sobajinの日々雑感
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5月24日に種をまいた二十日大根、ようやく食べごろとなり二度に分けて収穫しました。孫姫が好きなので遊びに来るまで残しておこうと思っていたのですが、割れてきたのもあるので収穫して酢の物でいただきました。ピンクに染まった酢の物とてもおいしゅうございました。しかし二十日大根と入っても我が家の畑の条件からか31日かかりました。
June 26, 2013
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日曜日、孫姫をつれて「狩勝高原エコトロッコ鉄道」に乗車してきました。毎年この時期行っているのですが、スタッフの皆さんの工夫のあとがそこかしこにあってとても楽しくすごしました。 折から新緑のシーズン、緑いっぱいの中をエコトロッコで散歩してみませんか。狩勝高原エコトロッコ鉄道HPへ
June 19, 2013
これを食べたら、他のものは食べられなくなります。今が旬です。これ、なぁーんだ。そう、地元萌和農場産「アスパラガス」です。今年は、春先の気温が低く、なかなか上がらないため最盛期がずれ込んでしまい、今が最盛期とのことです。堆肥をドンと入れた特別栽培なので、とても甘く柔らかなアスパラガスです。百円玉ほどの太さに成長するものもありますが、これもとても柔らかく食べ応えがあります。 アスパラガスは今月いっぱい収穫しているそうです。ぜひお試しください。萌和農場HPへは http://www.shintoku.org/details/howa-noujo.html
June 17, 2013
何年前だったでしょうか、種を買ってきて育てた「クレマチス」が今年はたくさんの花を咲かせてくれました。ツツジたちが終わった庭で、夏向きのさわやかな色合いを楽しませてくれます。
June 16, 2013
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昨9日、小学5年生になる孫姫の運動会に行ってきました。朝から雲ひとつない十勝晴れに恵まれ、気温もぐんぐんうなぎのぼり。最高気温は30.2度Cに達しました。子供たちも大変だったでしょうが、見物するほうにとってはまるでオーブンにいるようなものでまいりました。ただ、少しだけ爽やかな初夏の風がそよいでくれたのが救いでした。ところが、お昼前に突然本部席前をつむじ風が襲いました。アナウンスの先生もあわてたようで、「風が収まるまで競技を中断します」とは言ったものの、なすすべもないようでした。幸いにも事なきを得たのですが、先だってのアメリカでの竜巻を思い起こしました。 突然土ほこりが舞ったかと思ったあと円柱状に立ち上り始めぐるぐる回りながら本部席を襲いました。テントを抑えたいた先生もいましたが、もう少し大きくなったら大変なことになったのではと思い、無事何事もなかったことに安堵しました。
June 10, 2013
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今日の当地の気温は29.8度と沖縄那覇を上回る暑さになりました。庭の片隅にある「豊後梅」が一輪開花しました。こちらでは、梅の開花が桜の後なんですよ。つつじやチューリップと一緒に咲いています。ところで、日本最北端の「梅園」をご存知ですか。わが町の狩勝高原にある町有の豊後梅の園地です。耐寒性に優れた「豊後梅」を1800本植栽しています。この梅園も、今年はこれからが見ごろになります。北海道内では、洞爺湖近くの壮瞥町の梅園、三笠市の邦梅園札幌市内の平岡梅園が大きな梅園として有名ですが、最北の梅園として「狩勝梅園」があることを覚えてください。国道38号線沿いですのでアクセスもいいですよ。 この次の日曜には見ごろを迎えると思います。
May 27, 2013
今日ようやく我が家の千島桜が開花、三分咲きになっています。 新得神社山のエゾヤマ桜はもう少しのようです。
