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はじめてご観覧の方はまず[No,1]を必ずお読み下さい。お願い致します。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ みなさま、ご観覧・あたたかいメッセージいつも本当にありがとうございます。 心から感謝しております\(^O^)/。 今回は『子供の心に語りかければ』をテーマにお話ししたいと思います。 (o^-')b☆ピキーン 歓声ヾ(´ω`=´ω`)ノ♪♪←←自分でテンション ↑↑アゲアゲ中(^w^)ぷぷぷっ 今回、エドはある中学生のスポーツチームに呼ばれ『チームを立て直してほしい』とのことで3回に渡り関わることになりました。 現地に着くとまず、そのチームの指導者3人がいました。 (私に依頼した人ではありません) その指導者3人と挨拶をすませ、子供たちとも挨拶。 子供たちは『誰だぁコイツ~~の目線』 『この人が教えにきたのかぁ~』(^^;)ゞ とりあえず3人の指導者に『エドはまだなにもチームのことがわからないので、今日はまず練習風景を見させてもらいたいのですが』と頼み『いつも通りでお願いします』と、見させてもらうことになりました。 練習が開始され20分 選手は誰も笑顔もなく、ただ黙々と練習していますが、しかも(^^;)ゞダラダラしています。 「暗いし・遅い」( ̄□ ̄;)!! 練習時間も30分経ち、その指導者のうち2人はイライラしはじめ、 指導者A「ほらそこなにやってんだぁ~ヽ(*`Д´)ノ」 指導者B「そうじゃないだろ!!なに聞いてんだ!!」「ダラダラするなぁー」 一生懸命叫んでいます。 「エド」・・・。 練習が1時間経ち、大きな休憩になり、指導者3人がエドのところにきました。 そして、3人の指導者たちも、エドになにを話したらいいのか迷っていたようなので、 エドからどんどんコミュニケーションをとるよう話しかけました。 エド「大変そうですねぇ(^w^)ぷぷぷっ」 指導者A『そうなんですよ~(^^;)ゞ』 指導者B『こいつら全然やる気なくて、だから弱いんですよ!!』 指導者C『・・・』 エド「いつも全体的にこんな感じですか?」 指導者A『ほとんどこんな感じですよ。』 指導者B『いくら言っても「上達しようとする気持ちがない」から、話しがまったく聞けないんですよ』 指導者C『・・・』無口。 指導者B『なにか子供たちを見てわかりました?』 エド「笑顔がないですねぇ~」 指導者B『???』 指導者B『まぁそれは練習中ですし、普段ちゃんとやらないから上手くもなれず、だから楽しくもなく笑顔も出ないんですよ』 指導者A『子供たちはスポーツをやらされてるんです!!』 エド『そうですねぇ~確かに!やらされてますねぇ~』 指導者B『甘いというか、弱いというか、意志がないというか』 エド「・・・」 指導者C『情けないです』 エド (心の中で)「やっとしゃべった!!指導者C」( ̄□ ̄;)!! (^w^)ぷぷぷっ エド「今日は子供たちに指導はしませんがグランドの中に入って子供たちと話したりコミュニケーションをとってみてもイイですか?」 指導者『ご自由になんでもどうぞ』とのこと。 練習が再開され、エドは子供たちのプレーを見ながら一人一人に声をかけていく。。。 エド「キミ名前は?」 ○○くん『○○です』 エド「○○上手いねぇ~」※わざと呼び捨て ○○くん『(●^O^●)☆ニコニコ☆』 エド「キミの名前は?」 ○○くん『○○です』 エド「○○はここが上手だから、もう少しここをがんばったらすごいよ~」 ○○くん『(●^O^●)☆ニコニコ☆』 こんな感じで全員とお互い(●^O^●)☆ニコニコ☆何度も話してました。 それで、本日の練習見学が終わりました。 ここまでの話しでみなさんはお気づきかもしれませんが、問題は子供たちではありません。 『指導者です!!』 今回の件とは関係なくですが、指導者が「子供たちをバカにする・あきらめる・悪口を言う・注意するだけする・子供の力を弱く見ている」ことを続けたならば、 子供は、体は大きくなりますが『心』は、ほとんど成長しません。 (o^-')b☆ピキーン☆ さて、エドは第2回目の練習に参加。 指導者A「今日は私たちが見ていますので、自由にお願い致します」とのことで、すべてやらせて頂きました。 指導者3人はベンチで見学です。お恥ずかしい(^^;)ゞ (練習がはじまれば気にはなりませんが) まずエドは子供たちに集合をかけたのですが、 やはり(-_☆)みんなダラダラと・・・歩いてきます。 