とりどりみどり

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  秋の嵯峨野で♪ヤブカラシの実編

  10月半ばの嵯峨野で見たもの嵯峨野と言っても長閑な農地が広がりそんな辺りの金網にいたこちらもう1枚ヤブカラシの実ですね、食べられると聞いて食べてみたけど…苦っと速攻でその辺りに投げた。。お母さんの思うツボかも。ヤブカラシは関東辺りでは「3倍体」が多く、だと実をつけないのですが関西では時に「2倍体」が混じるので実を見ます。関東と関西での違い…興味深いですね。私の地元でも駅前の歩道に結構あったので冬まで何度か確認に行ったのが2021年のこと残念ながらここは「歩道」なのでこの繁茂は「見事に掃除され」以来全く見かけません早や2年経過したものの…の現在ですがあれだけ実が落ちたのだからその内また出たらなあ、と思いつつ

  2023.10.24

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  武庫川探訪第6回♪♪♪♪虫編

  10月9日の武庫川探訪第6回この日はJR西宮名塩駅からスタート旧福知山線の元の線路沿いを歩くと(これは下見時のもの)赤い橋梁はなかなかのインパクトここは溶結凝灰岩との事で、この天狗岩もまたこんな河原の岩もこの廃線跡の横にははフユザンショウやケンポナシも多くまたこんな体長3㎝程の小さなカマキリもこれがヒメカマキリ…久しぶりに見たぞ～7月初めの下見時にはフキバッタも多かったけど秋の今は他の虫はあまり見かけず最後に見たこの齧られたオニグルミ、これは「リスの食べ跡」ネズミなら横からかじかじ齧るのでサイドに「穴が開いている」形になるかと。そんなで今回も色々な発見が、でありがたい1日となりました

  2023.10.21

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  エゾフユノハナワラビ

  先日アップした謎の「フユノハナワラビ」の件ですが詳しい方に写真を見て頂いたので再度アップまず①としたもの（9月末のみたらい渓谷）この葉がこちらでしたこれは茎の毛も多くないし小葉の先の角度もそうきつくないしでフユノハナワラビで良いようです。で問題の⓶…10月9日の武庫川渓谷のものこちらが謎でしたが特にこの葉先の細かさこれで「」でしたがエゾフユノハナワラビではとの事でした。…そんなのもあったのか。。（こちら）こちらの「茎の毛」はかなり長いですが。シダの世界はほんまに奥が深いなあ。。ところでその際に某さんが「この仲間には春・夏・秋・冬とある」との説を言われたのですが（こちら）…ところでフォト蔵の不具合が長期続き、また写真がですが先日アップのように「秋」は「ヒメハナワラビ」の別名ですが「春はない」との事でした。これで一見落着。。

  2023.10.20

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  武庫川探訪第6回♪♪♪ヨコグラノキ編

  10月9日の武庫川探訪第6回は旧福知山線の廃線ハイクコースで武庫川沿いを歩いています。5 溶結凝灰岩 posted by (C)snowrun29ここは有馬層群で川中の岩など溶結凝灰岩の、との話も聞いたけど昨日のフユザンショウは石灰岩質に多い、というお話も11 huyu posted by (C)snowrun29もう１つこちらヨコグラノキ34 yokogura posted by (C)snowrun29ケンポナシと同じくクロウメモドキ科ですが7月初めの下見時には赤い実があり6 yokogura posted by (C)snowrun29初めて見たので「」8 yokogura posted by (C)snowrun29今回はもう実は全て落ちており、残念でしたが。33 yokogura posted by (C)snowrun29（背後に見えるのはウツギの実です）ヨコグラノキはあの牧野富太郎博士が横倉山で見つけての命名牧野博士は横倉山特産と思っていたようですが確かに稀な木ですが、宮城県白石市が北限という。それが解ってがっくりしたとか。。この木も「石灰岩質」に自生するとの説があり湿気た場所にも、という記述もあったけど、フユザンショウと言い溶結凝灰岩が多いと思ってた有馬層群…色々あるのか…と。それも「」ですが、この木の生えてる場所が。道路のガードレール外側ですぐ横は武庫川という「え」と思う場所にある。一体ここに何故…謎はまた。ともかく来年6月の花期にまた、と思いますが結構大きな木のこちら、天辺辺りはもう枯れ枯れ気味ともかくもこの先も元気で。。と

  2023.10.19

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  武庫川探訪第6回♪♪フユザンショウ編

  10月9日の武庫川探訪第6回はJR西宮名塩駅から「旧福知山線」の廃線ハイクコースを歩きました。前日の雨で心配でしたが、当日は何とか晴れ間もで参加22人が無事に歩き通しました。ありがたい、ありがたい。武庫川沿いの山では昨日のケンポナシも多かったのですがもう1つはこちら…フユザンショウ10 huyu posted by (C)snowrun29赤い実がまた良いアクセントに11 huyu posted by (C)snowrun29ちゃんと「山椒」の香り、しました葉軸に「翼」があるのがポイントで他の山椒の木が落葉樹なのにこれは「冬も葉がある」常緑樹で見分けやすい。７月初めの下見ではまだ緑の実ですが32 huyu posted by (C)snowrun29「翼」解りますね。17 huyuzansyo posted by (C)snowrun2955 posted by (C)snowrun29フユザンショウはミカン科なのでこのお子もいて58 posted by (C)snowrun29クロちゃんや最後にコース出口にあった実生のチビさん28 huyu posted by (C)snowrun29この先も踏まれず頑張るんやで。フユザンショウは「石灰岩質」のとこに多い、とのお話もでえ、ここって石灰岩質だったの…つづく

  2023.10.18

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  フユノハナワラビも

  9月末の奈良・みたらい渓谷入口で見たこちらフユノハナワラビかと。1 huyuno posted by (C)snowrun29もっと葉をはっきり撮るべきでしたがこれを仮に①としますね。この仲間にはオオハナワラビやアカハナワラビなどよく似たものが多い上に「アイフユ」なる交雑種もあり私には「」なのですが紅葉時期に赤くなる「アカハナ」…でも時期ではないオオハナワラビは葉の先端角度がシャープで茎に毛があるまた葉縁の鋸葉がえらく細かいそんなで①はフユノハナワラビと思ったのですが。。ところがそこから9日で今度は武庫川渓谷で23 posted by (C)snowrun29おおおこれは…①とは少し違う感じを受けます。ではこれは⓶葉の先端はこんなの24 posted by (C)snowrun29やや細かい気もするが、茎に毛はさほどでないし先端のカーブもそうシャープとも思えないならこれも「冬」かな。…お解りの方、どうぞ宜しくお願いいたします。さて次は10月上旬の飛騨・藤波八丁で50 posted by (C)snowrun29おおお、元気でしたか。ってのは1年前にも見て「」だったからでナガホノナツノハナワラビ…これは③50 posted by (C)snowrun29その際の1枚そのソーラスのアップ32 posted by (C)snowrun29この長い穂が特徴のよう。1年前より若干少ない気もしたけどまあ今回は少し早かったからかも。。で「冬」の他に「夏」もあるんや…って③を見たのは11月なのですが。。穂が長いのと、葉が細かいので合っているとは思いますが色々ありますねえ。。しみじみところで⓶を見た際にこの仲間には「春・夏・秋・冬」とあると言う方がおられたので「え」と帰宅後調べて「秋」は「ヒメハナワラビ」の別名（こちら）言うても葉の形もサイズも違えば、高山のものだしRDのものでもある。。また「春」は図鑑にもネットにも出てこない…あの話は何かの間違いですよね。