May 18, 2013
今日の我が家の千島桜のようすです。街の桜の名所「新得神社山」はまだ北こぶしの白が目立ちピンクになってはいません。日曜日あたりが開花でしょうか。
May 17, 2013
今日は久しぶりにお日様が顔を出してくれ13時には15.6度と日差しが暖かく感じました。今日のわが家の千島桜です。日曜あたりにはお花見ができるかも。そうなりゃお外焼肉したいですね。
May 16, 2013
今日は「母の日」、毎年長男のお嫁さんから sobajin 妻にお花のプレゼントをいただく。今年は、鉢植えの球根ベゴニアです。 水遣りさえ失敗しなければ次から次と花が咲いてくれます。大事に育てます。
May 12, 2013
福寿草が終わって「エゾエンゴサク」の花が満開になっています。 珍しい水色のは眺めを楽しませてくれています。
May 10, 2013
8年ぶりという、5月の降雪。今朝5時ころから雪になり現在8センチの積雪です。雪からミゾレや雨になっているので降雪量は10センチを超えているでしょうか。冬タイヤから夏タイヤに交換したばかりで、今日はどこへも行くことはできないでしょう。明日7日が帯広での桜の開花予想の日ですが足踏み、当地は山沿いなので日曜あたりでしょうか。でも本当に咲くのか心配です。
May 6, 2013
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わが町にある羊牧場、ファームインもかねている「ヨークシャーファームへ行ってきました。この春3月、4月に生まれた子羊たちが迎えてくれました。 オーナーのT氏とは昔なじみ、孫姫と一緒の訪問です。別な牧舎では、宿泊客のための毛刈り体験(宿泊者の季節限定)が行われていました。 羊さん、なんか気持ちよさそうでした、でも、かぜひかないのかなぁ 毛狩りも一段落、もっときれいに刈ってほしかったわー。とは羊さんでした。 羊の毛刈り体験は、5・6月宿泊者の方の特別プログラムです。羊飼い体験してみませんか。体験・宿泊紹介は、ヨークシャーファームHPへ
May 4, 2013
昨日アップした花の名前は「花韮(はなにら)」でした。別名(西洋アマナ、ニラバナ-韮花、イフェイオン)といいます。ユリ科・秋植えの球根で 原産:ペルー、アルゼンチンだそうです。http://www5a.biglobe.ne.jp/~hanaki/hanadouraku/hananira.htmlオーニソガラムや、アリウム・モーリーなどユリ科の色の違う似たような花が我が家の庭にありました。「花韮」は、Yahooで花の色から検索しました。
April 26, 2013
雪の解けた庭で、記憶にない花が咲きました。名前が分かりません、どなたか教えてください。
April 25, 2013
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日当たりのよいところではとっくに咲いていた「福寿草」、我が家の庭でもようやく花開きました。雪解けとともに芽を出し春一番の花となる福寿草です。その温かい花の色は春を知らせてくれる色です。
April 21, 2013
昨日から北海道の南を前線を伴った低気圧が通過しました。 朝おきると、冬景色に逆戻りです。3センチほどの積雪でしょうか、でも昼過ぎには消えてしまいました。 こんな風に一進一退を重ねて北国の春は、花いっぱいの時期を迎えます。
April 17, 2013
今の時期しか採れない「白樺樹液」、近くの白樺林へ出かけてセットしてきました。白樺樹液は、手打ち蕎麦を打つとき水代わりに使うとのど越しのよいつるっとしたおそばに仕上がり、コーヒーを落とすととてもマイルドになります。もちろん焼酎やウイスキーの割り水にも最高です。幹に9ミリのドリルで一箇所穴を開けさせてもらい、ペットボトルに導きます。12時間で4リットルボトル一杯になります。(開けた穴は、採取後枝で栓を作り埋めておくと樹皮が覆って修復してくれます。) 今年は雪が多かったせいかようやく水を吸い始めたようで、このあとゴールデンウィークころまで採取できます。季節のものなので氷にして保存しようと思っています。「白樺樹液」については、こちらのHPも参考にご覧ください。http://www.netbeet.ne.jp/~sirakaba/jyueki/index.html
