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[愛車] カテゴリの記事

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• 早起きはつらいよ…

  先日、私が借りている駐車場の敷地内のアパートから出火した、という話を書きましたが、その大家さんから朝の７時前(!)に電話が…「そろそろ解体するので工事車両が出入りを始めるから、一時的に別の場所をお貸しします」というお話。寝ぼけ眼で同行して、暫定の駐車場所を確認へ。とりあえずは、さほど距離も変わらずひと安心。早速クルマを移動させました。聞くと、出火元の住民の遺族に連絡が付かないんだとか…類焼した同じ建屋の他の住民は当然のこと、隣接して停めていたクルマ(しかも新車)も、助手席側の樹脂部品が溶けてしまって無残な姿に…その損害をも請求するにも本人は亡くなっているし親族も見つからないそうで。大家さんの方でも「どうしようもない」状況なんだとか。それにしても朝の７時前とは…参りました(^^ゞ

  2007.12.12

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  心の傷は消せないが、クルマの傷は消せます！

  12月5日のブログにもしたためたのですが、ならず者によって擦り傷を付けられてしまった愛車…そのままにしておけないので、今日、修復作業を施しました。…もちろん、ＤＩＹ。この程度の傷を業者に任せると５ケタは取られますからね(^^ゞこの写真が被害個所の拡大。良く見ると表面のクリア層にだけ被害を被っていただけで済んでいます。(当てられた部分はビミョーに凹んでいますが…)なので、細目と極細目、２種類のコンパウンドを使って磨きを掛けます。あんまり擦ると…と思われる方もおられると思いますが、クルマの塗装の「クリア層」は結構厚く、研磨剤で擦った程度ならほとんど影響しないんです。ドア２枚に渡って擦り跡がありましたが、ものの３０分で作業は完了！無事、目障りな傷は消え去りました(*^_^*)投資額、わずか600円♪自分でできる事は自分でやる、これが過走行車のメンテナンスに欠かせない精神です。…実はこの作業「洗車」が伴うんですよね(^^ゞ私の事をよくご存知なら言うまでもないでしょうが…この後、しっかり雨に降られました！。…何がいけんのじゃろぉ(._.)...

  2007.12.08

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  「・・・はご機嫌ななめ」

  はい、クルマネタです。ご機嫌ななめは「ジェニー」ではなくって「愛車・レガシィ」の事。最近読者になられた方の為に説明をしておくとですねぇ…今年の７月に我が家にやってきた愛車・スバルレガシィツーリングワゴン（平成８年式・中古車）は、ハイオクガソリンが好物のEJ20H型ツインターボエンジンを積んだ「GT-B」。１１年モノの過走行車、101,750キロで納車されたのに、わずか５ヶ月で11,550キロも走行！という状態。----------で、今回発生したトラブル。長距離を走った後にアイドリング数が1,500rpmになったまま下がらない…普通、アイドリングでのエンジン回転数は700rpm前後、倍くらいなんですよ。普段のアイドリングも不安定…加速中の回転もバラつく…と言う事もあり、完全に不調になる前にお馴染みのスバルディーラーへ点検依頼。するとですねぇ…スロットルセンサーが壊れてるって(^^ゞ回転数が高い理由はこのセンサーが実際のデータを認識できず、スロットルバルブが開いてると誤認してるんだとか。これが壊れると必要のない燃料噴射やエンジン回転数調整を勝手にしてしまうんですって。どうりで不安定な訳だ…はい、部品代4,326円＋作業工賃4,988円の合計、9,314円～(-_-)zzzがっはっは、既にレガシィの吸気系には「エアフローセンサー交換(約50,000円)」「アイドルスピードコントローラー清掃（サービス）」と、手を掛けてますが、またまた修理箇所の発生で～す…手が掛かるほど可愛い、とは良く申したもので…これで機嫌良く年を越してくれるといいんですがねぇ(*^^)v

  2007.11.29

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  愛車にもいたわりを…

  久々に愛車ネタで。今月からのガソリン急騰で出番がグッと減ったレガシィ。最後の遠出は１日のPerfume大阪ライブへの往復、一昨日、大阪から帰って来てから初めて満タンにしました(^^ゞ何せ、ＥＪ２０ツインターボエンジンは、ハイオクしか飲まないんです。ケチってレギュラーガソリンなんぞ入れようものなら、即座にひねくれますんで…。先月に比べて１リットル当たり１０円も高いのですぞ！で、走らせる機会が減ると調子を崩すんですよ…このかわいいヤツめ。昼間、何気なくボンネットを開けると「やっぱり」なんですわ。ただでもあっついエンジンをクールダウンさせるために必須な「冷却水」が減ってるではないですか！確か３ヶ月前、○ェームスで交換したばかり。あれからまだ9,000kmしか（一説には9,000kmも、とも言う）走ってないのに…何でだっ！と言う事で、馴染みのスバルディーラーへ。症状を伝えて工場へ入場。古いクルマですからね（11年前のクルマなんです）、ラジエーターホースの破損とか言われたら、もう(*^^;ヒヤヒヤしながら待っていたら「取りあえずモレはないみたいですね。たぶん、量販店での作業に原因があると思います。」とのこと、大出費にならずホッと一安心のマスター☆。かいつまんで書くと、タンクからエンジン周辺をぐるりと回る配管があって、その中を冷却水が流れるんですが、古い冷却水を交換しようとすると一晩がかりの工程なんだそうです（特にスバルは）。そうしなければ配管に空気が残ってしまうのですが、時間が経つにつれてその空気は抜けて行く…で、数ヶ月後、交換時には「適量」だったはずの冷却水が足りないように見えてしまう…と言う訳。なんせ○ェームスでは作業時間たったの30分ですからね、こういうトラブルにもなるワケですな。とりあえず不足している分の冷却水を足してもらい、様子を見ることに。小1時間の作業になったのに、今日の分はサービスしてくれました(*^^)vスバルさん、ありがとう(*^_^*)明日、もう1度ボンネットを開けて様子見です。人間も掛かり付けのお医者さんが必要なように、クルマも掛かり付けのディーラーが大切ですね(^^ゞこういう時に迅速に対応してくれるのは本当、ありがたい。クルマにお乗りの方、週に1度はボンネットを開けて愛車の様子を確かめましょうね！そうすれば大きなトラブルになる前に未然に防げますから。----------それにしても、現行型レガシィツーリングワゴンに無かった2,500ccモデルが復活したみたい(^^ゞターボは何かと手間がかかるから、次は2,500ccモデルかなぁ…っても、新車など到底買えませんが。あっはっは(*^_^*)

