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テーマ:ロシアンブルー♪(558)
カテゴリ:猫の糖尿病
本日朝10時前、病院へ行って来ました。 ってもオスカーのんですが。 今日はオスカーのインスリン注射始める初日です。 糖尿はオクサマの近しいモノが糖尿病でして、 それなりに知ってはいました。 その人はインスリンのペンタイプを持って食事後に、 ぷちゅってしてたのを思い出します。 結局この人は飲むお薬だけで対処出来る様になり、 インスリンは卒業したんですが。 完全なる2型糖尿病ですね。 オスカーも勿論自分ではできませんのでオクサマが代わりに打つんです。 まぁ、打つのはいいんですが、 打つ前に必ずGa(ブドウ糖)の値を確認する為に 尿検査をしないといけないんですよ と言うのは高血糖は勿論臓器を痛めてしまうので、 大変怖いんですが、それより怖いのは低血糖 命に係わります。 ですがね、猫のオーナーはご存じかと思いますが、 猫っていつチッチするか分かりませんよね。 それを待って検査して、 しかもその検査から直ぐインシュリンを打たないといけないんですよ。 +前回のチッチから10時間はあけなさいって 事実上不可能ではないと思い聞いてみたんですが、 看護師さんは「皆さん、やってらっしゃいますよ」との事。 しかしイマイチ要領を得ない。 う~ん、独り暮らしの方は絶対無理ですよね。 インスリンの扱いや打ち方はゆーちゅぶなんかで勉強してたんで、 すんなり受け入れれました。 今回は最初って事で1日2回、1単位づつの注射になりました。 しかしこの量も、オスカーのブリーダーさん処では 3日入院し空腹時の血糖値と満腹時の血糖値を計って 回数と単位を決めたらしいのです。 オクサマもそれが一般的だと思ってました。 しかし今回は何もなく(入院等)いきなり1日2回1単位づつ。 大丈夫なんだろうか・・・・・。 幸い尿検査でケトン体が今回もマイナスだったので それは救いですが。 そんなこんなのインシュリン生活、本日より始まります。 オクサマもオスカーも疲れ切ってしまうやろうなぁ~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年10月13日 04時42分59秒
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