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カテゴリ:海色系
自然海岸豊国崎シリーズ第2弾
南海電車・多奈川駅から徒歩で25分ほど。 到着したのはこちら 16 posted by (C)snowrun29 ここが大阪府に残された最後の自然海岸。 何しろ大阪湾は「埋め立て」ばかりされて 人工の海水浴場などは別として 大阪府の自然海岸線の距離を大阪府の人口で割ると 1人辺り1mm程らしい… あんまりな数字かと… 私は隣の兵庫県人ですけど そんなで毎春の大潮の日にここに来るのが楽しみで 潮が引いた磯には 17 daidaikaimen posted by (C)snowrun29 黒い「クロイソカイメン」と橙色のが「ダイダイイソカイメン」 (ってまんまやなぁ…) こんなのがいるのが「潮間帯」の岩と言うらしい。 で、何より今年の個人的な目的はこちら 18 hukurohunori posted by (C)snowrun29 この赤紫色の海草。 これが「フクロフノリ」 じつは昨年の春、ここに来た際 少しだけ持ち帰ったこのフクロフノリ 「美味しいよ」とは聞いてたものの 早速、晩の味噌汁に入れたら「」しかない美味さ なので今年は「採るぞ~っ」と。 フクロフノリは紅色植物門・紅藻綱・スギノリ目フノリ科の海草 (ほぉ~知らなかった) 刺身のつまでも見たことあるかと思いますが 円柱状の中に空気が入ってるので食感が抜群 岩に生えてるのをそのまま食べても なので今回はまずは持ち帰ったものを 味噌汁の具にも入れるやら またさっとゆがいて 52 posted by (C)snowrun29 梅ドレッシングで食べても いいなぁこの食感 春の味やなぁと喜んだのは当然として フクロフノリ、今回は食べただけではなく 「」もありましたが、それはまた明日に お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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