  2007.11.17

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  １１万キロ、超えました(^^ゞ…追記あり

  さぁ、そろそろブログも平常営業に戻りますか…と言っても大した変化はないでしょうけど。----------そう言えば、７月に101,750キロで納車された愛車のオドメーターが、ついに110,000キロを超えました！パチパチパチ…って(^^ゞどこ走ったらこんなにメーターが進むんでしょうね(*^_^*)遠出、と言えば名古屋(往復900Km)が２回、大阪(往復1,500Km)が１回、会津(往復800Km)へ１回、越後湯沢(往復700Km)へ２回…あ、これだけで5,500Km(^^ゞあははは(*^_^*)…すげぇ。そろそろ遠出は減り始めるとは思いますが、んん～、どうでしょう。----------そういえば今日、オークションで譲って頂いたスピーカーに交換したんです。メインスピーカーが壊れていて、新品に取り換えた話は既出の通り。（↑ＰＣの方はリンクで当該記事へ飛べます）オプションの上級オーディオシステム用のスピーカーで物凄く音質が向上したんですが、低音～中音がいきいきとし過ぎて、高音域を出すツイーターが負けちゃっていたんです…。私のレガシィの場合、前回交換した各ドアのメインスピーカー１個ずつの４つに加えて、フロントドアのミラーの付け根左右に各１個、リアゲートの左右に各１個の、合わせて４つのツイーター（高音域用小型スピーカー）が標準装備。全部で８スピーカーなんですよ。ですので、そのツイーター４個が標準タイプのもののままなのです。かと言って上級オーディオ用の新品を買うと、30,000円が飛んで行く…そこに偶然、未使用の保管品という名目で上級オーディオ用のツイーター４個が出品されてるではないですか！品番もまさにビンゴ♪しかも1,000円！…と、言う事で買っちゃいました。で、今日手元に届いたのですが、本当に新品！使われた形跡はないまっさらの物だったのです(*^_^*)30分の1の経費(!)で理想的なものに統一できました♪新車当時のオプション「スーパーリアルフォーカスサウンドシステム」への更新、完成です。…で、交換作業の写真を、と思ったのですが楽天ブログの画像領域が満杯(^^ゞまた機会を改めて掲載したいと思います。当ブログのアメブロ別館の方に交換作業の画像をＵＰしてみました。こちらからぜひご覧頂きたい。…2007/10/20 19:45追記交換した印象は…やっとこれで完成した、って感じですね。これまでくすんでいた高音域が蘇ったんですから♪テクノサウンドには低音・高音の再現性が必須っ！…あははは、そういうことです。交換後、少し走ってみましたが、これまで聞こえなかった楽器の音がちゃんと伝わります。んん～素晴らしい♪オークションへ出品してくれた方に感謝ですね。これでますますクルマの中でご機嫌なPerfumeの音楽を満喫できます♪…そう言う事かい、って言わんでぇ～(*^_^*)じゃっ(*^_^*)

  2007.10.20

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• うわっ！ギアが「Ｐ」レンジに入らないっ！

  姉さん、事件です！…こんなセリフで始まるドラマがありましたっけね？（若い方には通じないかも）いやぁ、参りました…出先へ愛車で出掛けて駐車場に停め、オートマチックのシフトを「Ｐ(パーキング)」に入れようとしたその時です。ギ、ギヤが「Ｐ」に入らないっ!!パニックです、はい。その時でした…図らずもクルマのコンポから流れてきた、♪絶対故障だ～　ていうかありえない～♪(「コンピューターシティ」/Perfume の一節より)お気に入りのPerfumeの歌が、皮肉たっぷり(^^ゞあっはっは…クルマに乗られている方ならお判り頂けるでしょう。「Ｐ」レンジに入れないとエンジンは止めれても鍵を抜く事は不可能…助手席にヨメがいるのでクルマの番を任せ、私は用を足しに。所用を済ませてすぐさま、いつものスバルディーラーへ。原因はすぐ判りました…シフトレバーについているボタンの損傷…はいぃ～、また１ヶ所修理っす(^^ゞ部品を依頼して、ついでに明日からの関西遠征に備えてエンジンオイルを交換。そしたら、です。「○○さ～ん、ドライブシャフトブーツが破れてますが…」ガーン(-_-)...はいはいぃ～、もう１ヶ所追加ぁ!!次々と故障・不具合個所が出てきますねぇ、さすが過走行。さすがディーラー、故障の芽を見逃さない。心強い(*^_^*)でも出費は痛ぇ～なぁ～…♪ていうかありえなぁい～♪であります。ま、ちゃんと直しますがね(*^^)v

