100文字感想 映画、ドラマ、本が好き
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要所要所涙が止まらない。しこちゃん先生を演じた吉沢亮さんが好印象、時々ドジで人の良い先生役が合ってた。生後2ヶ月の愛衣ちゃんを抱っこするシーンはステキだった。号泣した。「生まれてきてくれてありがとう」・・思い出すだけで今も号泣。脚本:倉光泰子 演出:平野 眞 2024年放送出演:吉沢 亮 安田 顕 木村文乃 高杉真宙 高梨 臨 菅野莉央 小林虎之介 武田玲奈
2024.05.23
最後の最後まで手に汗握りすぎて、息するのもしんどくなるくらい、ドキドキがとまらない映像とストーリーでした。喜多見さんにはこれ以上傷ついてほしくないよ〜と切に願いました。日本の映画でこんなにドキドキハラハラしたの初めて。その分最後は号泣。監督:松木彩 脚本:黒岩勉 2023年公開出演:鈴木亮平 賀来賢人 中条あやみ 要潤 小手伸也
来日公演。「ALL that JAZZ」のシーンから盛り上がるわ。場面転換も衣装チェンジもないので、JAZZの心地よさに居眠りしてるお客さんがいました;死刑囚なのに、タフなヴェルマとロキシー(笑)。どこまでも「自分が1番注目されたい」、すごすぎ。↑映画シカゴ初演版演出・振付:ボブ・フォッシー 2024年公演出演:ジャレンガ・スコット、サラ・ソータート、マシュー・モリソン
2024.04.21
ちらっと第1話を見たらおもしろくて最終話まで見てしまいました。ヤンキー家族の難波剛は普通の高校生に憧れ家族に内緒で白百合高校に入学。普通の高校生からヤンキーに着替えるのがトイレ(笑。ヤンキー姿も超がかっこ良い!原作:小沢としお 漫画『ナンバMG5』 演出:本広克行など 2022年放送出演:間宮祥太朗 神尾楓珠 森川葵 森本慎太郎(SixTONES) 満島真之介 鈴木紗理奈
2024.03.31
とても面白いドラマで毎週楽しみに見てました。登場人物がどの人も面白くて、物語は感動するものが多く、さらに不動産の知識が学べて、素晴らしいドラマだったと思います。正直の風(?)に吹かれた後の山Pの毒舌最高!原作:大谷アキラ 夏原武 水野光弘 脚本:根本ノンジ 2022年出演:山下智久 福原遥 市原隼人 長谷川忍 草刈正雄 倉科カナ 高橋克典 泉里香
イケメンが多くて眼福でした。料理×数学という斬新な料理人ドラマ。主人公岳がひらめいた時、料理素材から数字が溢れ出る演出とわくわくする音楽が良かったです。海の病気あたりから、ドラマは暗い展開になり少々退屈に。岳、人格変わり過ぎだよ・・。原作:小林有吾『フェルマーの料理』 2023年公開出演:高橋文哉 志尊淳 小芝風花 板垣李光人 宮澤エマ 宇梶剛士 仲村トオル
ミュージカルで舞台化されていますが、映画はミュージカルではありません。生活のためにストリップをする決意をするしがない男たちのヒューマン・コメディー。最初はさえない感じですが、だんだんハマります。家族と見るのは避けたほうが良いです、笑。原題:The Full Monty イギリス・アメリカ制作 1997年公開監督:ピーター・カッタネオ出演:ロバート・カーライル マーク・アディ スティーブ・ヒューイソン ヒューゴ・スピーア
子ライオンが本当に可愛いのですけど!!!実写なのにちゃんと口が歌ってるよ〜。すごい!全然違和感ないです。アニメよりも実写の方が好きかも。迫力も増します。プンバもティモンも可愛い〜。実写大正解です!!!物語も良い!!!原題:The Lion King アメリカ制作 2019年公開監督:ジョン・ファヴロー声優:ジェームズ・アール・ジョー ビヨンセ ドナルド・グローヴァー キウェテル・イジョフォー
