カテゴリ:モンキー
一般的にキャブレターのサイズは以下の式で求めるそうです。
D=0.82 √(C x N x 0.001) d=0.65 √(C x N x 0.001) D=キャブ口径 mm d=アウターベンチュリー口径 mm C=1気筒あたりの容積 cc N=最高出力回転数 rpm ここで、4st 125ccの最高回転数を調べてみた。 スーパーカブC125の場合、7500prmらしいです。 ホンダ(HONDA) スーパーカブC125 | Super Cub C125の型式・諸元表・詳しいスペック-バイクのことならバイクブロス (bikebros.co.jp) っで、C=121ccで計算してみた。 7500prm→d=19.5 なのでPC18(d=18では若干役不足っぽい・・・。) 6500prm→d=18.2 なのでPC18(d=18では若干役不足っぽい・・・。) 6250prm→d=17.9 なのでPC18でOK. ってことで6300rpmまでなら問題なさそうです。 っでメインジェットとかの変更に関して。 キャブレター自身の役割が燃焼しやすい混合器であり、排気量が変わっても 吸われる量が増えても、空気とガソリンの混合比は変わらないので キャブレターのセッティングは不要ではっと感じています。 エンジンの排気量が大きくなると、混合気を吸いこもうとする 負圧が高くなるので、ベンチュリー径を通過できる最大で 吸い込んでくれるだろうし・・・。 6300rpmも回れば、十分かと。 っで、同じ理由で同等程度の回転数までなら、マフラーも今の ダウンマフラーである程度は行けるんでないだろうかっと考えてます。 (金もないし。) 排気量の差って、回転数が高くければなるほど、大きくなるけど rpmが低回転だと、その影響は少ないのでは?と勘ぐってみたり・・・。 ってことで、キャブレターとマフラーはそのままのものを流用します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.06.11 18:00:08
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