  2007.10.04

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  【愛車DIYのススメ】レガシィのスピーカーを換える

  １９日のブログで触れた、愛車レガシィのスピーカー破損ですが、ディーラーにお願いしておいた新品が納品になり、早速交換したのでそのレポートを。惨状は先日のブログで書いたとおり…音を出す部分が破れていて音楽を楽しめる状態ではなかったんですね。まずはフロントドアの内張りを剥がします。先にドアミラー付け根のツゥイターを取ります。工具は要りません…はめ込まれているだけなのでそれを抜くだけ。内張りの剥がし方は簡単、３ヶ所のボルトと１ヶ所のピンを外し、下方から隠れピンを抜いて行くだけ。注意点はパワーウインドウなどの配線カプラーを無理矢理引っ張らない事。そうすると下の写真のようになります。スピーカーは３点のドライバーで留められていますので、それを外せばスピーカーは取れます。すぐ分かる位置…スピーカーの横に配線カプラーが来ていますので、それを抜けばＯＫ。新旧スピーカーの比較です(*^_^*)言うまでもなく左が新品、右が11年使われてきたもの…物凄い差です…取りつける時は外す時の逆の手順です…今回はスバル純正オーディオ部品なので、構造は同じ。簡単に作業が終わりました。外したコネクターを元に戻すのをお忘れなく(^^ゞ問題はリアドアでした。簡単に外せる人はまずいないでしょう…見えるところのビスを取り除いても内張りは外れません…実はパワーウインドウスイッチの裏に隠しビスが存在するんです！力技で外そうとすると破壊行為になっちゃいます(^^ゞもうひとつ厄介なのはコネクターでした。リアスピーカーは配線が見えない。３点のビスで外すのはフロントと同じですが、外した背後にコネクターが存在します。これがまだ一筋縄では抜けてくれない(^^ゞどうにか壊さずに抜く事が出来ましたが、くれぐれも冷静に行きましょう(*^_^*)同じく新旧の比較です(*^_^*)新スピーカーはワンランク上のオプション設定の高級仕様…そんな違いもあります。同様に戻していけば作業完了、同じ要領で両側４ヶ所のスピーカーを交換するのに要した時間は、だいたい１時間でした。これをディーラーに任せると工賃が6,300円掛かるんですね(*^^)vＤＩＹの醍醐味です。外したスピーカーを並べてみました(^^ゞボロボロもいい所です…再販も考えましたがジャンクパーツもいいとこなので処分ですね。欲しい人がいれば考えますよ(^^ゞ今回外したスピーカーはクラリオン製のもの、スピーカーが取付ブラケットと一体になっているものだったのがガンで社外スピーカーを付けられなかったんです。カーショップに置いてあるフィッティングガイドでは、別売の汎用ブラケット(２枚で5,250円)を使用できるように書いているものもありますが、アテにはならないようです…信じると大がかりな加工が必要になる事もあるそうです。私と同じＢＧ型レガシィでも、個体差でケンウッド製のブラケット別体型のスピーカーが装備されている場合がありますので、一度確認される事をお勧めします。ケンウッド製のものであれば、スピーカー本体を外せば、ブラケットは社外スピーカーに流用できます。ＢＧ型レガシィユーザーでこれからスピーカー交換を検討される方には参考になれば、と思います。交換した新しいスピーカーですが、やっぱりいいですね♪当時の上級オプション「レガシィ・スーパーリアルフォーカスサウンドシステム」用のスピーカーでしたので、カーボンを使った反響板などのおかげで音質がまるで別モノ。今まで楽しめなかった中音域の再現が生きて来て、ボーカルがハッキリ聞こえるようになりました。もちろん低音域のビビりも完全に解消♪走行中でも音楽が楽しめるクルマになってくれました(*^^)v今回の投資額は29,400円(スピーカー４枚)。カーショップなどで買うモノ(別売りブラケット含め31,500円)と比べ大差ない金額ですが、純正用品の安心感ですね、相応の価値はありました(^^ゞはい。

  2007.09.29

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• パワステ破損、その後…

  昨日の日記で触れた、オイル交換後のパワステ不良のその後です…今日の午後一番でいつものスバルディーラーへ愛車を入場させました。ここでは昨日入れたオイルを全て抜き取り、純正指定のオイルへ入れ換えての動作確認がメニューです。非常に迅速に作業を進めてくれた結果、夕方には根源の確定に至り…『規定外のオイル注入によるポンプ部の破損』という診断、修理費用は約８万円との事。概算見積を見て、完璧に蒼褪めた私。その結果にショップ側は「修理費用と代車費用の全額負担」という形で誠意を見せてくれたので一件落着、となりました。昼と夕方の二度にわたり担当者と共にショップの店長もディーラーまで足を運んでくれ、こちらから言うに及ばず「修理費用の弁償」を切り出してくれたのです。事は事ではあるものの、結果的には感謝しています。今回の問題の根源であるオイルメーカーは「適合」としながら事実トラブルになったのですから、オイルメーカー側にはきちんとした検証をお願いしたいものです。昨日は厳しい口調で抗議をした私ですが、ショップ側はメーカーの資料を信用して販売していた訳ですから、今日は謝意を述べた、という訳です。ショップに非はないでしょう。オイルメーカーの責任です。----------とは言え、愛車は１週間の入院宣告が下され…と言うよりは乗れる状態でないです。何せハンドルを回すのに全体力を要するんですから(^^ゞ危険です。そのまま部品手配まで乗り続けたら、筋肉ムキムキになりそう…寂しいですが、レガシィはディーラーの工場に預けてきました…----------かく言う訳で、教訓としては油脂類の交換はケチらずにディーラーにお願いするに限る、と言う事でしょうか…特に私のように旧式・過走行車に乗っている人は、ですね。…ちなみにその前の日のカーオーディオのスピーカー問題ですが、結局ディーラーでスバル純正のスピーカーを手配してもらう事になりました(^^ゞその額、３万円!!何でもオプションの高級オーディオ用スピーカーしか在庫がないんだとかで、市販の社外スピーカー並の金額が…一難去ってまた一難です。はい。