  2023.10.13

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  葉隠れ♪

  9月末の奈良・みたらい渓谷ではこちらにも出会いましたハガクレツリフネソウ「葉隠れ」ですね。この日2か所で見かけたものの56 hagakure posted by (C)snowrun29後の方が白っぽい色合いですがこの色って見たことないぞ。もう1枚57 hagakure posted by (C)snowrun29もしかして白花の普通のツリフネソウは花が葉の上にありますが31 posted by (C)snowrun29（9月半ばの分杭峠で）「葉隠れ」は名前通り、上に「葉」があってその下から顔を覗かせる。。。随分前、1度だけ見せて頂いたのですが、どこだったのか。。ともかくこんな色のも見れて嬉しいです

  2023.10.10

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  カラスノゴマ

  昨日のラセンソウを再度９月下旬の某所で見たものですがぱっと見は葉がカラムシに似ているなと思ったのとあと遠目に見た黄色い花にカラスノゴマにも似ているなと。今年はまだ見れていませんが。。カラスノゴマもそう見かけない花ですが普通は里山の畑とか畦とかで見ましたが出会って驚いた記憶は某〇大の構内で見た事。理学部の建物の前庭にあったかと（2018年11月17日）それがこちら21 karasunogoma posted by (C)snowrun29シナノキ科ですが、この実が20 karasunogoma posted by (C)snowrun29ボケボケやな。。仕方ないのでもう１枚19 karasunogoma posted by (C)snowrun29…ってこれまた…カラスノゴマは旧シナノキ科で現在はアオイ科これまたラセンソウと同じですね。またどちらかで出会いたいものです。

  2023.10.06

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  ラセンソウという花

  ９月下旬、某所で見せて頂いた不思議な花。こちらはラセンソウ、旧シナノキ科、現アオイ科の１年草ぱっと見はカラムシかなって思う葉の。64 rasenso posted by (C)snowrun297 rasenso posted by (C)snowrun29毛が多いし、何より驚いたのがこの実は「引っ付き虫」になるという事。9 rasenso posted by (C)snowrun29このイガイガのものですね。若い実はまだくっつきませんが。。最初聞いた際は「ラセイタソウ」って思った位で山渓ハンディ図鑑には載ってますが、各地で減っているようで何とか…と思うばかりの私です。ともかく見せて頂き、ありがたい事でした

  2023.10.05

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  青い豆咲きました♪♪

  ようやく咲いた青い豆この花が咲くまでの経緯長いですが、記録として書いておきますのでではでは。まず春に頂いた豆を播くのにネットで調べたら「5月」というので4月30日 posted by (C)snowrun294月30日に3鉢に数粒ずつ播きました。発芽したのが5月27日5月27日2 posted by (C)snowrun29ほぼ1か月で…しかもこの1苗のみしかも一部齧られている6月1日 posted by (C)snowrun29誰やの、齧ったのは。これはいかん、と室内でまた10日6月11日3 posted by (C)snowrun29本葉が１つ出ました6月18日3 posted by (C)snowrun29この苗に何かあったら…と少し前に再度数粒播いて6月22日3 posted by (C)snowrun29また1苗のみ発芽…前のを１号、これを2号とします。豆科は本葉からは複葉ではと思うのに6月26日 posted by (C)snowrun29大きめの鉢に移植した1号はようやく複葉に7月24日2 posted by (C)snowrun29大雨だったかで室内に8月2日 posted by (C)snowrun29この背丈の差が台風の為にまた8月14日 posted by (C)snowrun29この後はずっと戸外で8月22日 posted by (C)snowrun29伸びる度に横に紐を通す上に、上にと伸びるばかりで花芽は一体9月11日2 posted by (C)snowrun29もしかしてこのまま咲かないのかと思う9月末9月29日 posted by (C)snowrun29おおおおこの時の蕾が9月29日5 posted by (C)snowrun2910月1日に咲いた次第は～長かった。。

  2023.10.02

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  青い豆咲きました♪

  春に頂いた青い豆がようやくおおおおお横から見たら真正面から見てこれは「蝶豆」・ブルーピーという不思議な豆でこの青色は「※アントシアニンであるテルナチン」からの色でお茶にも出来るし、利用する事も多いような。　※テルナチン…アントシアニンの基本骨格の1つ・デルフィニジンの化合物で　　　　　　　　蝶豆には９種類の主要なテルナチンが含まれている、とか。　　　　　　　　…む、難しい。。ともかくもありがとうございますまだまだ咲き始めですがここに至る経過を。。つづく

  2023.10.01

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  白い彼岸花と♪

  昨日の彼岸花に続き9月27日5 posted by (C)snowrun29こちらもどうぞ2 posted by (C)snowrun29頂き物の白花（2021年9月23日）同日のもう1枚1 posted by (C)snowrun29これは謎の彼岸花とは違う場所で垣根の下にお出まし10月3日2 posted by (C)snowrun29（2020年10月3日）なので「石と石の隙間」よりは楽かなと思ったのですが今年のお出ましはなく…ゆるくないんやなあ。そんなで今年は赤い彼岸花だけですがその隣ではこちらもまだ咲いています。9月27日2 posted by (C)snowrun29カリガネソウです。これは今年は7月7日に花に気づきましたが7月7日 posted by (C)snowrun29すると3か月近くも咲いている。。この葉には「独特の匂い」もあって「鹿」も食べないので増えているとも聞きますが我が家でも芋にも負けず、2012年から毎年花が、で或る意味、やはり強い植物なのかも。。

  2023.09.28

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  今年の彼岸花

  毎秋、この時期になると出現の彼岸花9月27日 posted by (C)snowrun29今朝、家人の「芋畑」の中に。。気づいたのが９月22日9月22日2 posted by (C)snowrun29蕾が「お芋の葉」の中から。9月24日9月24日 posted by (C)snowrun29とまあこんな推移です。蚊が多く、あまり行かない場所なのでもう少し前から蕾が上がっていたかもですが。こんな所に何故、と気づいた2020年10月4日この時は花径は3本ですね。10月4日 (2) posted by (C)snowrun29足元を見て頂きたく石の間から彼岸花が出てますよね。ほらほら（2022年9月19日）4 posted by (C)snowrun29これは亡父の作った庭の囲い石その隙間に突如のお出ましです。同2022年9月…2年で花茎は7本程に増えている。1 posted by (C)snowrun29この石達はがっちり組み合っており、解けません。1月５日 posted by (C)snowrun29これは今年の1月の様子ですがここには玄関から狭い通路を抜けねばで外から誰かが入って来て、わざわざここに埋める（何ゆえ）。最初の時でも、隙間に対して球根のサイズを思えばほんまにミステリーの…

  2023.09.27

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  カラスウリクキフクレフシ♪

  9月半ばの京都市内某所で101 posted by (C)snowrun29おおおこれはカラスウリクキフクレフシでは68 karasuurikuki posted by (C)snowrun29要は「虫こぶ」です。こちらでも47 karasuurikuki posted by (C)snowrun29カラスウリの白い花は流石に見れず、でしたが結構あるものなのか。以前、武蔵野の奥でも見て8 posted by (C)snowrun292019年9月28日面白いなあと思いましたが9 karasuurikukihukure posted by (C)snowrun292022年11月30日の鎌倉アルプスでも見たし75 karasuurikuki posted by (C)snowrun29各地で結構あるものだったのか。。

  2023.09.26

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  味噌直し♪

  9月9日の湖東の里山白いゴンズイを楽しみに来たこの日こちらも楽しみの１つ15 miso posted by (C)snowrun29ミソナオシです。今回は結構な大株も見たのですが16 miso posted by (C)snowrun29マメ科のこれは「ひっつき虫」17 miso posted by (C)snowrun29この引っ付き虫で動物とかについて広がるのかな。じつはこれはRDのもので何故かここには結構あちこちに。ミソナオシとは「味噌直し」手造りの味噌が劣化して味が…の時にこれを入れると味が戻るから、と聞いています。花も地味ですが9 miso posted by (C)snowrun292020年9月6日これが黒めの実にもなっていて10 miso posted by (C)snowrun294-2miso posted by (C)snowrun292015年に来て以来、ほぼ毎年来ているこちらで来る度に株が大きくなってゆくのは嬉しいな。