April 9, 2013
厳しい冬を過ごしてきたどさんこ(北海道和種馬)に会いに行ってきました。彼らは元気にえさを食んでいましたが、残念ながら近くには来てくれませんでした。少し通って顔を売らなきゃだめかもしれません。(笑)近くにある「地方独立行政法人北海道立総合研究機構 畜産試験場」では、種の保存として北海道和種馬を飼育研究しています。我が家からは、車で数分のところなので時々行っています。道産子たちも若草の芽生える春を心待ちしていることでしょう。
March 23, 2013
寒気がまだ居座っています。今朝の最低気温は氷点下10.2℃でした。その分、空は晴れ渡りまさに「十勝晴れ」となりました。近くの外国のスモッグが話題となっている今、あちらの方に見せ付けてやりたいような澄み切った青空です。画像の山は、市街から見える日高山脈の北端にある「オダッシュ山(1097.7m)」ですが「十勝」はこの青空が売りものです。
February 25, 2013
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今朝7時の気温氷点下18.2℃でした。久しぶりにシバレました。さむさのせいかどうか、居間の窓ガラスに鳥がぶつかり亡くなりました。「ドン」という音で窓の下を見ると首廻りがピンクの「ウソ」が横たわっていました。しばらく心マッサージをしてやったのですが蘇生することはありませんでした。ブロ友さんから、市街地の近くで見ることにできるエゾフクロウが1羽しか見えないという情報をもらったので行ってきました。やはり1羽しかいませんでした。つがいだと思うのですがもう1羽はどこへ言ったのでしょう。祠の中にいるという話もありしばらく観察していたかったのですが、この寒さに堪えきれず帰ってきてしまいました。 春先雪解けまでの棲家とか、もう少し観察の機会があるのでときどき行ってみます。
February 12, 2013
一昨日夜から風が強く地吹雪のようになっていました。今朝、我が家の庭を見ると通路との境に「雪庇」ができていました。「雪庇」は、山の尾根によくでき、冬山登山のときの事故の原因にもなります。「よく『雪庇』を踏み抜き滑落…と載ることがあります」が、知らないうちに張り出した部分を歩いているのでしょう。 思わぬところで「雪庇」のメカニズムを勉強させてもらいました。
February 4, 2013
今日素敵なブラスのコンサートがありました。北翔大学吹奏楽団を迎えて地元新得高校・新得中学校吹奏楽部のジョイントコンサートです。北翔大の来町は3回目、中学・高校生とのスクーリングも行うため前日からの来町でした。私達のそばの会も、おもてなしの一環で「手打ち蕎麦・新得地鶏かしわ」でお迎えしています。新得中・高校吹奏楽部の皆さんと北翔大吹奏楽団とのジョイントコンサート、小さな町に素敵なブラスの音色がこだましました。北翔大学吹奏楽団全国大会銀賞の音色は素晴らしいものでした。最後は、合唱つきで「ふるさと」が演奏されました。最近こちらの更新が遅くなっています。Facebook のほうにも顔を出していて、少し手薄になっています。両立させたいと思ってはいるのですが・・・よろしければ FB のほうへもお越しください。
January 20, 2013
昨日朝6時の気温氷点下22.5度C、この冬最低気温を更新しました。出勤の途中町中を流れる佐幌川の様子を撮影しました。川霧、霧氷がきれいでした。 厳寒なればこその風景ですが、春が待ち遠しい昨今です。ちなみに、今朝の気温は氷点下17.7度C少し暖かい(?)朝です。
January 18, 2013