  2007.09.21

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• 壊されたのか、壊れたのか

  愛車・レガシィを私が乗り始める前の交換履歴が不明な油脂類で、最後まで残っていたのが「パワーステアリングフルード」。「パワーステアリング」とは、本来は重い操作感のあるハンドルをアシストするために必要な油圧を生み出す装置ですね。いよいよオイルの汚れが酷くなったので、いつもオイル関係を交換してもらっている近所のカーショップへ行ったんです。ピットに入った我がレガシィ…休憩所からクルマが見えるので見てました(^^ゞ何度もオイルを入れては抜いて、古いオイルを洗い出すように作業していたのですが、ピットスタッフが何回も首をかしげるシーンが気になっていました。で、作業終了。担当のスタッフからは何事も告げられず、何で首をかしげていたのかは判らず…キーを受け取りお店を後にした私。ハンドルに「適度な手応えのある重さ」が感じられたのも束の間、駐車場で車庫入れする時に重いのなんの…腕に乳酸がたまるのが判るほど!!…さながら筋トレ？「あれ？オイルを換えたらハンドル操作がラクになるはずでは？」そんな疑問が沸々と。スーパーの駐車場でいよいよ異変は確信になり、すぐさまショップへＴＥＬ。すぐに来店してくれ、と言うので行くと、スタッフ３人がかりであれやこれや試していました。３０分後、そのうちの１人が来て『油量もベルトも正常だが、確かにパワーステアリングシステムに異常があるようだ』との説明。・このまま乗るのは危険だから、代車を出すので一晩預けて欲しい・明日、スバルディーラーに持ち込んで純正フルードを入れ直して状況を確認したいと言うのです。要は『パワーステアリングの装置が壊れた』んです。それが『壊れた』のか『壊されたか』のか…争いは始りました。それが「店側の作業・部材が原因」なのか「装置の老朽化が原因」なのかはディーラーで、という逃げの口実に聞こえました、私には。丸め込まれそうなので「ディーラーへは私も同行します、いいですね？」と伝えると、バツが悪そうに「判りました」と。結局、明日の午後に店の人間と一緒にスバルディーラーへ行く事にして、レガシィは預けてきました。----------本来、スバルのパワーステアリングは「ＡＴフルード」を指定しているんですが、このショップでは「スバル車への適合確認済み」というオリジナルの『パワーステアリングフルード』を使ったのだとか。それが原因で不調になったのであれば、ショップ側で修理費用は持つとの話ですが、「走行距離も行っているので装置の老朽化も進んでますよね？」とはショップの弁。要するに『お前のクルマは古いから、それで壊れたんじゃないか？』と言われたみたいで…。頭に来たので『そんなリスクがあるならば、最初から断るのが筋だろ？』『はい、やります！と言った以上は安心して預けるのが客の心情じゃないのか？』そう言い切って店を出てきました。----------そりゃ、私のクルマは旧式・過走行です…同時期のクルマはスクラップになっているものも多いですよ。だからって、クルマが古い事を理由に責任逃れするのなら許すことはできません。ならば初めから断ればいいのです。『当店では古いクルマに責任が持てないので作業は行いません』、と。それが商いをする者の良心なんじゃないかと。これまで、昔からこの系列のショップは他県でも利用していて、良い仕事ぶりに信頼を持っていましたが、それも今日までです。----------今の時点では敢えて店名は出しませんが、しかし、最後まで戦います。しっかり責任は取らせたいと思ってます。

  2007.09.20

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  うわぁ…スピーカーがぁ…破れてるぅ…

  我が愛車のカーオーディオ、ヘッドユニットを変えてもイマイチの音質どころか「音割れ」が激しかったんです。で、ついにドアの内張りを剥がしてスピーカーの現状を確認。あまり目にする機会はないでしょう…ドアの内側はこういう風になってます(*^_^*)で、スピーカーに目を向けると…ガーン(ー_ー)!!うわ、破れてる…念のためリアドアのスピーカーも確認しましたが、以下同文…あぁあぁあぁ～、そりゃ音悪いわぁ…----------早速カー用品店へ行って交換用スピーカーの物色をして愕然、フロントドア用は取り付けキットがあるのですが、リアドア用は「×」…同じ形式のレガシィでも、「スピーカー本体と取り付け用ブラケット」が一体になっているものと、そうでないものがあるらしく、私のレガシィはブラケット一体型…最悪のケースです(^^ゞブラケットがあれば安く済んだのですが…純正品を使うしかないようですね。あぁ…またディーラーに行ってパーツ検索です。幾ら掛かるんやら…グスン…

  2007.09.19

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  外車のワゴンも悪くないなぁ…

  昨日の体調不良ネタではご心配をお掛けしましたm(_ _)mどうやら「今日は休みなさい」という思し召しだったのでしょう。おかげで今日は元気です♪で、暇を持て余していたので気になる新型車を見に行きました。ドイツのフォルクスワーゲン社の『ゴルフ・バリアント』というステーションワゴンです。写真はカタログの表紙ですが(^^ゞ今や国産車でステーションワゴンを真面目に作っているメーカーも少数派、みんなミニバンに傾いちゃったんですね…輸入車にはまだまだステーションワゴンが存在します♪輸入車No1のゴルフには長く実用的なワゴンモデルがありましたが、今回はイメージチェンジ。おしゃれなデザインになりましたね(*^_^*)ディーラーマンのご厚意で新型に搭載されるエンジン２種類を試乗してきましたが、甲乙付け難い味のあるエンジンです。どちらも「ＴＳＩ」と呼ばれる直噴ターボエンジン♪レガシィ乗りの私にとって「ターボエンジン」は興味津津…2000ccのターボエンジンはジェントルな加速と余裕のある低速トルクがGood!!低回転から豊かなトルクが湧いてくる、排気量相応の質感のある走りです。もう一種類はこのクラスには小さすぎると思われる1400ccだったのですが、馬鹿にして掛かったら足元をすくわれます！低速域ではスーパーチャージャー、中回転域以上からはターボチャージャーと、贅沢にも『２種類の過給機』を搭載しているのです！先に言われていなければ1400ccとは思えない、力強い走りを見せてくれました。2000回転くらいまでは「スルスルスル～っ」と加速、3000回転ぐらいで「ドッカ～ン！」とシートに背中を押される感じの迫力を味わえます。排気量も小さいので燃費が良い上、自動車税がカローラ同等なのも魅力♪３００万円するクルマですから、おいそれとは手が出ませんが…ＡＷＤでない事を差し引いても没個性の現行レガシィを買うんだったらこっちを買うかも、それくらいの魅力がありましたね(*^^)vでも、相変わらずウインカーとワイパーのレバーが国産車とは逆なのには…(^^ゞ何とかなりません？おい！国産メーカーやい！もっと真面目にステーションワゴンを作らんかいっ！