  2023.09.25

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  白花ついでに…💦

  先日来、ゴンズイ・ガガイモと「白」づいているので私が見た他の「白花」をアップしてみますね。まずFBに上げたアレチヌスビトハギ＠地元9?22?2 posted by (C)snowrun299月22日のものここは地元駅へ続く歩道の横で数年前から「お」と思っておりましたが9?29? posted by (C)snowrun292020年9月29日のものアレチヌスビトハギの顔10?4?5 posted by (C)snowrun29後日ALL刈られますが、種を落とすのが早いのか少しずつ白の面積が増えているようで毎秋のチェックポイントなのです。次に時期が、ですが地元の「白花」でもう１つこちらは正にご近所のカラスノエンドウ4?5?7 posted by (C)snowrun292020年4月5日のもう1枚が4?10?3 posted by (C)snowrun29同2020年4月10日の「紅白カラス」毎年楽しみにしていましたが昨年、何故かこの場所に「薬」が撒かれてしまい今年はお出ましが。。でしたがそれでも後半ちらほら出かけていたので、来年こそは…と。更にこちらはホトケノザの「白花」7 hotoke posted by (C)snowrun292022年3月半ばの京都府での観察会で…こちらも「紅白」でした。8 hotoke posted by (C)snowrun29にしても意外に多い「白いもの」達おそらく何かで色素欠乏かなと思いますが結構色々な種類に、のようですね。見たら「」の花達です

  2023.09.24

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  ガガイモにも白が(@@)

  9月9日の里山＠湖東には昨日の「白いゴンズイ」を楽しみに、ですが今年はこちらも可愛くて14 gagaimo posted by (C)snowrun29ガガイモですが13 gagaimo posted by (C)snowrun29この綿毛布のようなもふもふ感も良いしガガイモは不思議な名前で「ガガ」って何ですが…。アサギマダラの来るイケマやキジョランの仲間ででもガガイモにアサギマダラが来るのはですね。ところでここから10日100 posted by (C)snowrun29うっわ～これは「白い」今度は京都市内の里山ですが。76 gaga posted by (C)snowrun29白の「綿毛布」っぽいのはそのままですが。…ガガイモにもあるんや。。

  2023.09.23

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  白いゴンズイ♪

  9月9日の湖東の里山ほぼ毎年、滋賀会の仕事で来るこちら楽しみなのは「白いゴンズイ」ところが今年は不作の年らしく50 posted by (C)snowrun29うーん2022年もそこまでではなく57 gonzui posted by (C)snowrun29そうなると今年は、と期待してたのですが今までここで見たもので1番は201596 posted by (C)snowrun29初めて見た2015年9月6日「こんなのも」と驚き13 gonzui2 posted by (C)snowrun29毎年のここでのスタッフに入るようになりましたがゴンズイは普通はこんな赤い実26 posted by (C)snowrun29これが種との「赤・黒」の2色効果で21 gonzui (2) posted by (C)snowrun29白・黒ではそこまで目立たない気もするけど。。ここには赤も白もあり今年は赤いのでもこんなでしたが51 posted by (C)snowrun29たまに「ピンクっぽい」のもあってここはほんまに面白い…また来年も、と思いつつ

  2023.09.22

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  下栗の里で♪♪

  ８月末の南信州・飯田の下栗の里103 posted by (C)snowrun29旅行パンフで見かけるこの光景これが「日本のチロル」と呼ばれる里山奥に見える「崩れた」と思う所はじつは伐採して植林した斜面33 posted by (C)snowrun29この後、また村へ降りて35 posted by (C)snowrun29小さな植林された木々を確認42 posted by (C)snowrun2944 posted by (C)snowrun29急斜面にも茶畑があり、手入れは大変そう。50 Mt.Hijiri posted by (C)snowrun29奥には聖岳が見える。この谷が「仏像構造線」と呼ばれるものだとか。…初めて聞いた名前ですが、、こうした狭い土地でも43 kihada posted by (C)snowrun29キハダの大木がありジャガイモの小ぶりな在来種「二度芋（下栗芋）」も作っていて40 下栗芋 posted by (C)snowrun29家人はこれをGET…来年の種イモに、と。最後に下栗拾五社大明神の中にも入れて頂きましたが51 下栗拾五社大明神 posted by (C)snowrun29床に土をもっての「かまど」もあってびっくり。ここでの霜月祭で「13歳女子」が躍るところ子どもの数が足りずに、代わりにご案内のMさんの当時13歳息子さんが踊ったとか。下栗の里は深田久弥で有名になった里ですが標高800～1000の急斜面に昔ながらの村の生活が、で「日本のチロル」と呼ばれる里となっています。詳しくはこちらでどうぞ。やはり信州は奥が深い。。この後、天竜川に架かる「飯田線」も見て54 posted by (C)snowrun29盛り沢山のツアーも暮れてゆきました。56 posted by (C)snowrun29

  2023.09.20

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  下栗の里で♪

  8月末の南信州・遠山郷の「下栗の里」39 posted by (C)snowrun29ここは「日本のチロル」と呼ばれる里山１度は…と出かけた次第でした。ご案内は地元の方が、ですが生まれは佐久と言われるので同じ長野でも余程にここが気に入っての、のよう。村を見下ろす有名なスポットまで23 posted by (C)snowrun29歩き始めます。ここも鹿に…と思われる植林の林道を歩くと29 posted by (C)snowrun29途中、転げ落ちそうな岩を支えているペットボトル28 posted by (C)snowrun29いつまで持つのだろう。。24 sikoku2 posted by (C)snowrun29それでもシコクママコナ25 kosi posted by (C)snowrun29今時分と思うコシアブラの若い葉足元に落っこちているこれは30 oni posted by (C)snowrun29オニグルミの殻…リスがいるのか31 nantenhagi posted by (C)snowrun29ナンテンハギ38 otokoesi posted by (C)snowrun29オトコエシそして村を見下ろす展望台へ103 posted by (C)snowrun29これですよ～これが見たかった…

  2023.09.19

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  分杭峠へ♪伊那と言えば。。

  8月末の長野・伊那市への途中名古屋岐阜長野とバスが走る中8 三峰川 posted by (C)snowrun29天竜川の支流・三峰川辺り「みつみねがわ」ではなく「みぶがわ」ですがもう秋が近い様子信号で止まった際に見たこちら11 posted by (C)snowrun29おお、ペレットストーブの工場や三峰川を上流へ走ると美和ダムが12 美和ダム posted by (C)snowrun29ここまでは特に何も思わなかったのですがそのダムの上が18 posted by (C)snowrun29…水が少ない。。今夏ならではの少なさだろうな。各地で降るとなれば異様な降り方ですが降らないとなれば本当に全く、のとこも。。この辺りもきっと殆ど降ってないのだろうなと…こうした夏が来年以降もかと思うと、心配な。さて伊那となればトイレ休憩での道の駅で見たもの13 posted by (C)snowrun29勿論「ざざむし」です。カワゲラとか水生昆虫の幼虫が醤油味で甘辛く。勿論、イナゴや蜂の子や蚕の蛹も14 posted by (C)snowrun29以前ざざ虫1瓶GETして、皆で恐々食べたのも遠い記憶。。まあ普通の佃煮味でしたが。岐阜・長野辺りの「すがり（れ）」は今も続く文化でクロスズメバチとかの幼虫、蛹、成虫を甘辛く煮たり、「へぼ飯」という炊き込みご飯があります（こちら）こうした昆虫食が今も、なのは狩も楽しいし、何より美味しいからですがタンパク質が…の今後は「昆虫食」も大事となってゆくでしょう。とは言え、よその土地の者にはまだ…ですが。そんな「蜂の子」以外には15 posted by (C)snowrun29早くもりんごも、でした。そんな1日の終わりは「飯田」で晩御飯を食べに歩いた際に見た「飯田駅」61 飯田駅 posted by (C)snowrun29びっくりしましたが、「りんご」の赤なのですね

