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テーマ:今日のこと★☆(106286)
カテゴリ:日常
3日~7日までリアル プチ白い巨塔してました。 え??何って??? 入院してましたが、何か?? しかも無病息災を祈る節分の日の6時半に病院へ行き、 9時には手術でしたが、再び何か?? 因みに夜ですよ、夜。 いわゆる緊急手術ってやつです。 2日の夜にかなりキツい痛みがあったんですが、 30分で収まったので何とか我慢し、 3日の昼に診察してもらい痛み止めを貰って帰って来ました。 お泊りセットの中身で足りない物があったので、 追加で買いに行き、夕飯の買い物もし、 お泊りセットを組みなおし、休日に食べようとスペアリブも仕込み。 んだらば急な痛みが 座薬を入れても痛みが取れないので電話をして 緊急で診て頂き、その場で手術決定と相成りました。 (オクサマが精魂込めて作り直したお泊りセットは この時まだオウチに・・・・) 時間も時間だし主治医はいないと覚悟していたんですが 何故かまだ在院でした ←何故いたのか看護師さんにも分らないらしい・・・ 嗚呼、流石さすらいのドクター。 手術が終わったのが深夜12時前だったので 元々8時45分からの外来専門なので超時間外労働をして頂きました。 そのお陰でオクサマは物凄く安心したし、何より命拾いした訳ですけど。 本当に有難く思っています。 主治医の手術着姿を始めてみたんですが、 目元しか見えませんでしたが凄く切羽詰った表情に見えました。 手術後、オットーへの説明では、 「1日遅れていたらショック症状で死んでいたかも知れない。 歩いてココ(病院)へ来れた事、また診察室まで歩けた、 そしてこれまた歩いて病棟まで来れた事、 どれもギリギリだったと思います。」 そう言われたそうな。 やだなぁ~、本人、「痛ってぇ~なぁ~・・・・」 位でそんな自覚全く無かったわ そんなこんなで5日間入院した訳ですが、 余りに緊急だったので入院届けを退院する日に出しました 看護師さんには笑われましたけど 3日の夜に手術して頂き、目が覚めた時の寒さと激痛 4日のお昼に歩き始めた時の言う事を聞かない体の状態。 肩が痛くて手が震え、お箸が持てず噛むのも苦労し、 半分食べるのに45分もかかった夕食の事。 呼吸を浅くしても肋骨が痛く、寝返り打つのも必死だった夜。 どれも懐かしく思います。 今日この日を迎えられるのはオクサマの手術や 看護に携わって下さった皆さまのお陰です。 本当にありがとうございます。 10日に傷の具合を診て頂きに病院へ行くのですが、 それまでは家にいなさいとの事なのでいい子にしてます。 元気にはなって来ていますが、 体調に合わせ、その日暮らしなのでココも飛び飛びになるかもです。 ココに来て下さっている奇特な皆さま、 本当にお体、ご自愛下さいね。 健康って財産ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年02月09日 23時15分32秒
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