  2007.09.09

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  昨日の冠水は「人災」だろっ！

  昨日の日記で報告した「レガシィ冠水寸前事件」…外れた部品はこんな感じ…おかげでホイールハウス内の部品が丸見えです。一夜明けディーラーへクルマを持ち込んでみました。あわよくば外れた部品をそのまま付けれないかな、なんて淡い期待を持っていたんですが、「残念な結果」に終わってしまいました。水圧で樹脂でできたカバーがボルトの所から「ちぎられる」ような状態になっていて、リカバリー不能との事。カバー新品・取り付け用部材の一式で5,555円、取付工賃が5,670円、計11,225円です。(うわ、工賃の方が高いよっ！)ディーラーの工場のスケジュールがいっぱいで、７日まで復旧はお預け。それまではラフロード回避のドライブを強いられることに…週末、「撮り鉄遠征」の計画なんですがねぇ(^^ゞ不幸中の幸いだったのは、カバー以外にはダメージはなく「今のところは」異常なし。スバルの丈夫さを改めて実感したものです。補助ランプの内部にも水が入ったのか、レンズに曇りが出てはいますが。ただ冠水路を走行した後は、時間がたってからトラブルが出る事がある、との事。しばらくは慎重に見極める必要があるそうです。----------それにしてもおかしいですよね？大雨が降った時の排水がきちんとできない、というのは都市として機能に欠陥があるのでは、と思うんですよ。ただでさえコンクリート詰めの都会、水の逃げ道がなければ窪地に一気に水が溜まる訳で、そういう所をきちんと整備しておくのがお役所の『義務』だと思うんです。「想定外の雨が降ったのだから」なんて言い訳は通用しません。そこに地下街があったら、間違いなく犠牲者も出ている事でしょう。今回、１万円以上の損害なんです。いや、運が悪ければエンジンを潰しかねない状況だったんです。こんなの『天災ではなく人災』ですよ！自分が悪くてクルマを壊した訳ではないのに、なんでこんな負担を強いられるのかと。原因は役所の怠慢なのですから、いっその事役所に損害賠償を求めたい…ディーラーで整備費用を聞いた瞬間、そう感じました。あ～ぁ、１万あったら別の整備に金が回せるのに…凹むぅ…余りに凹んでいるので、旅のレポートは延期です。

  2007.08.29

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• やっぱ雨男…帰宅後に追記

  夜ですがひさびさにクルマを洗っていました。拭き上げて一段落したら…雨ですすごい雨が降ってきました…凹むぅ～(-.-;)----------…、とここまでがケータイから更新したお話。実はボンネット＆フロントバンパーにワックスを掛けていた真っ最中だったんです！いやぁ大惨事ですよ。せっかく乾いたワックスが、雨に滲んでドロドロ(^^ゞ拭き取れないのって…もうっ!！なんとかその場をしのぎ、移動するも雨・雨・雨…まるで「私に付いてきている？」と言わんばかりに降り付けてくれましたよ。結局洗ったのに台無し。明日、もう１回洗います…それでもまた雨が降った暁には、大いに笑い転げてやって下さい。どうせ雨男ですから。※雨雲レーダーを見ると、丁度私のいる場所だけ狙いうちの如く反応してました、とさ。