  2023.09.16

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  分杭峠で♪♪

  ８月末の信州・伊那市ここの「分杭峠」は「ゼロ磁場」として日本有数のパワースポットとの事ですが。その説として、ここがフォッサマグナの上に位置し両側からの磁気を帯びた地層が押し合って地層のN極とS極の磁気が釣り合って一見「磁力がゼロ」の様になるので「ゼロ磁場」と呼ばれるのだそうです。…まあ信じる者は、でしょうか。谷を少し下った辺りがその場所で、気場とも言われ沢山の人が座って「気」を感じようと。。103 posted by (C)snowrun29私は全く何も感じず…「カツラの甘い匂い」は感じましたが。友人持参の方位磁石が北を指す22 posted by (C)snowrun29ところが今回参加の皆さまが手に手にスマホを持ちアプリで「北」を探すと友人のと真逆の方向を指す・・それは皆さん同じ方向で。GPSで宇宙からの「N」の方向なので磁力は関係ないとの事らしい。磁場ゼロ…まあ信じる者は、でしょうね。でも緑濃いこの谷は良い感じで19 miyamahahaso posted by (C)snowrun29おお、ミヤマハハソやんこんな感じで上空を覆う20 miyamahahaso posted by (C)snowrun29104 posted by (C)snowrun29遠くにはサワシバの実もぶら下がり気持ちの良い谷であるのは間違いない。そんな「気場」が他にも、とのことで時間内なら、とそちらへ歩き始める。そこでイケマにも出会い、またこちらにも37 nanbanhakobe posted by (C)snowrun29久しぶりのナンバンハコベもう実になっているのも38 nanbanhakobe posted by (C)snowrun29黒熟しているのも39 nanbanhakobe posted by (C)snowrun29今季初でもあったし、嬉しいなあ42 nanbanhakobe posted by (C)snowrun29…つづく

  2023.09.13

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  イケマ・コイケマ♪♪

  8月末に出会ったイケマ106 posted by (C)snowrun29ちと画像がぶれるので2020年7月29日白馬・岩岳山上でのもの101 ikema posted by (C)snowrun2971 ikema posted by (C)snowrun29ハエまでお出ましですが大きな株で70 ikema posted by (C)snowrun29葉もでっかかったっけイケマはキョウチクトウ科ガガイモ亜科イケマ属のツル性多年草学名の Cynanchum （イケマ属）とは「犬を殺すもの」の意味で要はそうした「毒を持つもの」という事でしょうね。ガガイモの仲間は切ると白い汁を出すので、イケマもでしょう。因みに仲間のキジョランと共にアサギマダラ幼虫の食草でもあります。鹿が多いと思われるこの場所でも、かなりあちこちで見かけ有毒なので鹿が食べず、増えているのではと思う。かなり可愛い花ですが、5つの星のような花弁に見えるのは副花冠。よく似たものに「コイケマ」というのあってその見分けがその「副花冠」36 koikema posted by (C)snowrun29イケマの「5つの☆」のような白い「副花冠」がコイケマだとほぼ開かないのでライムグリーン色の蕾のままのような。36 koikema3 posted by (C)snowrun29葉だけで見分けは…のところ、この違いがあります。とは言え「花が咲いて」こそでイケマも蕾だとこんなですし69 ikema posted by (C)snowrun29…これもまた可愛いですが、この段階で見分けは…💦

  2023.09.10

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  シキンカラマツの

  8月下旬の六甲高山植物園この日はキレンゲショウマを見に、でしたが道すがら見たかったのがシキンカラマツ15 sikin2 posted by (C)snowrun29これは7月7日の分で…日差しが強烈やなあそれが1か月強でこうなってました。12 sikin posted by (C)snowrun29これは実なのだろうか。シキンカラマツはキンポウゲ科カラマツソウの仲間ですが3 sikin posted by (C)snowrun29（2022年7月15日）カラマツソウの他の仲間が開花したらすぐ花弁状のガクを落とすのに5 sikin posted by (C)snowrun29この種だけピンクの花弁状「ガク」が開花後も残る、という因みに葉はこちら6 sikin posted by (C)snowrun29ところでカラマツソウの仲間と言えば、いまだに謎のこちら6月下旬の滋賀会の県外研修で「ふくべの滝＠白山スーパー林道」で見た41 ookaramatu kn posted by (C)snowrun29こちらは「花弁状ガク」が若干残っているようで何となくピンク色っぽい感じですが。。これはこれで何カラマツかですが、コカラマツ（何故か別名オオカラマツとも）かなと。アキカラマツの高山型という記述のも見かけましたがアキ…に比べて「花柄が長い」との記述も。ともかくこの葉を写してこなかったのが今でも悔やまれる。。

  2023.09.05

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  ジイソブの(T_T)

  8月下旬の六甲高山植物園に戻ります。この日はキレンゲショウマを見に来たのですが35 posted by (C)snowrun29その近くで「」だったのがこちら2 jii posted by (C)snowrun29おお、これは3 jii posted by (C)snowrun29ジイソブではありませんか別名ツルニンジン4 jii posted by (C)snowrun29こちらが「じいさま」なら「ばあさま」もいるでも残念ながら、私はばあさまにはまだ。。サイズは少し違えど花などそっくりの両者その見分けは「じいさん　つるっぱげ」と覚えると聞いてたので、葉を見てみました6 jii posted by (C)snowrun29あれ「つるっぱげ」…葉裏と茎に「毛」ありますが。。8 jii posted by (C)snowrun29こうなれば、確認できるとすればと27 turuninjin posted by (C)snowrun29近くの里山で5月に見たこちら先日行ってみたら全く。。どこに行ったのか「保全活動」で道が整理されてたようで。。困るなあここには結構花がで26 jiisobu posted by (C)snowrun292021年9月の花増えていたのですが。。25 iisobu posted by (C)snowrun29…これだと葉に毛は見えない感じですが。ともかくこの後お出ましはあるのだろうか。。

  2023.09.04

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  キレンゲショウマ♪

  8月下旬の六甲高山植物園この日、見たかったのはこちら100 posted by (C)snowrun29牧野富太郎博士ゆかりのキレンゲショウマ32 posted by (C)snowrun29この六甲高山植物園にも牧野博士は訪問しておられます。もう随分前からここは有名な場所だったのですね。NHK「らんまん」でも取り上げられtましたが掌状の大きな葉、花弁が少しずつ斜めに重なってて43 posted by (C)snowrun29吸蜜に来ているお子30 posted by (C)snowrun29頃よく咲いている花が少なかったのですが45 posted by (C)snowrun29花の中はこんなの47 posted by (C)snowrun29実になろうとしているものも36 posted by (C)snowrun2928 posted by (C)snowrun29柱頭③40 posted by (C)snowrun29宮尾登美子氏の「天涯の花」でも有名なキレンゲショウマ徳島の剣山に8月の花期には沢山の方々が、でその時期は山道が一方通行になって大勢の中を斜面一面の花を見に行くのが定番でしょう。その剣山に2009年9月1日に行った際は107 posted by (C)snowrun29これが熟して来た実108　キレンゲショウマの種 posted by (C)snowrun29暑さと人込みが苦手な私には六甲山上で充分です。ところでかつての牧野博士のご縁もあってかここでも毎年面積が増えているような。。101 posted by (C)snowrun29ここ以外にもまだありますし。。