第2次世界大戦、シベリアの強制収容所ラーゲリでの話。主人公の山本幡男さんは実在された方で主役の二宮さんが公演しています。こんな毎日、エグいです。そんな中でも仲間を励まし希望を失わなかった。ラストは感動の涙です。皆、本当に熱演だった・・。監督:瀬々敬久 脚本:林民夫 原作:辺見じゅん 2022年公開出演:二宮和也 北川景子 松坂桃李 中島健人 桐谷健太 安田顕
切なくも強く美しいミュージカルでした。余韻が残ります。すべての楽曲が素晴らしい。ハンディのある人たちを募ってショーを作るあたり批判をあびそうな物語設定ですが、それを跳ね返すほどの魅力や才能を見せつけられます。夫婦愛が良い。何度も見たい。最高傑作!原題:The Greatest Showman アメリカ制作 2017年公開監督:マイケル・グレイシー出演:ヒュー・ジャックマン ザック・エフロン ゼンデイヤ キアラ・セトル ミシェル・ウィリアムズ
フランク役の大谷亮平さんのスタイルの良さが舞台に映えました。堅物だけど、あれは皆惚れちゃうわ。レイチェル役はMay J.さん。難しい歌も伸びやかでテクニカルな声で歌い上げます。名場面になるシーンがさらっとおわって残念。演出・振付:ジョシュア・ベルガッセ出演:大谷亮平 May J. AKANE LIV 水田航生 加藤潤一 大久保祥太郎 内場勝則
ケラケラ笑う浜辺美波さんが可愛い。北村匠さんが隠れイケメンな役で納得です。君(桜良)の存在が「あっけらかん」としてるのか「繊細」なのかつかめず君の行動にイライラしました。最後「親友と仲良くしてほしい」ってエピはいるのかなぁ。親友が学生時代ひどいことをしてたよ?監督 月川翔 脚本 吉田智子 2017年公開原作 住野よる『君の膵臓をたべたい』出演者 浜辺美波 北村匠海 大友花恋 北川景子 小栗旬
2024.01.21
主人公のエリオットと兄妹のやりとりが面白いです。自転車の爆走デッドヒートがすごすぎた;E・Tが瀕死になるあたりから、物語の盛り上がりは最高潮!感動的だったのに、意外とあっさり生き返るので「なんで!?」って感じ、笑。監督:スティーヴン・スピルバーグ アメリカ製作 1982年公開原題:E.T. The Extra-Terrestrial出演者: ディー・ウォレス ヘンリー・トーマス ピーター・コヨーテ
最後まで騙されていました(笑)長澤まさみさんの、「抜けた」感じがいい!役ごとに雰囲気変わりますね。物語をかき乱すジェシー(三浦春馬)優しいのか悪どいのか、本当にわからない人物でした。あの笑顔が優しいのがズルイですね。映画最高すぎる。監督 田中亮 脚本 古沢良太 2019年公開出演 長澤まさみ、東出昌大、小日向文世 三浦春馬 竹内結子
おばあちゃんがつぼを見つけて「わたしは運がいい、花を入れるつぼが欲しかった」とつぼを持ち帰ります。つぼは鉄から石になり、最後におばけになって飛んで行ってしまい、手元には何も残らなくなるけど、おばあちゃんは最後まで「わたしは運がいい、おばけに出会えるなんてすごいことはなかなかない」と笑い飛ばすのです。世の中には悲しいこともがっかりすることも、本当はないんじゃないかと思えました。←100文字を大幅に超えました;イギリス民話 文:瀬田貞二 1978年出版
ドキドキ、わくわく、感動がつまった良作です。家族旅行に取り残された主人公が、泥棒相手に悪戦苦闘する物語。泥棒に少年ケヴィンの容赦ないやり返しがすごい(泥棒、かわいそうなくらい)。近所のおじいさんが娘と仲直りできて良かった。お母さんがすさまじい、笑。監督:クリス・コロンバス アメリカ製作 1990年公開俳優:マコーレー・カルキン、ジョー・ペシ、ダニエル・スターン
2024.01.20