  2007.08.24

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  (にわか)整備士マスター☆参上(^^ゞ

  お盆も終わったと言うのに猛暑が続きますね…埼玉も朝からいいお天気、暑くなる前にと思い遂に決行！「マスター☆整備工場」のオープンです♪今日は自力でのバンパー交換にトライです(*^_^*)----------まずは「手術前」のレガシィの姿を。向って左側の補助ランプが「ひねくれてる」でしょう(^^ゞ----------アップするとこんな感じです。バンパーが割れているのがお判り頂けるでしょうか？前ユーザの置き土産です…みったくないったらありゃしない。----------で、いよいよ手術の開始…まずは「フロントグリル」と「ヘッドライトケース」を外します。ここまでは簡単…と言っても、要領を得ないと固定用の爪を割ってしまいますよ。あとはケース後ろのハーネスも切らないように外します。----------見える場所に８個、バンパー奥に２個、タイヤハウス側から２個のボルトを外すと、バンパーフェースが外れます。バンパーの素材はウレタンなので柔らかくグニャッとしなりますが、そう簡単には割れませんのでご安心を。バンパーフェースが外れると今回の最大のヤマ場、バンパーホースメントの取り外しです。----------どうやら何らかにぶつけてしまったのでしょう…補助ランプを支えるステーが曲がってしまっています。だから補助ランプが「あさっての方向」を向いていたんですね(^^ゞ対向車の皆様、今日までご迷惑をおかけしましたm(_ _)m----------最大の心配事は、衝撃がメインフレームまで伝わっていないか…そうすればパーツ交換だけでは済まない大事になるんですが、幸いにして無事でした(*^^)vホースメントの固定は太めのボルトで４ヶ所、手前の２本はすぐに見えるのですが、奥の２本は運転席側の補器と助手席側のバッテリーを外さねば所在に気付けません。そしてそのボルトの固い事ったら…この頃には太陽が真上に…暑い暑い(^^ゞやっとの思いで変形したホースメントの撤去に成功です♪パッと見「解体中の廃車」…いやいや、整形手術の最中ですよん(*^_^*)----------手前が変形してダメになったホースメント、奥が正常な形のホースメントです。変形の具合がお判り頂けますでしょうか？----------この時点で午前11時…気温も30度をオーバー。スポーツドリンクをがぶ飲みしながら熱中症予防で休み休み。何事も無理はいけませんね(*^_^*)そうは言ってもここからが勝負。正常なホースメントを元の位置に固定して、補助ランプをボルト止めします。ハーネスの脱着のリスクを考えて元のパーツをそのまま付け替えたんです。この時点で一旦ヘッドライトケースを仮止めしてライト点灯のテストを。全てが正常♪大成功です。古くなっている部材ですから、ややもすれば故障に繋がりますので慎重に…----------そして先日届いた代替バンパーを移植。もちろん同じ型・同じ色のクルマからの移植ですから、違和感はゼロです。ただ１ヶ所を除けば…ですが。バンパーを留めたらヘッドライトケースとフロントグリルを元に戻して取り付けは完了。エンジンを掛けて改めて正常に機能するか確認を終えたら手術は終了です♪----------今回の作業は９時半に着手、完了は１２時半…ジャスト３時間です。全くの…と言う訳ではありませんが、プロではない私のＤＩＹ工事でしたが、手順をしっかり確認して、安全を確保さえすればそう難しい作業ではありませんでした。かえって愛車の日頃見えない部分を自分の目で確認できる、良い機会にもなります。交換したバンパーは正確には下位グレードのものなので、一部仕様が違います。また、傷も残ったままですが、割れて変形したものとは比べ物にならないですね。傷の補修と無塗装部分の塗装は後々ゆっくり加修をしてやろうと思っています。熱中症スレスレ(いや、発症したか？)での作業は無事完遂！「マスター☆整備工場」の営業は終了です(*^_^*)長々としたレポートにお付き合いいただきありがとうございました(*^_^*)※注意※近年の車両は電子化が進み、エアバッグの標準装備化など車体随所に「センサー」が着いています。今回のような大掛かりな作業では思わぬ衝撃でセンサー類が誤作動して、不用意にエアバッグが動作する場合も想定されます。まずバッテリーのマイナス端子を外し５分以上経ってから作業に着手される事を強くお勧めします。また、工具などで配線類を破損しないよう細心の注意を払いましょう。

  2007.08.20

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  バンパーだらけになっちゃった(^^ゞ

  先日発注していたレガシィのフロントバンパーが到着しました♪前回購入したものと違い、愛車と同じ「ブリティッシュグリーンマイカ」のもの。そのまんま着けられちゃいます♪↑背景が見苦しいので補正してます(^^ゞガリ傷は散見されるものの、今着いている割れたバンパーに比べるとマシかなぁ♪そのうち時間がある「涼しい日」に加修すればヨシ(*^^)vとりあえず３万円近い塗装代は浮きました。(スバルディーラーで聞くとバンパー新品は７万円程度＋工賃だとか)今回もバンパーとボディを接合するための金具(ホースメント)と補助ランプ付きです。以前買った時のものは今後の補修用に保管するとして、困った事が(^^ゞ『狭い我が家がバンパーだらけ…』転売するにも送料が半端なく高額になりそうなのでオークションはパス…(幅1.7mあるので通常の宅配便では送れないのだ)廃棄物として処分するにも3,500円ほど掛かるみたいですね。交換後には割れたバンパーと合わせると２本…ん？廃棄料7,000円!!うぅ～、シルバーのバンパー、誰か貰ってくれぇ(-_-)...↑ホースメントとフォグはあげないよぉ(^^ゞそれとも近日中に免許を取るつもりのヨメが、バンパーを擦った時用に残しておくかぁ？バンパー１本ホースメント１本補助ランプ２組…加修用の装備は完璧っ、んなワケないですね。ジャマなだけです(^^ゞ…もう１ヶ所難を言えば、バンパー下部の樹脂むき出しの部分が(^^ゞこのバンパー、私のレガシィよりも１つ下のＧＴグレードのモノなので、フルカラー仕様ではないのですね…私のレガシィは当時最上級のＧＴ－Ｂ(11年前は300万円!!)というグレードで、その他のグレードが無塗装で黒いままの樹脂部品がボディ同色に塗られているんですよ。どうせ乗って行くうちに擦ってそうだからそのまんまにしとくかなぁ…(^^ゞ

  2007.08.18

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  バンパー交換計画、変更♪

  我が愛車、フロントバンパーが前ユーザーによって破損しているのは既報の通り。破損部分があまりに不格好で、せっかくの精悍な顔付きが台無し。で、少し前にバンパーユニット一式のＵＳＥＤ品を仕入れていたのですが…私のレガシィは深緑色の「ブリティッシュグリーンマイカ」なのに、ＢＧ型レガシィの人気色「ライトシルバー」しか無かったんですね。で、決死の『ＤＩＹペイント計画』を練っていたのですが、遂にキタ～♪希少品である同色のバンパーをオークションでゲット♪塗りかえる手間が省けました(*^_^*)…っても、微妙な補修は必要なんですけどね…ホースメント＆フォグランプセットもおまけで付いてくるみたいなので、到着したら早速交換してしまいましょう♪これで割れたバンパーともおさらばです!!…それにしても、こんなに早く流通するならもう少し待つんだった(^^ゞライトシルバーのバンパーは転売しようっと。欲しい人、居ます？

  2007.08.15

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  「トリセツ」と格闘中

  最近のカーナビは説明書が煩雑ですねぇ(^^ゞ読んでいるだけでは理解できないですぅ～m(_ _)m何せ取り付け完了が深夜…ろくに使えず朝が来て…ってな訳で、今から現物＆トリセツと「にらめっこ」しに行ってきます。