  2023.08.31

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  上高地で♪ ハクサンオミナエシ編

  8月上旬の上高地103 posted by (C)snowrun29この日の課題の１つ15 kokinrei posted by (C)snowrun29それがハクサンオミナエシ（コキンレイカ）毎回ここでは2か所を確認していますが①・②共岩に貼りついているものでてっきりそうした岩盤を好むと思っていましたがFBのSさんの投稿を見て「」河原の「地べた」にとは16 kokinrei posted by (C)snowrun29なので今回はまずそれを探す、と大正池に。ヒントを頂いてたお陰ですぐに「」となった次第大株のNewが…ありがとうございます～ハクサンオミナエシ（コキンレイカ）はここ上高地では11 posted by (C)snowrun29まずこの岩場①ここ①の7月11日、花が出始めておりましたが。12 kokin posted by (C)snowrun298月のこの日、次の岩場②も103 posted by (C)snowrun29こうした岩に貼りついている場所大正池ではもう花も終わりでしたが104 posted by (C)snowrun29ここは結構花が新しめアップで撮ったもののボケボケですが106 posted by (C)snowrun29花の下の方に「膨らみ」がない。そこが「オオキンレイカ」との違いと図鑑では。因みにこの②の5月26日は144 kokinreika posted by (C)snowrun29同②の6月5日57 kokinreika posted by (C)snowrun29そう変化なし。同②の7月11日には143 kokinreika posted by (C)snowrun29蕾でした。お陰さまで今回、3か所目を知ったのでこれからは各位置共に確認を。。ありがたい事です

  2023.08.21

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  八方池まで♪ ハッポウタカネセンブリ編

  7月下旬の白馬、3日目は八方池までゴンドラで上がって来た「兎平」2 usagidaira posted by (C)snowrun29昨日、栂池ではあまり…だったヤナギランがお出迎え。ここのとこ、白馬は午後「雷」が聞こえる姫川源流辺りでも怖かったけどこの日も山の上には怪しい雲が…💦まあ行けるところまで、とリフト２つに乗って八方池山荘まで上がって登り始めると15 takanesenburi posted by (C)snowrun29すぐこのハッポウタカネセンブリが出てくるここ八方尾根は「蛇紋岩」地帯為にここでしか、の高山植物が多いのですがその中でも毎回「」のこちら106 posted by (C)snowrun29スマホで撮った分では「花弁の斑点がない」FBの方からのご指摘で気づきました。こちらはリンドウ科のセンブリの高山種でタカネセンブリというのは他にもあるようですが（チシマセンブリとかエゾセンブリとか）「斑点のある・なし」が、とは。。小さくて可愛い花なので出会うだけで「」でしたが過去のファイルを確認したところ26 happoutakanesenburi posted by (C)snowrun292019年7月26日・あり2020年は雨で上がれず2021年8月3日分・あり73 happoutakane posted by (C)snowrun29同日のこちらはなし208 posted by (C)snowrun292022年7月24日・あり152 posted by (C)snowrun29同日・なし91 happoutakanesenburi posted by (C)snowrun29的が小さくてボケボケで申し訳ないですが花弁の真ん中にある「窪み」同じリンドウ科センブリ属のアケボノソウ9 posted by (C)snowrun29花の真ん中のくぼみに「蜜が」でここで虫を呼ぶのでしょうがタカネセンブリもまた同じような。にしても「八方」特産の花なのに「斑点のある・なし」とは…また来年以降も見ていきたいですね

  2023.08.18

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  栂池にて♪ ゴゼンタチバナ編

  栂池に来たら確認するもの48 posted by (C)snowrun29風穴の雪も、ですが今年の暑さにもう溶けてしまった箇所もあるけどここはやはりまだ…涼しい近くで今年も確認したら「あれ」162 posted by (C)snowrun29…ないぞ。。じつは2年程、ここに不思議なゴゼンタチバナがいて上に葉が6枚、その下に4枚の2段構えの個体220 posted by (C)snowrun29昨年も同じ個体がいたもので今年も…と見たのですが…（こちら）近くではミツバオウレンが実になっており47 mitubaouren posted by (C)snowrun29これは昨年までとそう変化ないけどゴゼンタチバナ達も同じようにあったけどあの個体は土に戻ったのだろうか。近くではキヌガサソウも花盛り151 posted by (C)snowrun29サンカヨウはもう実になっていましたが159 posted by (C)snowrun29似たような光景で幾つかの種が今年も、ですがゆく川の流れは絶えずして　しかも元の水にあらず…の如しでそれも自然という事ですね

  2023.08.16

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  ヒナノシャクジョウの隣で

  昨日のヒナノシャクジョウを再度13 hinano posted by (C)snowrun297月に愛知県でこれを見せて頂いた際に4 posted by (C)snowrun29近くにいたのがホンゴウソウこれまた地下の菌類から栄養をもらっている菌従属栄養植物で為にヒナノ…とよく似た場所にいるようでヒナさんは小さくても白なのでまだしも言われなければまず気づかない極小のこちら14 hongo posted by (C)snowrun29背丈は2㎝あったかなそんなで息を止めて撮っても手振れで…💦25 posted by (C)snowrun29下の方の太陽みたいなのが雌花で27 posted by (C)snowrun29上の丸っこいのが雄花だとか。…見れてありがたいものの、まだ頭が混乱。。

  2023.08.04

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  ヒナノシャクジョウ♪

  7月半ばに愛知県で見たこちら17 hinano posted by (C)snowrun29ヒナノシャクジョウです。サイズはとても小さく（なので「雛（ヒナ）」）24 hinano posted by (C)snowrun29出始めはこんな感じそれが少し立ち上がって25 hinano posted by (C)snowrun291週間後にこうなる21 hinano posted by (C)snowrun2917 hinano posted by (C)snowrun29この黄色いのが開いた花らしい。（黄色いのは3つのガク片で、その間に小突起のような花弁3つ）1日花という事で19 hinano posted by (C)snowrun29黄色から茶色になるようです。ヒナノシャクジョウは葉緑素を持たない多年草地下の菌類から栄養を貰う菌従属栄養植物でなので湿った林床でいるのか。。ともかく昔に2回程見ただけだったのでこうしてしっかり見れてありがたい事でした

  2023.08.03

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  武庫川探訪第6回下見・カエデドコロ編

  7月初めの「武庫川探訪」第6回下見101 posted by (C)snowrun29旧福知山線の廃線跡を歩いています。ここで見た中でこちら5 kaede kn posted by (C)snowrun29カエデドコロこの武庫川沿いで結構あったのですがヤマノイモの仲間での見分けの中で、葉もですが17 kaededokoro posted by (C)snowrun29そのポイントがこちら18 kaede toge posted by (C)snowrun29この葉柄基部の小さな突起19 kaededokoro toge posted by (C)snowrun29ここですね19 kaededokoro toge2 posted by (C)snowrun29…これは面白い

  2023.07.31

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  真っ暗闇の中にキノコが…(@@)

  7月初めに見たこのキノコ27 posted by (C)snowrun29驚いたのが、これが出ていた場所。何せ真っ暗闇の「トンネル」の中で、で。26 posted by (C)snowrun29この光は「懐中電灯」のものですが結構そこそこ生えていたのも驚き。この縁が特徴あるキノコはイタチタケではとの事でしたが（こちら）如何でしょうか。にしてもキノコって光がなくても大丈夫なのか。。また草も木の葉もなく、石ころしかない状態でも、というのも。ほんまに不思議です。

