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帰国して、以前住んでいたのと同じ学区になんとか借家を見つけました。
ゆうクンの小学校には、幼稚園でのお友達がたくさん居ます。 だから、小学校生活については心配していなかったの。 それよりも、勉強面で着いていけなくて、学校嫌いになっちゃわないかな。。。って心配してた。 だから、帰国半年前から、ひらがな練習させて、カタカナもトライしてた。(カタカナは帰国前には身に付かなかったけどね) でも、帰国してビックリ。 一年生の一学期って、学校に慣れる為の行事が盛りだくさんだったみたいで、勉強はインディアナの日本語補習校の方が進んでいたくらい。 そして、予想外だった学校生活で、ゆうクンはつまづきました。 たった2ヶ月遅れでも転入生は転入生。 ゆうクンは人見知りしないタイプなので、どんどん話しかけたりしたみたいだけど、 お友達とは打ち解けるのが難しかったみたい。 転入翌日から夜中、寝ているのに、うなされて、暴れて・・・ ものすごいストレスを抱えているのが、よく分かった。。。 子供は残酷すぎるほどの正義感を抱えているから、 ゆうクンが生活環境の違いで間違えたことを("いただきます"を言わないで、給食一口食べちゃったり・・・とかね) 容赦なく指摘してくれたりしていたみたい。 だから、ほんの少ししか出ない宿題以外は勉強をやめさせて、 (宿題やらないで、お友達に指摘されちゃうと逆効果だから宿題だけはした) 放課後は遊ぶことにした。 それから、毎日放課後の教室に通って、 机の中のチェック(だらしないので、毎日忘れ物ばっかりだったの) 担任の先生との雑談に励んだ。 連絡帳もバリバリお手紙書いた。 先生への要望だけでなく、感謝の気持ちも具体的にお手紙にして。 ママが担任の先生と仲良しになれれば、 ゆうクンも先生に緊張することも少なくなるだろうし、 なにより先生にゆうクンのことをもっと知ってもらいたかったから。 一ヶ月近く通った頃、ママと先生は仲良くなった。 担任の先生が先生同士の人間関係をママに愚痴るくらい(苦笑) 教室の席で学校生活の楽しさが増減するって分かってからは 「○○ちゃんを頼りにしているみたいなんです~」って暗に席を近くしてって要望してみたり(笑) そうやって、ゆうクンは小学校に慣れていきました。 きっと、先生は"熱い"親だなぁと思っているに違いない(苦笑) でも、いいの。 うるさい親だと思われるくらいで。(キッパリ) からかわれて、嫌な気持ちになるときは、まだまだあるみたいだけど、夜中にうなされることもなくなったし、 少しずつ成長している気がします。 ゆうクンもママもね・・・ ****** 帰国したばっかりのこと、思い出してプログ書いてたら イライラして来ちゃったので、こんな時間ですが、ケーキでも作ろうかな・・・ 夕食の準備(今日は手抜きで3色ご飯だった!)と一緒に作っておいた キャラメルミルクソースを使ってね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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