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カテゴリ:スポーツ
初めての「昭和の日」です。 世界全体を考えるとこれからの二年間位は、 今までの五年、十年に匹敵するくらいの、 大きなターニングポイントになりそうです。 ・・・畠で鍬を振るいながら、手拭で汗をぬぐい、 天を仰ぎました。 オリンピック聖火 出典:フリー百科事典「Wikipedia」 < オリンピック聖火は、国際オリンピック委員会の権限の元、 ギリシャのオリンピアでともされる火のことであり オリンピックの象徴である。オリンピック大会の開催期間中 主競技場でともされ続ける。 その起源は、古代ギリシャの時代にさかのぼり、 ギリシャ神話に登場するプロメテウスがゼウスの元から 火を盗んで人類に伝えたことを記念して、古代オリンピックの 開催期間中に灯されていた。 聖火は、1928年アムステルダムオリンピックで再び導入されて 以来近代オリンピックの一部であり続けている。 現在の 聖火リレーは、1936年に開催されたベルリンオリンピックで ナチスによって導入された。 聖火トーチへは、オリンポス山で、太陽光線を一点に 集中させる凹面鏡に11人の女優が演じる巫女がトーチを かざすことで火をつける(採火する:大吾郎の注記)。 その後、聖火は聖火リレーによってオリンピック開催都市 までリレーされる。 > 大吾郎としての疑問・・・「視点・観点・言いたい点」 ギリシャで採火した聖火は、開催都市に来てそれから 五大陸をリレーして廻るのですか。・・・?(政治的利用) ギリシャから北京に届いたのなら、それで完了ですよ! 経費が「もったいない」よ。・・・中華的発想ですか! 聖火リレーの感動的な部分とは、「ギリシャで採火して それが消えることなく、開催地に届く」ことであり、 「一人ひとりの気の遠くなるような、努力の積み重ねが、 開催地でシンボルとして燃え続ける」ことで人類の一体感 のようなものが、醸しだされるのではないでしょうか。 「昭和の日」のブログとしては、結構いいなー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年04月29日 21時19分49秒
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