前日は、氷点下21.7度まで下がり、この佐幌川でも霧氷が見れました。昨日は14度程度だったので霧氷もなく、川霧が出ているだけでした。水温はどの程度なんでしょうね。 学校敷地内にある給食共同調理場の煙突からは重油の燃焼で出る水分が煙のようになって昇っていました。この寒さいつまで続くやら・・・明日からは寒さも緩むとの予報も出ているのですが。
January 11, 2013
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おはようございます。今朝は、この冬の最低気温を更新しています。午前6時現在氷点下20.7度です。昨夜9時ごろの氷点下14度からどんどん下がりこの温度です。いつも午前7時頃が一番低くなるようで何度まで下がることやら、今日も一日冷凍庫の世界です。新得のアメダス http://tenki.jp/amedas/detail-158.html
January 9, 2013
今日は、sobajin 奥さんの定期健診の日、午前7時に自宅を出発5分ほど車を進めたところで今年初めての日の出に遭遇。風もやみ穏やかな朝となってのいわば初日の出でした。「真っ赤に燃えたー・・・」は、かの女王様の歌ですが、真冬の太陽は北国に住むものにとって身も心も温かくしてくれるものです。今年は、良い年になって欲しいと祈らずにいられませんでした。
January 4, 2013
皆様明けましておめでとうございます。2013年の新春いかがお迎えでしょうか。当地の元旦は、低気圧による強い風で、雪が飛ばされる地吹雪で朝を迎えました。さながら年末の政権交代劇のようでした。さて、新しい年はどうなるのでしょう。良い年にしたいものです。
January 2, 2013
sobajin がお手伝いしている町民文芸編集委員会発行の「町民文芸」第41号がこのほど発刊されました。「希望(望み)」をテーマとした作品や創作・随筆・紀行文などが寄せられています。 町が狩勝高原で進めている「文学の散歩道」歌碑・句碑の建立事業も本年度までに23基の碑となりました。sobajin もこの事業に現職当時関わっていたこともあり、編集委員会で取り上げていただき「特別編集 文学の散歩道を歩く」として、それぞれの碑に刻まれた短歌・俳句・作者の紹介とその情景の説明を掲載しています。来春雪解けには、梅園の梅をめでながら本誌片手に碑めぐりをされては如何でしょう。「町民文芸」第41号は、一部700円で教育委員会事務局・役場屈足支所で頒布しているほか、新得駅前相馬商店でも販売しています。
December 16, 2012
今朝7時の気温は、氷点下9.2度Cでした。この冬一番の寒さになったようです。家から見える日高山脈もきれいに晴れ渡り放射冷却があったようです。 庭の石楠花も葉を丸めて寒そうです。今年はいつになく早い雪の訪れで、すでに20センチの降雪が2度ほどありました。おそらく根雪になるのでしょう。来年の春、暖かくなるまで花木達は冬眠です。
December 3, 2012
きょう、屈足手打ちそばの会の11月例会が開かれた。自分達で作付け収穫したそばのてうちを味わうことと、フランスブルターニュ地方の郷土食「ガレット」を作り試食することがテーマでした。手打ち蕎麦のほうは二人のメンバーが、手刈り島立て自然乾燥した自前の蕎麦粉を使って手打ちしました。もちろん技術交換も行いました。 「ガレット」は、sobajin がレシピを用意し作り方を覚えてもらったのですが、飲み込みも早く、すぐ自己流のアレンジ・トッピングの話に花が咲いていました。 初めての挑戦の方もいましたが、出来上がりはそれぞれでした。試食では、以外とボリュームがあるのに驚き、でも皆さん美味しいと完食し、それでも蕎麦が入らないといいながらも、新蕎麦に箸をすすめる健啖ぶりを示していました。本当に蕎麦好きの集まりなんですね。 このガレットの材料は、蕎麦粉・薄力粉・牛乳・たまご・塩で生地を作り、具材にシメジをバター塩コショウでさっといためたもの・ウインナーソーセージの小口切り・ベーコンの千切り・ピーマンの千切りを散らして、地元特産の百合根をチョイスしました。中央には S サイズのたまごを割りいれ、とろけるチーズをたっぷりのせ粗挽きの黒コショーでアクセントをつけました。「蕎麦粉と百合根」を使うことで新得ならではのガレットになりました。
