2008/04/17(木)00:14
小泉城
歴史探訪の会、会員
再び活動開始
(但し・・・非常に不定期)
群馬県内を移動中のこと・・・。
ナビに不意に現れたお城マーク(・・・?)
こりゃ。。。歴史探訪の会々員の使命として
立ち寄らぬ訳にはいかん!!
小泉城跡
現在の群馬県邑楽郡大泉町にあった城。
築城は、延徳元年(1489年)。
現在では城跡(内堀の全部と外堀の一部および土塁)のみが残っており、
公園として整備されている。
結城合戦で敗れた結城持朝の息子の持光(後の富岡主税介直光)が
後に足利成氏から邑楽郡に所領を与えられて延徳元年(1489年)に建設した
富岡城が後に小泉城と呼ばれるようになったと言われている。
その後、富岡一族は古河公方や上杉謙信、後北条氏などの勢力下で活躍したが、
天正18年(1590年)、豊臣秀吉の家臣浅野長政らに攻められて落城し、廃城になった。
(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より)
関が原以前に廃城になっているのに、遺構がかなり残っている事に驚き、
北条氏と上杉氏の領地の境界近くにあって、重要な意味を持つお城だったのかな?と
思いを膨らませていました。
ps・・・最近、コメントも会員っぽくなってきたか?(笑)