うさぎの警官ジュディがズートピアの町で成長する物語。アクション、謎解きにわくわくします。動物同士の差別的な扱いがあって切なくもなりますが最後はハッピーエンドで良かった。ナマケモノが「3つのこぶ」話に大笑いするシーンが大好きです。監督:バイロン・ハワード 、リッチ・ムーア アメリカ製作 2016年公開声優:上戸彩、森川智之、三宅健太、竹内順子
毎回思うのだけど、ドリーの存在が最初はうっとうしいけど、最後は「ドリーがいてくれてありがとう!」に変化させられるのがすごい。水槽の仲間が最後、海に戻っていて良かった!小学生の息子がドリーのくじら語を真似して喜んでいます、笑。原題:FINDING NEMO 製作:アメリカ等 2003年公開監督:アンドリュー・スタントン リー・アンクリッチ声優:木梨憲武 室井滋 宮谷恵多 山路和弘 小山力也
魔女のキキは13歳になると修行の旅に出ないといけない。黒猫のジジと海辺の大きな町で働いたり、いろいろな人と出会いながら成長をしていく物語。キキの心情が、いろんな意味で痛くて、しんどかったです。(シンパシー受けすぎ;)監督 宮崎駿 1989年声優 高山みなみ
2023.12.13
仕事をしてる人にお勧めの映画。見ながら、ファッション(見た目)って大事だと思いました。ミランダはプロ意識が高いからこそ、「完全・完璧」になることも、そりゃアリでしょ、と理解できてきます。ただやはり「部下の扱い」は見ていてつらかった。少しもやもや。監督:デヴィッド・フランケル 原題:The Devil Wears Prada アメリカ製作 2006年出演:アン・ハサウェイ、メリル・ストリープ、エミリー・ブラント
世間から置いてけぼりを感じてる人にはぜひ見てほしい。主人公らしくない主人公。不器用な人が不器用なりに、生きていく物語です。自分の中のスタートラインを見つけのは「自分のペースで良い」と思わせてくれます。武田先生が良い存在。雨の音、水の音、今、目の前にあるもの、すべてが美しい・・(画像なし)原作:森下典子 監督:大森立嗣 2018年出演:黒木華 樹木希林 多部未華子 鶴見辰吾
面白かった。特に百美(二階堂ふみ)が出てきてからのやりとりは声に出して笑えました。千葉と戦うシーンは最高潮に盛り上がります。どのキャラクターも面白いです。東京に迫害されてる埼玉県民を助ける物語です。関東に住んでたらもっと面白いんだろうな。監督:武内英樹 原作:魔夜峰央 2019年諒出演者:GACKT、二階堂ふみ、伊勢谷友介、京本政樹、加藤諒
平尾誠二役の本木雅弘さんが名演でした。ハスキーな関西弁で飄々と生きる平尾さんをドキュメンタリーのように演じていました。平尾さんが愛される人柄が伝わってくるドラマでした。大切な人がガンで逝くってつらいな・・。監督:藤田 明ニ 脚本:吉田 紀子 2023年放送出演者:本木 雅弘、 滝藤 賢一、 石田 ゆり子、 吉瀬 美智子
スパイダーマンがヒーロー業務よりも修学旅行を楽しんでいるのが面白い。メイジェイとの距離を縮めたいのに、いちいち現れる怪物、笑。誰が敵か味方かわからなくなる展開にハラハラしつつ、メイジェイとの恋愛も気になりつつ。ドローンが敵ってイマドキ!監督:ジョン・ワッツ 脚本:クリス・マッケナ 原作:スタン・リー アメリカ製作 2019年出演者:トム・ホランド サミュエル・L・ジャクソン ゼンデイヤ コビー・スマルダーズ
話題のアニメ。本未読。静かな転換だなぁ、と思いながら2時間見ていました。過去、現在、未来へ飛ぶ展開がゆっくりのようで早くて、進んだ先から過去の思い出をたどっていく不思議な展開。静かに引き込まれていくアニメ。現在夜中のアニメ視聴中。2時間SPよりアクロバティックな展開で目が離せません。作:山田 鐘人 絵:アベツカサ 2023年放送山田鐘人(作)とアベツカサ(画)
