とりどりみどり

10月下旬の妙高山麓
今回ここには「ヤマブドウ」を探しに来たのですが
思いがけずに大量「サルナシ」に出会い


ヤマブドウが思わしくなかった分を
サルナシで「」と思った次第でしたが
こちらにも出会いました。

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はい、この「鉢巻」模様でアマチャヅルの実ですね。

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ヤブガラシの葉にも似て5枚の葉ですが
ウリ科アマチャヅルは葉に毛があるのが特徴

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今回のは殆ど葉が落ちてしまい

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またあってもこんな程度でしたが
久々に出会って「わ～」でした。


また、その足元にあったのがこちら
不思議な「葉の縁の水玉」

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この時期です、ロゼットでしょうが、
これって何


ヘビイチゴの仲間と思ったら
同じバラ科のワレモコウではとの声も頂きましたが、如何でしょう。

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ここは標高1500の赤倉山南麓湿原。
前日の雨で水分補給が多めになってたのか
また朝晩の冷え込みで、なのか…面白いです