November 16, 2012
昨日の強風から一転、雲ひとつない晴天です。街から見えるトムラウシ山(2,141m)、ウペペサンケ山(1,835m)、ニペソツ山(2,013m)は、すでに真っ白になっています。 まもなく里も雪で覆われ、長い冬がやってきます。
November 5, 2012
夏の間お出かけ ? していたエゾフクロウがお帰りになりました。でも、まだ1羽しか確認できていません。どうしたのかな、心配です。 市街地から数百メートルの道路ぶちの木立の中に祠があります。秋を迎え葉が落ちて祠が見えるようになりました。
November 2, 2012
3日前強い霜がやってきました。今当地は冬へまっしぐらです。 その強い霜の来る前、庭のアジサイに蕾があるのを見つけ、経験からその枝を切り取り花瓶に挿し部屋に置いています。だんだん蕾が大きくなってきています。 庭では咲かなかった紫陽花、どんな花を見せてくれるのか大事にしたいと思います。この先の様子は、またお知らせしますね。
October 31, 2012
先週末で仕事が中休みに入った sobajin 残り少ないシーズンに午前・午後とパークゴルフに通っています。冷たい秋風を防ぐためにウインドブレーカー・オーバーズボンのいでたちで仲間とプレーを楽しんでいます。 ところが、コース中に植えられているエゾムラサキツツジが花を咲かせていました。いつもとは違う気象に季節を間違えたのかもしれません。 時ならぬエゾムラサキツツジの花にスコアメイクに悩んでいた sobajin もほっとなごんだのでした。そうそう、パークゴルフ場への道すがら、エゾフクロウが帰ってきているのを確認しました。1羽しかいませんでしたが、木立の葉が落ちて木の嚢が見えるようになったことで確認できました。来年春までいついてくれるのでしょうか。そっと見守ってやりたいものです。
October 22, 2012
今日は天候にも恵まれ、蕎麦の会の栽培した[蕎麦]の実落とし作業をしました。9/30の新そばまつりから3週連続で蕎麦の会の事業となりました。 脱穀を待つ島立てした蕎麦。その横には、刈り取り時に落ちた実が芽を吹いてスプラウト状態です。 ブルーシートを敷き、そこへトラックで運んだ蕎麦の束を敷きます。その上をトラクタの車輪で踏みつけ脱穀します。昔は「唐棹」という道具を使ったのでずが、この方法は楽で能率的です。 脱穀された蕎麦は、ゴミと実に分けるため[唐箕]という選別機にかけられます。 ゴミと分けられた蕎麦の実が出てきました。待ちに待った瞬間です。 2度ほどこの機会に通し、1袋45キログラムに袋詰めしました。15aほどの作付けでしたが、収穫量は4.3俵/45キログラム でした。この後水分調整をして製粉に回しますが、出来上がりが楽しみです。 作業に参加のメンバーです。
October 14, 2012
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わが町の収穫祭ともいうべき「大雪まつりが、10月7日、澄み切った青空の元屈足公園で開かれ、大勢の人が焼肉や、新蕎麦、ステージショーを楽しみました。 ステージショーでは、若者から年配者向けまで3組の出演者達が得意のパフォーマンスを繰り広げました。 なかでも圧巻は、「しんとく焼」の特製大丼に盛られた新得そば5人前を10分以内に食べ尽くす闘い。 腹に地震の人から、ギャルさんまで5人が挑戦していました。そば売りが忙しく、結果を見過ごしてしまいました。
October 9, 2012