ティラノサウルスがアンキロサウルスの赤ちゃんを育てることになり、ティラノサウルスは大事に大事に育てます(今回は意地悪じゃないんだ(;'∀'))。自分が1番に愛されてると競い合う赤ちゃんたち。最後はティラノサウルス死んじゃったの?生きてたの?作・絵:宮西 達也 2010年出版
おばれんぼうでいじわるなティラノサウルスと、うみのあばれんぼうに意地悪されたエラスモサウルスの友情物語。ティラノサウルスシリーズにありがちな、「最期に大切な人が死んでしまう展開」。ティラノサウルスくん、最初からみんなに優しくしたら良いのに・・。作・絵:宮西 達也 2004年出版
宮西達也さんのティラノサウルスシリーズ。上手に飛べないプテラノドンの子どもがケガをしたティラノサウルスに献身的にお世話をして、元気になったティラノサウルスに食べられるのか?と思いきや、、、、。言葉は交わさずとも2人の優しさが沁みる話でした。作・絵:宮西 達也
相手に対するストレートな表現は思わぬところで傷つけていることがある、それを想定して、相手の言葉を1度受け止めることが大事だと気づかされます。例えば、余計なお世話であっても「ありがとう、でも自分でやらせて」等。著:斎藤 孝 2023年出版
2023.12.06
いばっていたサメが人気者になりたくて太陽に頼んで「足」をもらい・・。人気者どころか恥ずかし目を受けてるサメが気の毒・・。海に戻ったと思いきや「足、ついたままなんかい!」ってツッコミました。太陽の目がクレイジーです、(笑)おれはサメ【電子書籍】[ 片平直樹 ]著:片平 直樹 絵:山口 マオ 2011年出版
くたくたになって帰って来たお父さんが見たのは、家族とペットがケンカの連鎖を起こしている状況でした。誰かの行動が負の連鎖になっていく過程と、それをひもほどくと「ごめんね」の連鎖になります。こども向きの話ですが、ネズミに連鎖してる結末がシュール。著:ラッセル・ホーバン 絵:大野 八生 2022年出版
つまり頭で意識した通りに動く前に、意識の奥の意識(メタ認知)が「動き」を制限していたら動けないってことかしら。願いを持っても、メタ認知が「どうぜ無理」と思うと「無理」な方に動くのでメタ認知への改善が必要・・といった感じ。著:梯谷幸司 2018年出版
2023.08.27
宮西達也さんの絵本シリーズは大好きです。心が作品の世界に持って行かれます。意地悪なきらわれもののおおかみが、きらわれもののケムシと出会い、ともだちになります。そんなケムシがいなくなり・・。流れ星に祈るおおかみの姿に泣けます。著:みやにしたつや 2017年出版
2023.08.03
絵がかわいいし、さくさくと読めます。もったいないばあさんが何をやらかすのかと思ったら、川のごみ問題について教えてくれるストーリーでした。絵本を通して社会の大事なことを教えてくれる教養本です。小学校低学年にお勧め。著:真珠 まりこ
未就学児への読み聞かせに適した本です。いろいろな生き物の子どもが登場して、お父さんお母さん(大人の姿)が現れます。それにしても最後のオチが(汗)。読むとおでこがかゆくなってきます(笑)著:みやにし たつや 2017年出版
「ドコマデモキミノトモダチ」。青おに、どれだけ良い鬼なんだろ。最後、こんなに切なく温かくなるとは思いませんでした。自分をなげうっててでも友達の幸せを願うことは素晴らしい。でも令和の今、青鬼も人間とうまくいく道を探せないかな。著:浜田 広介 2016年出版
2年生のこどもと読みましたが、笑い声が発生するほど笑える話ではないのですが、静かなツッコミが発生する物語が多くありました、笑。でも、オチを知りたくて物語は最後まで耳を傾けていました。短編集なので読みやすいです。監修:藤田のぼる 2020年出版
2023.07.18
