2006/02/14(火)02:10
余命3か月
医者から言われたのは蕎麦湯の伯父さん
身近な人が告知を受けた
あと3か月です・・・
誠に信じがたい話である
なんで あの伯父さんやねん
いい人は早く逝く
よく耳にするけど あれから私たちは
妙にリアルに感じている
伯父さんはね、ムードメーカー
ただの宴会部長じゃないとよ
親戚が集まったとき
いつも場を盛り上げてくれて
何かサプライズを用意してくれる
この前、帰ったときは
せっかくやけん 博多らーめんって
連れ出してくれた
伯父さんがいるから田舎に帰るの楽しかった
のに
伯父さんに逢えるのが楽しみやった
のに
話ができるうちに 逢いに行こう
でも
何を話せば いいとやろ