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カテゴリ:文月に咲く花・咲いている花
雨予報だったけど降らず、終日曇り。気温はこの時期としては低めの25℃。
今月いっぱいは曇ったり雨ったりのはっきりしない天気になるのかな。 今日は何だろう。頭の中が真っ白で文章が何も思い浮かばない。こんな日もあるさ、と開き直って更新しなければいいだけの話かもしれないけど、それはなるべく避けたい。 いつもだったらこの連休ぐらいから小学校は夏休みなのに、今年は8月に二週間?ばかりあるだけらしい。その分、工作とか自由研究系の宿題はないらしいけど、だからラッキーとはならないだろう。 そういう自分は読書感想文が大の苦手だった。 読書は大好き、作文も大丈夫、感想文?全く筆(ペン)が進まない。 読書感想文の書き方は学校では教えてもらわなかったので、なぜ感想を文にして原稿用紙何枚かに書かないといけないのかわからなかった。 あらすじを書くのはダメ。その感想文を見た人がその本を読みたくなるように書きなさい、と母は言うけれどそれが難しい。 そんな時にこの本に出合っていれば、という本をお勧めしたい。 ツバメ号とアマゾン号 アーサー・ランサム作 ツバメ号とアマゾン号 (上)【電子書籍】[ アーサー・ランサム ] ツバメ号とアマゾン号 (下)【電子書籍】[ アーサー・ランサム ] この本を初めて読んだときはもう読書感想文の宿題が出るような年齢ではなかったけれど、面白すぎて震えた。図書館で借りたその本は装丁も地味で見た目では面白い要素は何もなかったのに。 イギリスの湖水地方が舞台。 四人の兄弟が小さな帆船で夏休みに冒険する話。 テントを張って自分たちで自炊したり、同じように帆船を操る姉妹に出合って仲良くなったり、自分も一緒に冒険しているような気分でわくわくしながら読んだ。 上下巻だけではなく続きが何冊もあって、それもよかった。 冒険が上下巻だけで終わらないのが本当によかった。 イギリスの湖水地方に行くのが夢なんだ、と人に言うと必ずピーターラビットが好きなの?と聞かれるけど、自分はこのツバメ号とアマゾン号が好き。 いつか必ず行って同じ場所に立ち同じ空気を吸う。同じものを見て子供のようにはしゃいでみたい。 わくわくした気持ちを大事に持って。 昨日撮った一年草花壇の写真。 ご近所さんに頂いたジニアと、去年育てたジニアのこぼれ種苗が一緒に咲き始めた。 まだまだ小苗のものがあるのでもう少し華やかなスペースになってくれるかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.07.24 01:41:26
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