新そばを食べる。
蕎麦は蕎麦切りだけでない なんて大口をたたきましたがごめんなさい。やはり、新そばは美味しかったです。でも、蕎麦の食し方はいろいろあるんだというのがsobajin の持論です。今日は、「第36回大雪まつり」です。600食の予定でこれからいってきます。昨日は、午後から9時過ぎまでかかり、60キロの蕎麦を打ち上げました。夕食はおにぎりに打ちたての新蕎麦でした。屈足手打ちそばの会の面々、自慢の腕を発揮し、次から次へと打っていきます。 打った蕎麦の一部を夕食に、手馴れた手つきで茹で、そして洗い、どんぶりに入れて特製の汁をかければ出来上がり。お客様にお出しするのに味見を兼ねての夕食、これがあるから蕎麦打ちを止められないのです。 かしわと揚げ玉をトッピング、葱を散らせば「屈足手打ち蕎麦の会」特製かしわそばの出来上がり。いつもの味の再現でした。 大雪まつりは、新得町屈足 屈足(くったり)公園で午前10時オープン。ぜひお越しください。