三番瀬で♪♪♪♪
2月初めの千葉県浦安市の三番瀬この日は「シミコクラゲ」の観察会でした。初めて見た三番瀬の素晴らしさに圧倒されたのですがその隣で海水を掬い実体顕微鏡でそれを観るというもの。シミコクラゲは初めて知った名前のクラゲですが春先に出現しては増殖・繁殖を繰り返しては海に満ちなのに1か月でもういなくなるというクラゲらしい。クラゲ自体、どういう流れの一生なのか全く知らないのですが「春」と言えば「シミコクラゲ」らしく例年だとこの日がぴったりと言う時期なのに何故か掬っても掬ってもシミコクラゲが入らない。まだ時期的に早かったのかとは言え今年は暖冬、その影響なのかはたまた川のすぐ傍なので淡水が多くなって…なのかよく解りません。しかしまさか「春」と認識しないなら今年はもう増殖・繁殖はせずにまた1年後にでも「春」を認識して・・なのかでも元来そんなに長生きする生態なのかも含めとても不思議な事態でした。その代わりにケンミジンコなどが見られ83 posted by (C)snowrun29肉眼でも泳ぎ回る小さな粒が見えてそれを顕微鏡を覗くと89 posted by (C)snowrun29白い半透明のダンゴムシのようなものが見えその頭部には2本の触覚、お尻に1本の何か91 posted by (C)snowrun2998no posted by (C)snowrun29顕微鏡に直にカメラを当ててぱちり。この糸状のものも何かのミジンコなのだろうか「ワカレオタマボヤ」と言うのもいたのですが。。99 posted by (C)snowrun29…ともかく面白い