  2007.08.13

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  代車っ、代車っ

  今日は朝から半日代車生活…レガシィのエアフローメーターの修理でスバルディーラーの工場へ入場中、「代車は軽ですよ」と言われていたのでどんな古いのが来るかと思ったら…平成18年式プレオバンでした♪綺麗な代車を用意してくれるようになったもんです。４ナンバー軽貨物車なので、エアコン・パワステ以外の快適装備は一切なしです。たかが半日の整備なので、乗ってもお買い物程度かな？

  2007.08.08

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• やっと帰ってきた愛車(*^_^*)

  今日は簡潔に…と言いながら書くんだろうなぁ(^^ゞ本日、愛車・レガシィのリフレッシュ工事が竣工し、無事に出場しました♪今回のメニューは・標準装備のビルシュタインダンパーのオーバーホール・フロントストラットマウントのＳＴＩ仕様化・ステアリングボックスの固定用ステーの装備・オートマチックミッションフルードのリフレッシュといった、足回り中心のリフレッシュを実施。特にオーバーホールしたダンパーはその差歴然!!躯体はそのままにガスやオイル・消耗部品を丸ごと新品に更新する事で、見た目は変わらず中身は新品♪という美味しいメニューなんです。組み込んでいるスプリングは１０万キロ走ったものの流用なので１００％とは言えませんが、かなり新車に近いフィーリングに回復しています。まだ「新品の固さ」がありますが、少し乗り込むとビルシュタインならではの『乗り味』が出てくるのでしょう。ビルシュタインダンパーは購入時は高額なのですがオーバーホール可能という特徴から、長く乗れば乗るほど価値がある素晴らしいダンパーですね。国産量販車初の標準装備に踏み切った当時のスバルの首脳陣に敬意を表したい所。ストラットアッパーマウントは、ダンパー(サスペンション)とボディの結合部分のパーツ。純正品は柔らかい材質で乗り味がマイルドになる一方、耐久性に劣るのがネック。今回導入したＳＴＩ(スバルのスポーツ部門会社)仕様は、スポーツ性重視の硬めのセッティング…故に乗り味も硬質なのですが、耐久性では純正の比ではない…と言う事で決定(*^_^*)何と純正品よりも単価が安い♪のも面白い所ですね。「ステアリングギアボックスステー」というのは、今回お世話になったショップのオリジナル。スバル車特有の「ステアリングギアボックスの遊び」をおさえる事で、直進安定性やコーナーリング時のバランスを改善するんです。このステーを加えるだけで、本当にハンドリングにキレが生まれるのは感動♪たったの１万円で「走りの質」を高められるんですから、お勧めです。(現行型レガシィでは設計が変わっていて、必要はないそうです)そして、思いの外「大イベント」になってしまったのが『オートマチックミッションフルード(ＡＴＦ)』の交換。ＡＴＦは、オートマ車の命である自動変速機のスムーズな動作に欠かせない潤滑油であるとともに、歯車を摩耗させないようにする機能があります。かつては「ＡＴＦは生涯無交換でよい」と言われた時期もありましたが、いまやＡＴＦ交換は常識。クルマを長持ちさせるためには「正しい方法」で定期的に交換する事が必要なんです。で、我が愛車はと言うと５～６万キロ走行時にオー●バックスでＡＴＦ交換していた…んですが、オイルはボロボロ、しかもスラッジ(カス)が堆積していて、全体を洗い流すのに６リッター近い新油を要したとか。カー用品店やガソリンスタンドで行うＡＴＦ交換は「全体量の３分の１」しか入れ替える事が出来ない簡易的な方法であり、古いＡＴＦと混じる事でオイルの劣化も速まり、最悪の場合カスの堆積によってオートマチックミッション自体を壊してしまいかねないとか。(車種にも因りますが、ミッション積み換え費用は30万円くらいでしょうね)ＡＴＦ交換工賃が安い所は疑ってかかるべき…と言ったら過言でしょうが、そのクルマを中古車として乗って行く後々のユーザーは「痛い目にあう」事になります。もちろん、マイカーとして長く付き合いたいのならここはケチってはいけませんね。ちなみに私の場合、オイルが15リッターで15,000円、工賃が8,000円でした。高いと見るか、安いと見るかは、皆さんの価値観でご判断を。そんなこんなでリフレッシュメニューは終了。色々と写真も撮ってあるのですが、熱射病気味で具合最悪につき、明日以降でＵＰしてみたいと思います。ただ、肝心な「エアフローメーター」の交換が未だだった(^^ゞしばらく動いてなかったせいか、レガシィ君、グレてます。オートマチック車でもエンストするんですよ…エンジン回転のバラつきも酷く、燃費がぁ(-_-メ)こちらの工事は明後日８日。その後は…元気になってくれるでしょう♪そんな愛車の近況でした(*^_^*)結局どっさり書いてらぁ(^^ゞ

  2007.08.06

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  史上最大の宅配物、到来(^^ゞ

  夜になって「飛脚さん」がやってきました(*^_^*)『大きいですねぇ(^^ゞ』と大汗をかきながら運んでくれたのがこの写真の正体なんです。そう…愛車・レガシィの補修用に入手したフロントバンパーと補助ランプ、そしてバンパーを固定するホースメント♪恐らく我が家に届いた宅配便史上、最大の商品かも知れません。何せ幅は1.7メートルはありますかね…しかもウレタンバンパーなので柔らかい。ぐにゃぐにゃして扱いが大変です。そもそも何でバンパーなど買ったのか…実は愛車の前ユーザーが運転席側のバンパーを壊していて、補助ランプが「あさっての方向」を向いているんです。バンパーの割れは微々たるものなので、取り急ぎ曲がってしまったホースメントを取り換えようと思って業者さんから購入。幸運にも補助ランプ付きのパーツだったので、リフレッシュ工事から出場したらＤＩＹです。その模様はまたここで紹介しましょう。…で、バンパーですが、色違うんですよぉ(^^ゞ擦り傷の修理を含めてＤＩＹペイントにトライの予定♪でも、ペイントの自信が…どなたか塗装の技能に長けた方、居ませんかねぇ？因みに昨日、お世話になっている工場へリフレッシュ中の愛車を視察に行きましたが、見事に足回りをバラバラにされてダンパーが旅立っておりました…今週末には戻ってきて組み立てられるようです。てな事で色々と事が動いている我が愛車であります…って、納車されてから大して乗ってないよな？ま、いっか(*^_^*)