意地の悪い雨にたたられながらも、第11回「しんとく新そばまつり」盛会裏に終了できました。ご来場いただきました皆様、そして「屈足手打ちそばの会」のお店にお立ち寄りいただきお蕎麦をご注文いただきました方々、本当にありがとうございました。残念ながら、目標数には達することができませんでしたが、「ここのお蕎麦が一番美味しい」と沢山お声掛けいただきました。とてもうれしかったです。開店30分前から並んでいただいた皆様ありがとうございます。 小雨模様の予報に、スタッフは、回転前心配顔だらけでした。 でも、今年は、昨年もお手伝いしてくれていた向日葵ちゃんや葵ちゃんのほか、わが町自慢の研修施設「レディス・ファーム・スクール」で農業研修しているお二人にもお手伝いいただきました。 来週10/7は、町内屈足市街の「屈足公園」で開催の「うまいっしょ・しんとく・大雪まつりが開かれます。私達「屈足手打ちそばの会」でも、新蕎麦を皆様に提供いたします。美味しい新得そば・かけ・かしわそばでぜひお召し上がりください。新そばまつりとは違って、大きな丼で召し上がっていただきます。美味しい新得そば、新蕎麦を心ゆくまで味わってください。ご来場をお待ちいたしております。http://www.shintoku-town.jp/kankou/asopsite/taisetufes.html
September 30, 2012
8/26アップした、ど根性アイコ、真っ赤に色づき今日一部収穫しました。 夕食時早速食しましたがとても甘く美味しくいただきました。残っている実も完熟しだいいただきます。前に聞いたのですが、冬の間もポット上のミニトマト、窓越しの太陽で育つとか、でも今後の課題としましょう。
September 23, 2012
やはり秋です、今朝5時の気温は10.5度でした。 こちらでは季節感がなくなる紫陽花、庭の1本に蕾がついていました。 こちらでは、寒さに慣れた株以外は、花芽が越冬できないので今年の枝に付いたものが今頃咲き出すのです。どんな色のは何なるのか、何とか咲かせてやりたいと思っています。
September 22, 2012
sobajin もメンバーの「屈足手打ちそばの会」が、春から栽培していた「蕎麦」、今日刈り取りを行いました。もちろん昔ながらの「手刈り」。sobajin はというと、仕事があり残念(?)ながら参加できず、午後3時半頃仕事を終えてから畑へ駆けつけると、島立ての最中でした。1時間ほど手伝って終了、何とか手伝いができてほっとしました。収穫した蕎麦は「キタワセソバ」実入りも良く4俵/10アール取れそうで、最終的に何俵になるか楽しみにしています。 なれない畑仕事に、参加した仲間達は、「農家さんは大変だ。」と改めて農作業の大変さを噛みしめていました。この先自然乾燥をして脱穀、(この作業もあったっけ)製粉してようやく蕎麦打ちとなります。(刈り取りの様子の画像がないのはお許しください。)
September 21, 2012
厳しい残暑が続く中、青空はやはり秋空。名物「新得蕎麦」の収穫が盛んに行われています。小麦の収穫に使った大型コンバインが広いそば畑を縦横無尽に走り回っています。昔は、手刈り自然乾燥だった蕎麦の収穫、いまはコンバインで収穫後乾燥施設に持ち込まれ水分15、6パーセントに調整されます。今日コンバインののオペレーターをしていたのは、蕎麦の倒伏栽培技術で農水大臣賞を受賞した M さん、今年の出来映えを聞くと「反収4俵もあるとこがいっぱいだわ」と豊作のようです。ところで、 M さんから特別情報が。9/30の「しんとく新そば祭り」では、あらかたのお店で、町内で栽培され始めた「レラノカオリ」という新種の蕎麦粉が使われるそうです。sobajin たちの「屈足手打ちそばの会」のお店も「レラノカオリ」を使いますよ。また楽しみが増えたでしょう。レラノカオリ資料
September 20, 2012
国内では珍しい「ジャージー牛」の肉をPRしようと、12、13の両日東京池袋のサンシャインシティで開かれた「道産食品商談会 インフォメーションバザール」に、わが町から、トムラウシで肉牛牧場を営む関谷達司さんが、ジャージー種の肉を出品しました。ジャージ種は、濃厚なミルクを産出する乳牛として飼われのがおおいのですが、その肉もまた美味しいお肉なのだだそうです。関谷牧場では、乳牛としては飼われない雄牛を肉牛として育て販売を開始しました。鉄分やβカロテンが豊富に含まれているのだそうです。わがまちのあたらしいとくさんひんになって欲しいですね。同牧場では通販もしていますのでご希望の方はお問い合わせください。関谷牧場HPへ
