|
テーマ:手作り石鹸(834)
カテゴリ:手作り石けん
今日の日記も長いです みなさまからイロイロアドバイスを頂いた、「レシピ盗用事件」 今日、盗用したAさんのご主人から電話がありました。 内容は 「アナタ(babu)のレシピで作った石けんで肌が痒くなったって言う人から 我が家にひっきりなしに電話が来て困る。何とかしろ!!」 と言うものでした。 そのでオクサマ、全ての事情を話しました。 ・Aさんが自分で使うように作ってみたいと言うから、レシピを教えてあげた ・販売や他の方にお譲りする際のトラブルに至っては babuは免責であると言う旨、レシピをお教えした際のメールにて フォントサイズと色を変え、記載している ・私のレシピをそのまま利用し、販売するにあたり、 私に承諾の電話及びメールはいただいてない。 よって私は勝手にレシピを使われ、「レシピを無断で使用し利益を得た」 と言う点で、Aさんを訴える準備中である。 ・仲を取り持った横浜の友人宅にも、昼夜問わず電話をし、 かなりの疲労困憊状態である。 夫婦、子供共に精神的苦痛を味わっているので、 私とは別に慰謝料を請求する準備を整えている。 またbabuとの関係も悪化の恐れがある。 原因を作ったAさんに対し、ソレに対しても何らかの償いを求める意向である。 それを聞いたご主人(料理人だったみたい)、 最初はえらそうに上から話していたが、 自分の妻が勝手に私のレシピを盗んだ事を知らなかったらしく、 隣に居た(らしい)奥さんに 「babuさんから送られてきたメール開けろ~」 むちゃくちゃ、怒鳴っている声が聞こえる 「お前、ココにデカく、赤文字で販売した時のトラブルに関しては、 免責って書いてあるやろ。」 「レシピに関して、作ったbabuさんの承諾なく、勝手に使って売ったんか?」 「お前の事心配して分けてくれた石けん、 善意で教えてくれたレシピで儲けようとしたんか?」 「横浜の○○さんにも昼夜問わず電話してるって??? 何考えてるんや、お前は!!!!」 「で、オレに何ともならないから電話してくれ言うたんか!!」 「お前は、どこまで甘えたら気が済むねん。」 〆は「お前は泥棒猫やないか!!!!」 いやいや、確かにそうやけど、そこまで言わなくても・・・・。 料理人だけに、レシピの無断盗用は愛する奥様がした事でも、 決して許せなかったらしい。 平謝りのご主人。 で、奥さんより、ご主人の方が良識が通じる方と感じたので、 ・お客様と起きているトラブルはAさんが全て解決する事 ・横浜の友人宅に2度とこの件に関して、電話をしない事 ・横浜の友人宅にお詫びの電話を入れる事 その他、モロモロ念書を書かせる事にした。 で、今まで1度も電話に出なかった奥さんに変わる様に言うと、 最初は嫌がっていたが、何とか出て来たので、 「なぜ、こんな勝手な事したのか?」と聞くと、 「babuさんのメールで販売って書いてあったから・・・・・ 免責の意味も分からなかったし・・・・」 「え?ワシが悪いんかい???????」 すると隣でご主人が、 「違うやろ、レシピの承諾も受けず、免責の・・・・・・・」 (以下省略・・・・・・・) 皆さんのアドバイスを最大限生かして対応したつもり。 またアドバイスがなかったら、対応出来なかったかも知れない。 本当にありがとうございます!!!! 完全に解決したとは言いがたいですが、静観して行きたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|