  2007.08.01

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• 対応早っヽ(^o^)…カーナビの効用

  昨日の日記で触れたレガシィの吸気系部品のトラブルですが、早速ディーラーから連絡が有り「交換用の部品が入荷した」との事。早っ!!ただ肝心な工場が多忙で入庫できるのが８月の初め…この時期は夏のボーナス商戦で売ったクルマの点検や車検が多いのでしょうね。それまでは「だましだまし」走らせるしかないようです。その後は症状が出てなく何とかなるようですが、時折エンジンがもたつくのでヤバいかも。遠出はお預けですね。今回故障した部品は『エアフローメータ』という、吸入した空気の流量を計測する部品。ここでのデータをコンピュータに送ってガソリンの噴射量などを制御するものです。他のユーザーの声を聞くと「エンストした」というケースが多く、まだ私のケースは運が良かった方のようです。ネットで調べて行くと『ＤＩＹで清掃したら治った』とか『中古部品でもいい』とか…お金を掛けたくない、となればそういう手もあるのでしょうが、レガシィのエアフローメータは「ホットフィルム式」と呼ばれるものらしく、変なケミカルで清掃すると逆効果になるケースが多いようですね。私の場合はできる限り長く乗りたいので、新品交換です。この先には我がレガシィの命「ツインターボ」がある訳で、ここに異状を来したら大問題!!昨日は、実は西の方へとロングドライブしようとして朝の３時に家を出ていたんです。首都高から用賀へ抜けて東名道に入ろうと中央環状線外回り(C2)～向島線(6)～都心環状線外回り(C1)～渋谷線(3)と乗り継ぐつもりでクルマを走らせていました。ところが向島線(6)箱崎ジャンクションで流入する車線を誤り、あろうことか深川線(9)の湾岸線(B)方向へ分岐してしまったのです(-_-メ)ナビのない愛車…「うわぁ、逆だよ～」と思った矢先、レガシィは不調を起こしたのです。まるで不調を予知していたのでしょうか、それとも神様の導き？ルートを間違った事で、遠く静岡や愛知でトラブルにならなかった訳で、結果的には良かったんですね。訪ねようと思っていた場所には行けませんでしたが(^^ゞやはり「カーナビ」に慣れすぎなのか、はたまたトーキョーは「ナビなしでは生きられない」のか…カーナビの誘導でスムーズに走っていた私にとっては、首都高の乗り継ぎミスは愛車の故障以上にショックでした(-_-)...５万円の修理代が確定した後に、５万円くらいのポータブルナビゲーションに心奪われた私。ヨメに『修理代がねぇ』と渋られたのは言うまでもありません(*^^)vま、買った所で北海道に帰るのならば「無用の長物」になるのですがね…何せ、北海道は私の庭♪主な道路も距離感も体に染み込んでますから(*^_^*)

  2007.07.21

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  愛車のお手入れ

  愛車・レガシィが納車されて１週間。色々と問題があったものの、着々と手入れは進んでいます。よくよく調べて行くと「緊急性」のある問題点は少なく、安心しました。この１週間で手がけたメニューは【１】ＥＴＣ車載器の取り付け【２】カーコンポ取り換え【３】夏タイヤ４本全交換【４】ワイパー３本全交換【５】前後デフオイル交換【６】ヘッドライト光軸調整このうち【２】【４】【６】は自分で作業、その他は近所のカーショップに依頼。作業ついでにエンジンやギヤ、ブレーキなどの点検もしましたが、取り急ぎ焦って交換するべきオイルや消耗品もなく、ブレーキパッドもまだ半年～１年は持ちそうな状態でした。【３】の「夏タイヤ全交換」では、「ファルケンＺＩＥＸ３２９」というスポーティな味付けのタイヤをチョイス。雨の中での走行でもふらつかず、なかなかの性能。しかも乗り心地もＧＯＯＤ♪良いタイヤに当たりました(*^_^*)…ただ、タイヤが良くなるとますますサスペンションの「ヌケ」が気になります。このレガシィ、欧州の名門・ビルシュタイン製のダンパーが入っていて、こいつを交換するとなると15万円近くの投資になるんです(^^ゞさすがにここだけは暫くガマンですね…走れない事もないですし、カーブもきちんと曲がりますし。路面の凹凸を良く拾うのがキツイ程度です。【５】の「前後デフオイル」は、愛車レガシィが４ＷＤ故の必須メニューで、車輪へ動力を伝えるギヤの潤滑油…２６０馬力のパワーを伝える部分なのですが、「点検」できない部品なので交換した訳です。デフオイルを交換すると「走り」が滑らかに、そして静かになり、カーブでハンドルを大きく切った時のギクシャク感が無くなりました。やはり相当劣化していたようです。私が利用しているお店では部品代・工賃込みで5,500円(前後輪セット)で交換できました。まずは最優先だった「走り装置」は一段落。ここさえしっかり面倒見れば、そうそう壊れる事はないはず…です(*^_^*)あとはボディの水アカを落としてワックスをかけ、内装をクリーニングをする…んですが、なにぶん梅雨(^^ゞなかなか手が付けられません…そう、私がクルマを磨くと雨が降るんです、やっぱり。こればっかりは「宿命」ですな。週末から気温が上がるようなので、それまでには完了したいメニューです。

  2007.07.17

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