September 15, 2012
十勝管内のトップを切って行われた新得神社の秋季大祭(秋祭り)も済んで、今朝は雨になっています。昨日は、神輿渡御が行われ街中を神輿が、「練り歩き」ましたと、書きたいところですが、数年まえから担ぎ手が確保できず、街中は台車にのっての渡御でした。こちらの画像は、郊外の事業所を出発する神輿ですが、以前から郊外の事業所を回るときはトラックに鎮座しての渡御が行われていたのです。でも、担ぎ手も神輿もトラックに同乗している姿はなんか妙な感じですね。 神輿渡御には、お稚児さんの舞がついているのですが、こちらも少子化の影響からお稚児さんのなり手も少なくなりました。昔は、二重三重にと輪になって踊っていたものです。過疎化、少子化は古き良き伝統・風習もなくそうとしています。とても残念です。 これから管内各地で秋祭りが行われますが、同じような悩みをか抱えるところは数多くあると思います。
September 9, 2012
今年は例年にないお客さんが訪れているという「狩勝エコトロッコ」。奥田駅長さんや増田館長、松尾さんの奮闘で新しい施設が登場しました。「自動式踏み切り遮断機」2か月かけて製作したそうです。トロッコがちかずくと「カンカンカン」となって遮断棒が下りてきます。そのご苦労がローカル紙ではありますが紹介されましたのでご紹介します。「狩勝エコトロッコブログ」はこちらから http://www.karikachi.org/blog/
September 8, 2012
毎年恒例の第11回「しんとく新そば祭り」は、9月30日に開催されます。案内はこちらからすでに、新そばまつり用のそばの刈り取りが終わり乾燥度の調整が行われているようです。sobajin たちの蕎麦畑も、順調に育っています。 今月末か来月始めの刈り取りでしょうか。行事と重なりハードなスケジュールになりそうです。
September 5, 2012
ブログの更新が途絶えがちだ、どうしてなのか考えてみた。七月から仕事の手伝いに出かけているから時間的余裕がないのは確かなのだが。どうもそれだけではないようだ。Facebook のほうは結構見ているしコメントも入れている。楽天ブログのシステム改変につまらない部分を感じているのかもしれない。楽天ブログの仲間もかなりFBにきているし、「いいね」のぽちでしばらくは言い、これって魅力的だな。でも、楽店ブログに愛想尽かしたわけではないんで、つたないsobajin のブログですが愛想尽かさないでくださいね。画像添付しなきゃこちらの様子伝わらないと思っているので……。
September 2, 2012
春、余ってしまったベゴニアの苗をポットに植え花を楽しんでいたのですが、トマトの芽が出て大きくなり実をつけました。これは、昨年作った「アイコ」の子孫のようです。秋、トマトの茎を片付けたとき残った実ごと畑に鋤きこみました。この春、ポットにベゴニアを植えるとき、土が足りなくなり畑の土を混ぜた記憶があります。その中に種があったのでしょう。これは、紅くなるまで育てなければと思っています。
August 26, 2012
我が家の庭にあるブルーベリーの木、実が沢山採れています。夏休みで規程たまご姫とその友達が毎日採っていたのですが、帰った今もこんなに採れています。 一部をジャムに加工、残りは冷凍保存しました。結構重宝しますよ。そうそう、春先芽が出たものを2個植えておいたジャガイモですが、孫達が掘らせようと思っていたのですが、掘らずに帰りました。こんなに増えていました。
August 19, 2012
球根ベゴニアは豪華だけれども、普通のベゴニアも寄せ上にするとこれまた見事なものです。この「ベゴニア」春先に高齢者が集う事業団の皆さんが育てた苗を購入しポットに植えたものです。
August 16, 2012