  2023.07.24

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  洞爺湖で♪♪♪

  6月半ばの道央行き3日目は午前が神仙沼、午後が昭和新山と有珠山と初めての場所を廻り宿に戻ってくると洞爺湖に夕陽が沈む236 posted by (C)snowrun29奥の単独峰は羊蹄山だろうか。さてこの洞爺湖に臨む宿では8時半頃から「花火」が、、との事で窓から見たのが238 posted by (C)snowrun29239 posted by (C)snowrun29暗い湖に夕刻より光の船がずっといておそらくここで指令など出しているかと。。240 posted by (C)snowrun29243 posted by (C)snowrun29245 posted by (C)snowrun29246 posted by (C)snowrun29247 posted by (C)snowrun29249 posted by (C)snowrun29部屋に居ながらにしてこれは嬉しい夜でした

  2023.07.19

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  洞爺湖で♪

  ６月半ばの道央行き３日め後半は洞爺湖まで82 Mt.Youtei posted by (C)snowrun29途中どこからも見える羊蹄山は別名「蝦夷富士」やはり単独峰っていいなあ。さて洞爺湖べりの宿に入り昭和新山方面へと歩くと97 posted by (C)snowrun29見たことない白蝶が。。これがもう道に沢山お亡くなり128 ezosirotyo posted by (C)snowrun29エゾシロチョウだそうで、今年大発生なのか…調べたら食樹はバラ科サクラ属なのに沢山がイロハモミジに懐いていたのが不思議。さてまずは昭和新山を麓から見上げる。これが「溶岩円頂丘」というものでインパクトありますね。かつて標高400mだったが、若干縮んで今は398mらしい。123 posted by (C)snowrun29「ブラタモリ」や「英雄たちの選択」で見たこの山は昭和19年からの火山活動でもりもりっと出来上がった有珠山の「側火山」この赤は元の土壌が溶岩に焼かれてのレンガ色だとか。この山の横にある有珠山（737）へはロープウェイで上がってから221 posted by (C)snowrun29火口が見える展望台へと階段を300段程登る。何度も噴火を繰り返して来たこの山は最近では2000年に噴火121 posted by (C)snowrun29馬蹄形カルデラ・すり鉢型の火口を見ると223 posted by (C)snowrun29火口から白い水蒸気が…。227 posted by (C)snowrun29久々に見る生きてる火山向かって右奥のすり鉢の縁辺りからも226 posted by (C)snowrun29昭和新山を見下ろす229 posted by (C)snowrun29これが生きてる火山少し左を向くと洞爺湖が見えてくる234 posted by (C)snowrun29その間の平地にある家々とかを見るとまたいつか噴火したらこれはまた大変やなあと。。

  2023.07.17

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  半月湖で♪♪♪　不思議篇

  6月半ばの道南・羊蹄山麓の半月湖この山麓で見た謎のもの68 posted by (C)snowrun29道に転がっている倒木に不思議なものが。まるで「数の子」のような70 posted by (C)snowrun29おそらく粘菌かと思うのですが71 posted by (C)snowrun29どうも「何かになる一歩手前」らしい。72 posted by (C)snowrun29…翌日とかまた見に行けたら良いかったのですが。。そんな「半月湖」は136 posted by (C)snowrun29木立に阻まれてしっかり「半月」には、ですがともかくも気持ちの良い場所は間違いないここであの謎の「ツツキクイ」ゾウムシを始め53 posted by (C)snowrun29最後に虫たちをまとめて37 posted by (C)snowrun29おそらくチャバネフユエダシャク幼虫（中齢）…（こちら）40 posted by (C)snowrun29これは探したけど解らず。。ジョウカイボン47 joukai posted by (C)snowrun29これらは関西でも見かけると思う虫たち渋い茶色のコメツキムシ…サビキコリかな（こちら）50 kome posted by (C)snowrun29そして謎のハナアブ60 posted by (C)snowrun296月半ばは北では晩春位かな、の自然度の高い羊蹄山麓でした

  2023.07.09

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  サイハイランの♪

  6月半ばの北の地で見たサイハイラン43 saihai posted by (C)snowrun29ここには何株もあって118 saihai posted by (C)snowrun29119 saihai posted by (C)snowrun29歩くほどに続々と現れる120 saihai posted by (C)snowrun29121 saihai posted by (C)snowrun29この日はサイハイラン祭とでも言いたいような、でラン菌がここに沢山は当然としても場所により、年により、なのでしょうがこんな広範囲にお出ましは「」で嬉しいけど不思議な気も。…少し前に出会ったギンランも「おお」と驚く出現ぶりでしたがネジバナでも出る場所にはほんまアホほど、ですがだからと言って1苗お連れしても我が家の「野菜と花の土」では無理で2回で、もうランは「見るだけ」に。これまたラン菌の不思議かなあと。

  2023.07.06

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  ニリンソウの実

  6月上旬の上高地ニリンソウはほぼ終わりかけでしたが25 nirin posted by (C)snowrun29逆に実が。。じつは以前、ビジターセンターのガイドツアーに参加した際「ニリンソウは溶けてなくなる」と聞いたものでスプリングエフェメラルだし、花が咲き実が出来たら速攻でとそれって定点観察してたとしてどの位の間でと不思議で。。今回ビジターセンターでその話をお尋ねしてみたら「溶ける」というのは聞いた事ないけど要は葉が黄色くなり、茶色くなったら気づくと無くなっている。。そんな感じなのかと思った事でした。それで余計に「実」とか「葉」を見たのですが多少残っている分でも21 nirin posted by (C)snowrun29こんな実からこんなのから19 nirin posted by (C)snowrun29こんなのも28 nirin posted by (C)snowrun29そして黄色くなった葉たちが118 nirin posted by (C)snowrun29こんな風に倒れこみ状態でこのまま茶色になって土に戻るのかな、と。それが気づくと「溶けるようになくなっている」という言い方になるのかなと。ガイドさん達は松本や高山在住でしょうし毎日とは言わないまでも定点観察出来るから。。それはそれで羨しいなあと思った事でした

  2023.06.22

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  レンプクソウの実♪

  ６月上旬の岐阜の山中ここでレンプクソウの実に逢いました208 posted by (C)snowrun29ここは数年前の5月に沢山花が咲いてた場所176 renpuku posted by (C)snowrun29同じ場所ではないですが、花をどうぞ。レンプクソウは不思議な形状の花で花が面ごとに付いてて立方体みたくも見える。今回は6月上旬なので80 renpukuso posted by (C)snowrun29やはりもう実になっていた次第ダブルに見えたけど81 renpukuso posted by (C)snowrun29何せ実自体小さいし、で解りにくいそれでつまんでみて82 renpukuso posted by (C)snowrun2983 renpukuso posted by (C)snowrun29確かに面ごとに実が。。これはやはり面白いなあ

  2023.06.20

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  地学的むかし散歩第4回♪×５

  6月3日の地学的むかし散歩第4回本番台風一過の晴れの中、天王寺七坂②を歩き、29 posted by (C)snowrun29天王寺動物園を見下ろして高さを確認しそこから堀越神社、44 posted by (C)snowrun29かつてここへ「堀」を越えてお参りしたからの命名。更に進んで、谷の清水51 posted by (C)snowrun29ここは今も使っています52 posted by (C)snowrun29ここはかなり低い場所にあり「河底池」・「堀越神社の堀」そしてこの低地和気清麻呂の「河内川掘削」計画もなるほど、と思う。さてここから庚申塚を廻って、四天王寺に入ると42 posted by (C)snowrun29謎の「南無阿弥陀仏」がこれって大工道具の色々をデザインした文字での31 posted by (C)snowrun29何ともお洒落な。谷町筋に面している「金剛組」は578年、聖徳太子が四天王寺建立の為に招いた宮大工達が創った「世界最古の会社」で以来、寺社や城の設計・建立や修理に携わって来たそうです。15 金剛組 posted by (C)snowrun29創業以来、金剛一族が経営してたが、今は高松建設の子会社らしい。四天王寺はやはりだだっ広いので途中の植栽でカジノキも見て41 kajinoki posted by (C)snowrun29清水寺に水を流しているという「亀の井」は撮影禁止なので28 posted by (C)snowrun29亀の池を…しかしミシシッピアカミミガメばかり。。最後に「逢坂」の井戸43 posted by (C)snowrun29これは本来は逢坂にあったものをここに移籍して形だけ残したもの。これで第4回はコース終了4月末の予定を荒天で延期したものでまさか2度も…と心配でしたが何とか無事に、でそれまた嬉しい事ではありました