とても可愛らしい絵本でした。物語は特に大きな盛り上がりはないのですが、挿絵が1個1個可愛くて、ウーフの動き(絵)に笑っちゃいました。ちゃっかりネズミに怒ることない、優しいウーフ。穏やかな本です。著:神沢 利子 2022年出版
日本の神話に出てくる兄弟ゲンカっていつもすさまじくて、笑。怒った海幸(兄)と怒られた山幸(弟)の物語の結末がまだひどい。山幸が動けば動くほど、海幸にとっては不幸すぎる;平和に解決できなかったのは残念。著:舟崎 克彦 1995年出版
なんだか、きかんしゃトーマスに激似で(笑)。絵を見ると昭和感(戦後的な)がすごいです。最初は不機嫌でイラっちなやえもんがどうしようもなく見えましたが、最後は笑顔で終われてよかったです。汽車同士ってなんでこうも意地悪なの?著:阿川 弘之 1959年出版
2023.07.14
星占いを学びたい人にわかりやすい1冊です。ざっと読めば、なんとなくわかってきます。2回目読んでまた理解できる感じ。生年月日からホロスコープを読む「例」も載っています。それでもまだまだ星読みは奥深いですけどね。著:mai 2022年出版
子どもと大笑いしながら読みました。高い所が苦手なごんべえがことごとく空に飛ばされていく展開です。最後はどうやって終わるのか、ハラハラドキドキしながら読みました。そして、思いもよらない終わりからでまた笑いました。著:令畳 ヒロ子 2012年出版
2023.07.11
5歳のたんたがひょうのバリヒと冒険に出る不思議な話です。夢落ちかと思いきや、そうではなかったです。物語をたどると、オチがなくて「?」になりますが、あとがきを読んで、子どもの創造世界だと知るとなるほどと思いました。著:中川 李枝子 1971年出版
占星術のドラゴンヘッドを知ったのを始めてでした。本の内容がとてもわかりやすく、めちゃくちゃおもしろかったです。ドラゴンテイルの星座を見ることで自分の才能を知り、ヘッドの星座で課題を知れます。著:KOYO 2022年出版
2023.07.10
うさぎが、トラ、ワニ、さるを殺していく、意外にも残酷な物語。なにより残酷なのは、うさぎは神様の言うとおりにしたのに、神様はうさぎの願いを叶えなかったこと。合点がいくようで合点がいかないような、倫理を問うような話でした。著:北川 民次 1962年出版
2023.07.06
絵も可愛い、物語も可愛い、子どもと夢中でページを開きました。みなしごライオン、ブルブル。優しく育てたおかあさんがわりの犬のむくむく。離れ離れになってもブルブルはむくむくに会いたかったんだね。2人がお空で幸せでありますように。著:やなせ たかし 1975年出版
筋トレは朝やった方が良い、気にしすぎて疲れる人は自分は死んだとイメージしてみる、など、内容が面白いし、読みやすいです。体に良いこと、心に良いこと、両方について書いてあって本当に「超大全」です。もう一度読みたい本です。著:工藤 孝文 2022年発行
2023.07.05
感情の揺れを「早く切り替える」ことで平穏にする。自分が満たされている状態を作る。よし、がんばってみよう、という気になりました。「切替上手」「ネガティブにならない」なんてことが自分もできるかもと思える本でした。著:碇のりこ 2021年出版
2023.07.04
「もしも話すことばが目に見えたらどんなかたちをしてるのだろう」という冒頭から始まる絵本です。言葉の針のせいで、血まみれになっている人の姿に震えました。言葉は温かみを持って話したいですね。考えさせられます。著:おーなり由子 2013年出版
とても読みやすい1冊。小2の息子と読みましたが、お金を得ることの仕組みや喜びややりがいがわかりやすく伝わりました。やさしくてかわいい本ですが、ストーリーの構成が素晴らしくて最後は少し涙ぐみます。子どもにお勧め。著:みうらこうじ&キッズ・マネー・スクール 2022年出版
2023.06.07