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カテゴリ:日常
いきなりですがオットーの実家は今をときめく(←死語?)、お米農家。 農薬散布は最小限(1回)、暑い夏は雑草と戦い、 台風の時期は稲を気遣い、いつもお空とにらめっこしながら 母上さま曰く「息子にはこんなに手を掛けて育ててない」 と言うぐらい愛情こめて育てている。 オットーと付き合っていた頃、私の実家に 「ボク炊飯器持ってないから良かったら食べて下さい」 ってお米を持って来てくれた。 フンフン鼻イキ荒く炊いて、実家総出で覗き込んだ炊飯器を見ると・・・・・。 ツヤツヤのキラキラ 1口食べてみると日ごろ「おいしい」と表現する父が 「う~ん、うまい!!!!!!」 みんなでバンバンおかわり。 よくオットーが「ゴハンをおかずにしてた」 って言ってたのが理解できるぐらい美味。 結婚してからもお米を送って頂いて、殆どお米を買わない我が家。 (主婦にとっては大変ありがたい) 先日、美味米が無くなり、今まで購入した事のないお米を 楽天で探して購入してみた。 で、だな、 わたくしばかまっしぐらなので2人家族で4種、20kg買っちゃった・・・・ ポチった後に「買いすぎたか??」と気付く妻。 「そうだ、こんな時は・・・・・」 早速いつもお米を買って下さってる猫の先輩に電話。 「あの~、4種のお米の食べ比べ、 しませんか???」 爆笑しながらも快諾をもらったので、 「今ならもれなくお得な"ヌカ"付き」 って言うと、「いらないわ」(即答) ん~、ヌカも送るように手配したんだけど・・・。 んで昨日届いたヌカは 約700g (手前は「MASACOプチ」) 糠床にするには量が少ない。 でも・・・。 んで以前から気になっていた「食べるヌカ」を試してみる事に。 「食べるヌカ」は新鮮なモノを油をひかないフライパンで 3分ほどゆっくり焦げないように煎る。 食物繊維が豊富で女性には嬉しい見方。 ためしに煎ってみると・・・・・ 向かって右が生ヌカ 左が煎りヌカ 色の違い、分かりますか? 煎ってる時、すごい香ばしい香りが漂う。 にゃんずも寄って来てクンクン。 ○に至ってはこの写真を撮り終わった後寄って来て、 煎りヌカをペロッと舐めた 1ペロで取り上げたら「くれくれくれ~」とぎゃ~ぎゃ~。 私もマグカップ1杯牛乳に大さじ1杯入れて飲んでみたんだけど、 口の中に残るけど香ばしくて美味しい きなこが好きな○が欲しがるのもうなずける。 煎ってたモノはタッパーに入れ,冷蔵庫保存で1週間は持つみたいだし、 料理にも使えるみたいなので、また煎ろうと思ってます。 ヌカ=糠床しか知らなかった妻には 目からウロコぼとぼと落としまくりの煎りヌカでした。 残りはお風呂に入れたり、石けん作ったりしようと思ってます!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年04月19日 03時33分08秒
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