  2023.06.15

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  地学的むかし散歩第4回♪♪♪♪

  6月3日の地学的むかし散歩第4回本番は上町台地を歩く④でも、また天王寺七坂②でもあるので愛染坂、清水坂、天神坂、逢坂と歩き16　一心寺 posted by (C)snowrun29一心寺前も通過ここで金魚葉椿を見たら18 posted by (C)snowrun29実は普通の実のよう落語やお芝居の舞台でも有名な「一心寺シアター」も19 posted by (C)snowrun29ふ～ん、こんな意匠なんやなあ枝雀さんが生きておられたらまた来たかもですが。。さてここで「茶臼山」へ22 posted by (C)snowrun2938 posted by (C)snowrun29ここは「大阪５低山」の第5位の26ｍ（勿論、栄えある第１位は天保山…4.53m)ここは「大阪冬の陣」では徳川方、「夏の陣」では真田幸村が陣取った場所何ともしみじする場所ではありますが更にその昔は古墳だったという説があったものの平安時代に「和気清麻呂」が暴れ川だった河内川をこの辺りで水路を作って海に流そうとした場所でもありその池を掘った際の土砂でも盛り上がった説も。で、その名残りの「河底池」40 河底池 posted by (C)snowrun29残念ながら8世紀の土木工事はお金も技も。。で断念そんな「低い場所」ではあります。大阪には緑が少ないのでこうした山や池には色々なものが、でここではアオサギが跋扈しています。28 posted by (C)snowrun29あまりの近い飛翔にこちらが驚くさて今回最後の上町台地の高さを感じる場所目の前に天王寺動物園が2階分見下ろせる29 posted by (C)snowrun29背後の美術館は只今リニューアルちうでは今度は四天王寺方面へと34 posted by (C)snowrun29また歩き始めます。

  2023.06.14

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  地学的むかし散歩第4回♪♪♪

  ６月３日の地学的むかし散歩の第４回本番は上町台地を歩く④でもあり天王寺七坂②でもあります。その七坂には何故か「井戸」や「滝」もあり生駒山系からの水が流れてここまで、は解るにしてもどうやって「標高が高め」の上町台地にと不思議です。因みに台地の海側などは「帯水層」が海面下となり井戸からは「塩気」のある水が、で明治まで「水屋」さんが天秤棒で両サイドに水桶を担いで「水いります」の札の出ている家に売っていたそうです。その水も「上町台地の水」は高いけど淀川とかの水は安価だったようで明治中頃まで「コレラ」も数回流行し為に「水道を」となったのは明治も28年になってから。今は枯れたものが殆どの井戸の中15 金龍清水 posted by (C)snowrun29金龍清水はまだ出るものの、もう汲んではNGここから清水坂に上がると15 posted by (C)snowrun29清水寺の「滝」がここは京都の「清水寺」と同じ趣向で「舞台」もあり13 音羽の滝 posted by (C)snowrun29また「音羽の滝」が3筋の滝となっていますがこれは四天王寺の亀の井からの水らしい。近くには増井の清水もありますが20 posted by (C)snowrun29個人のお宅の庭の隅に井戸が見えるだけ安井の井戸水は「癇鎮め」の効用があるらしい23 posted by (C)snowrun29でも2階から遠くの井戸を見るだけで。。ここは安居神社とも書き27 posted by (C)snowrun29真田幸村の終焉の地でもある25 Sanada posted by (C)snowrun29…南無。

  2023.06.13

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  ヒメシャジン♪

  地学的むかし散歩」のさなかですが、本日はこちら今朝のベランダに「あれ」と思う色があり6月12日 posted by (C)snowrun29何と思ったら6月12日3 posted by (C)snowrun29ヒメシャジンが咲いている新潟の雪国植物園でのGETの。6月12日7 posted by (C)snowrun29本州中部以北の亜高山帯などに自生のもの。鉢に植え替えたらまるで半ツルのように隣の鉢に茎を伸ばして雪崩れ込む。そんなで大丈夫かと思っていたのですが。なので隣の桜桃の木で姿勢を保つ6月12日16 posted by (C)snowrun29今咲いているのはこの１輪だけですが6月12日13 posted by (C)snowrun29ここ暫くは嬉しい状況みたいな。にしてもうちのベランダの夏は異様な熱さ花後は室内とかに移動させねば。。ともかくも嬉しい朝でした

  2023.06.12

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  地学的むかし散歩第4回♪♪

  6月3日の地学的むかし散歩の第4回は「上町台地を歩く④」でもありまた「天王寺七坂②」でもある。愛染さんを出たら愛染坂を下る前にお隣の「大江神社」へと10 posted by (C)snowrun29鳥居をくぐるとこうした広いスペースが。ここは知る人ぞ知る「阪神タイガースの聖地」で5 posted by (C)snowrun29何故か「狛犬」ではなく「狛虎」さんが。私はDファンでなので詳しくはないけど。9 posted by (C)snowrun29星野仙一監督の関係もあったのかな。ともかく阪神ファンが集う場所ではあります。ここでKさんが3分程の準備運動をし6 posted by (C)snowrun29Tさんが説明してたら9 posted by (C)snowrun29社務所の中から「集まる許可を貰ってるんですか」と声が。我々の他に参拝者もいない状況でしたしこんな事は初めてで驚きましたがその女性の権幕から引き上げるしかなく。Kさんが社務所に頭を下げて下さいましたがこうした場所って開かれたものとばかり思っていたのでまさかの展開に参加の皆様さまにも申し訳なかったです。さて大江神社は上町台地の縁にあり愛染坂の上では20ｍはあり11 Aizenzaka posted by (C)snowrun29下ると4ｍばかりなので15ｍ程の差となります。13 posted by (C)snowrun29因みに無料アプリで測っているので正直数値は正確ではないけど。ここで「天王寺七坂」に井戸など水がわくのは何故かその水が今は殆ど枯れたのはなぜかとＴさんから。諸説あってなかなか「コレ」という定説には、のよう。なので次の坂に・・つづく

  2023.06.11

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  地学的むかし散歩第4回♪

  昨日のハブランサス・アンダーソニーを見たのは「愛染堂勝鬘院」3 posted by (C)snowrun296月3日の「地学的むかし散歩」第4回本番での1コマでした。じつは4月末に予定されてたこの第４回は大雨で６月のこの日に延期となっていたので台風２号が日本列島を…でまた延期かと心配しましたがありがたい事に当日は台風一過の快晴で。。さてこの回は「上町台地を歩く4回目」でもありスタートは大阪メトロ「四天王寺前夕陽ケ丘駅」からでこの日は「天王寺七坂②」でもありました。まずは「愛染さん」から…下見の写真も交えて。1 posted by (C)snowrun29ここは昔の「愛染カツラ」で有名で樹齢数百年の「カツラ」はノウゼンカズラに纏わりつかれて一体化その姿が男女の縁を結ぶ、という事でのご神木らしい。3 Aizen posted by (C)snowrun29これは下見の2月分ここは大阪市内最古の木造の多宝塔があり4 Aizen posted by (C)snowrun29なかなかの貫禄…渋いなあ1-2 posted by (C)snowrun29個人的に「」と面白かったのが5 Aizen posted by (C)snowrun29「愛嬌」もですが「美人」になるお守り。。1000円は安いぞ。ここで「七坂」の１つ愛染坂の前に隣にある「大江神社」へ…つづく

