たかっち~ずのいちにち。

2008/12/06(土)23:41

インフルエンザ終焉?

mana 1歳(97)

たかっち~ずのインフルエンザ、不幸中の幸い、誰にもうつすことなく被害者はワタシ一人で終焉を迎えようとしています。みなさま、ご心配おかけしました。温かいコメントありがとうございます。マナへうつることなく終わりそうなのが何よりの救いです。 前回、前々回の日記へ下さったコメントにもひとりずつお返事したいところなのですが、今回はこちらでまとめてお返事させていただくことにします。ごめんなさい。また調子が戻ったら通常通りコメントのお返事も付けさせてもらいますね。    ワタシがインフルエンザで寝込んでいる間、マナは、ご飯をひとりで上手に食べて、食べ終わった食器をキッチンまで運んでくれたり、あまり食べられない私を気遣ってか、自分のご飯やおやつを”ママも食べなさい、ホラ”って言いながら分けてくれたり、とってもいい子ちゃんでした。  そして何よりも”お薬飲んでるからあげられないの”って言ってたおっぱい。あんなに大好きなおっぱいだったのに、火曜日から一度も飲んでません。  マナの中では”ママは風邪をひいてお薬飲んでいるから”と思っていたようで三日目の朝に私がマスクをしているのを見て”ママ~、マスクとってぇ~”大号泣。朝起きたらママの風邪が治ってると思ったのに、まだマスクをしていたから、ショックだったみたい。。。二日間、きっと口には出さなかったけど凄く我慢していたんだな、と切なくなってマナをギュ~っと抱きしめ、”ごめんね、ママ風邪ひいてるからおっぱい飲めないんだよ。マナ、我慢してくれてありがとうね”と言うと、こちらの気持ちが伝わったみたいで、泣き止んでくれました。 それからはさみしくなって”おっぱい・・・”と言ってしまっても”おくすりのんでるからのめないの・・・”と自分に言い聞かせたり、ふとした拍子に”おっぱい”と言葉に出しちゃっても、他のお喋りでごまかしたり、”おっぱい”という言葉を極力言わないよう、マナ自身我慢しているのが手に取るようにわかりました。その姿がほんとにいじらしくて、健気で、見ているこちらが切なくなります。。。。  マナはまだ、ママの風邪が治ったらまたおっぱいが飲めると思っているのかな・・・?頃あいを見て、今度は”ママのおっぱい、おいしいおっぱいが作れなくなっちゃったから、もう飲めないよ”ってお話しようと思ってます。予定よりひと月早くなっちゃったけど、きっと、わかってくれるよね??  マナと私のおっぱいライフはこれでもうおしまいかな?理想の”卒乳”にはならなかったけれど、マナが言葉を理解してそれなりに納得して終われることができたのはよかったと思う。途中断乳しちゃおうかと思ったこともあったけど、いっぱいマナにおっぱいをあげることができてよかった、って今では思います。 上手く飲めなくて吐き戻していた新生児の頃。おっぱいを飲みながら幸せそうに眠る顔。”おっぱいだいすきなの~!!”とうれしそうに笑い声を立てて抱きついてくる姿。どれもこれも今では大切な思い出です。 いつものように遊んでいるマナの後姿がちょっとだけ大きく見えて、また一つ成長して母親から離れていったんだな~、ってうれしいとも、かなしいとも何とも言えない気持ちになります。こんな気持ちを、マナがお嫁にいくまで何度も経験して行くんだろうな。なんだかさみしいな。 おっぱいがなくても、いっぱいいっぱいくっつんこして過ごそうね、マナ。  

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る