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カテゴリ:供給装置
6年前に作った蕎麦供給装置の仕掛けであるが、ノートラブルで動いてきました。
ただ、電源オンからしばらくすると、供給モーターの回転数が落ちて、 10分くらい経つと安定して、定速で回ります。 初期状態ではなぜか電圧が高く、その後徐々に下がってきて本来の状態になるようです。 モーターの熱かと思いきや、モーターオフでも通電してさえしてあれば、 初期から安定しています。 そんなんで、電源をオンした時は10分くらい待ってから製粉をおこなってきました。 DCモーターのスピードを調整するモータードライバーが原因かと思われますが 、キットを自分で作ったただけでなので、どうなっているかも判らず調べる気にもならない。 一応、スピードコントロールのツマミに目盛を付けてはあるものの、供給量を正確に把握するには 、モーターの回転数で判断すればいいことになる。 モーターへの供給電圧を見るため、テスターをスイッチボックスの上に取り付けてその電圧で 供給量を計っています。 このテスター抵抗値を計れない壊れ物なので、両面テープでくっ付けて常設としています。 今日は13Vで55g/分の供給で時間あたりは3.3キロになる。 40メッシュで振るって、抜きからは88%の歩留まりになった。 食ってみればやはり少々、外の方までひき込まれ過ぎていて好みではなかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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