  2023.06.10

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  ハブランサス・アンダーソニー

  初めて見たこの花1 haburansasu posted by (C)snowrun29背丈10㎝程で葉もなく花茎だけで咲いてる。。夏の鴨川堤のカップルのように見事に「隙間をとって」地面からにょきにょき…2 posted by (C)snowrun29それまた不思議で何だろうと思いました3 posted by (C)snowrun29その後、ハブランサス・アンダーソニーと教えて頂く。4 posted by (C)snowrun29ヒガンバナ科のタマスダレの仲間で中南米に自生の多年草で、花期は7月とか。。この並び方なので植えたものかと思うと近くで草抜きしてた方にお尋ねしたところ「雑草です。抜いても抜いても生えてきます」と。ええ、そうなんや。。球根で増える以外に種でも、でしょうか。詳しくはこちらでどうぞ。いやあ知らない花って多いなあ。

  2023.06.09

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  もう1度新緑の上高地で♪♪

  5月下旬の上高地半年ぶりに来てみたら「新緑がまた」の203 posted by (C)snowrun29いつ来ても何かしらの発見のあるこちらほんまに2週間ごととかに来られたら。。さて大正池で降りて河童橋まで歩くとまだ動きが始まったばかりの中42 akayasio posted by (C)snowrun29アカヤシオの蕾こちらではもう咲いている43 akayasio posted by (C)snowrun29タケシマランの花もぶら下がり34 takesima posted by (C)snowrun29久しぶりのカラフトダイコンソウ47 karahuto posted by (C)snowrun29ベニバナイチヤクソウは蕾ほころぶ53 benibanaitiyakuso posted by (C)snowrun29オオタチツボスミレは満開でも37 ootati posted by (C)snowrun29最後辺りのオオバキスミレ62 ooba posted by (C)snowrun29この1輪だけでした。ニリンソウも盛りを過ぎ59 nirin posted by (C)snowrun29エンレイソウは幾つかの色合いで60 posted by (C)snowrun2963 posted by (C)snowrun29こちらはピンク色渋い黒の団体３人65 posted by (C)snowrun29となるとこちらは白の団体４人98 posted by (C)snowrun29ズダヤクシュも咲き始め66 posted by (C)snowrun29ユキザサも蕾を上げてきた64 yukizasa posted by (C)snowrun29バイケイソウの葉も出始めて69 baikei posted by (C)snowrun29田代池までの流れでいつものメンバーに。。つづく

  2023.06.04

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  もう1度新緑の上高地で♪

  5月下旬の上高地行き昨年秋からこちら半年ぶりの。。24 posted by (C)snowrun29何と新緑が美しく時計が1か月巻き戻ったような嬉しさ。そんな上高地へのまず平湯温泉から1 posted by (C)snowrun29ツリバナも花が咲き始め2 posted by (C)snowrun29そこにおやおや7 mino posted by (C)snowrun29裏を向いてたのでひっくり返すと…ミノウスバやん8 mino posted by (C)snowrun29マサキが主な食樹ですが、いいのか。イヌエンジュもまだこのシルバー状態4 inuenju posted by (C)snowrun29驚いたのがこちら12 goyou posted by (C)snowrun29おおおおゴヨウアケビがまだこんな13 goyou posted by (C)snowrun29いやあ驚きでもトチノキは花が咲き始め14 toti posted by (C)snowrun29こんな感じで花穂が林立199 posted by (C)snowrun29大木で遠いのでボケボケですが18 hitotuba posted by (C)snowrun29ヒトツバカエデも花穂が上がっている草本としてはこちら10 matubatoudai posted by (C)snowrun29トウダイグサ科の何かと思ったらマツバトウダイというものらしい11 matubatoudai posted by (C)snowrun29ぱっと見、ノウルシのような。。あれは3月末か4月頭なので。。まあこれは植栽でしょうが。

  2023.06.03

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  モリアオガエルの♪

  5月下旬の湖西で16 posted by (C)snowrun29ありました～これはモリアオガエルの♪18 posted by (C)snowrun29親の姿はどこにも、でしたが。2017年6月8日にはお母さんかお父さんが。39 mori posted by (C)snowrun29無事にここで命をつないでいるんやなあ。この日、クロミノニシゴリは20 posted by (C)snowrun29　若干早かったのかまだこの状況21 posted by (C)snowrun29仲間のタンナサワフタギは咲いてましたが29 tanna posted by (C)snowrun29そしてこのお子も…。24 sirosita posted by (C)snowrun29ルービックキューブはシロシタホタルガの幼虫。確かにハイノキ科食の蛾です。このところ何度かアップさせて頂いてますが出会うと「おお」と思う幼虫ですね。それも含めて楽しい1日でした

  2023.06.02

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  武庫川探訪第4回♪♪

  5月20日、武庫川探訪の第4回本番日前日の雨で水量があがった川沿いの道を北上55 posted by (C)snowrun29宝塚新大橋を渡ると「伊孑志（いそし）の渡し跡」へ。ここはかつて舟で渡した場所。今と同じ川幅だったかはですが有馬街道など近くの狭い辺りを、と思われます。40 posted by (C)snowrun29流石に大井川の渡しとは規模が違うでしょうがそれでもありがたい「渡し」だったのでしょうね。そこからこの日は「小浜宿」へ下見の際に資料館でジオラマを見た際に色々質問したらガイドさんにえらく感心されて当日コースも案内して頂けることに。19 小浜宿 posted by (C)snowrun29そのジオラマ下流で合流する「大堀川」が「小浜宿」の3方を囲みもう１方が崖という…正に城の「惣構え」状態で南北750m・東西400mの小浜城とも呼ばれるような地形。これで信長の一向一揆弾圧にも対抗したとか。そんな小浜宿はこうした南門の他55 posted by (C)snowrun29北・東と3つの門で出入口を固め其々が各街道につながっての関所でした。宿内は毫摂寺の門前町でもありそれは15世紀に一向宗（浄土真宗）創建の寺で56 posted by (C)snowrun29かつて「豊臣秀次」がここの娘を見染めて側室にしたもののその後すぐ秀頼が生まれた事から、秀次は高野山で切腹側室始め一族郎党は京・三条河原で処刑され、この寺も焼き討ちに。その後、寺も復興し、江戸時代には3街道につながる立地に「宿」として重視され明治の「鉄道」建設まではここは大いに栄えた場所で脇本陣に宿屋、馬借に酒造家から芝居小屋まである賑やかな場所だったらしい。23 posted by (C)snowrun29今に残る酒屋の跡の建物高札場もあったのでこうしたものも。24 posted by (C)snowrun29次の生瀬宿まで馬で荷物を運ぶなら〇〇文とか結構生々しい。そんなで3方の内、大堀川が流れる国府橋64 Kokuhubasi posted by (C)snowrun29橋から見下ろすと30mはある崖が。。65 Kokuhubasi posted by (C)snowrun29これでは敵は登れませんね。最後に今も残る和田家住宅跡地もご案内頂き28 旧和田家 posted by (C)snowrun29ここは宝塚市最古の住宅で言えば庄屋さん、かなりの財を残した家らしい。ここでご案内頂いた資料館のSさんにお礼を言いつつお別れし阪急・清荒神駅まで。。次回は逆瀬川から生瀬まで歩きます

  2023.05.29

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