そこで必殺技(o^-')b☆ピキーン☆ エド「10・9・8・7・・・」とカウントダウン!! つられてダッシュする中学生たち(^w^)ぷぷぷっ エド「6・5・4・3・・・」 滑りこむ子供たち!! ε=ヾ(*~▽~)ノε=ヾ(*~▽~)ノε=ヾ(*~▽~)ノ エド「・・・( ̄□ ̄;)!!ガキか!!」の一言で先に集まった子供たちが(^0^))☆笑☆((^Q^) だからエドは(o^-')b☆キラキラ☆「2・1・( ̄ー+ ̄)フッ・2・3・4」と増やしてやりました。 全国的に使うやつ?(^w^)ぷぷぷっ 子供たちに改めて挨拶をして、練習開始というか、そこで20分くらい子供たちとコミュニケーション(話し)をとっていました。 最初は『挨拶の大切さ』から話しははじまり、今日の練習メニューの説明から、それぞれの目標を聞いたりしていました。 その中一人の少しおちゃらけた子が『目標は中学で彼女を作ること!!』と答え。 まわりはの子たちは(゜o゜;)(゜o゜;)・・・「その答えはやばくねぇ~」 みたいにエドの顔色に大注目!! エドは(●^O^●)☆ニコニコ☆笑顔 みんな( -o-)=3 フゥ~ エド「名前→○○は、なになに?彼女できないの?」 ○○くん『できません!!』(・∀・∩) エド「なんで?できないの?」( ・∀・)つ ○○くん『全然モテないし・・・』(^^;)ゞ エド「だから~なんでモテないの?」 ○○くん『・・・カッコよくないし~』 エド「だったらスポーツがんばって、カッコイイところ見せれば?」 ○○くん「('-^*)OK」 なんて会話でずっと盛り上がってました。(^◇^;)ゞ。。。 エドとしては、内容はどうであれ、子供たちとこういうコミュニケーションが必要なのです。 ☆\(^O^)/☆ 子供たちにとってはやっとプレーの練習が開始され、(エドにとってはコミュニケーションも大切な練習の一つなのですが) テンションの上がった子供たちは前回よりは少し明るくプレーしていました。 さらにエドは、子供たち一人一人のイイところを褒めて、それを繰り返す(o^-')b☆キラキラ~☆ 子供たちはどんどん気を良くして、だんだん明るく、前回にはほとんどなかった、『声』が出てきました。 そこで全員を集合させ、『声』が出てきたことをしっかり褒めてあげました。 さらに気を良くした子供たちはさらに練習をがんばりはじめましたが、 中にはそろそろ、エドを甘く見はじめる子がちらほらと!! エド「○○と○○!!わかるな!!」 ○○と○○『はい(^^;)ゞ はい(^^;)ゞ』 エド「は~い!!全員集合~走って~」 全員集合!! エド「○○と○○」 エド「私を甘くみるな!!」 エド「私はイイことはどんどん褒める、悪いものはハッキリ伝える」 エド「それが私のやり方ですので!!」 エド「○○と○○」「この話しが理解出来たかな?」 ○○と○○『はいっ!』 エド「今、はい!って返事したね。」 エド「はい!とは、ちゃんとわかった。ということだから、もし次に同じことを繰り返したら、強く指導しますが、よろしいでしょうか?」なんて伝えました。 それから、引き締まり、練習はスムーズ、 エドは「もっと楽しく!!もっともっと、ガンバレ~p(^ー^)q」 と、 ズバリ(o^-')b☆ピキーン☆『指導者とは指導する者でありながら、子供たちの応援団』です。 子供たちはさらに笑顔で明るく、しかも練習への姿勢も格段にレベルアップ↑\(^O^)/↑。 見ていた3人の指導者たちも呆気にとられるほどの子供たちの変わりようだったでしょう。 (o^-')b☆キラキラ☆ そんな感じで練習は終了し、 その後、 指導者たちと、意見交換しながら「エドのやり方」を伝えたりと話し合いました。 指導者A『ありがとうございます。勉強になりました』 指導者B『自分の今までの指導は技術だけだったので、心に伝える指導は出来ないんです。勉強します』 指導者C『イイ指導を見せてもらいました。来週もどうぞよろしくお願いします』 とのことでした。 ちなみに、私に練習指導を依頼してきた方の話しによると、 指導者Bの方は、あまりの衝撃で、スポーツの指導を自分が続けるかどうかを、現在悩んでいるらしいです。 それに関してエドは『その人の別れ道』だと思います。 今の環境をあきらめて、素早く得意な分野に行く、それでもイイと思います。 やるならば『「向上心を持った指導者」になってほしい』です。 そして『まだまだエドも完璧ではない』ことも知ってほしいですね。 ただ!! どんな分野であろうと、子供には「言葉で話す」だけではなく、 『心を込めて、その子の気持ちになって、心に話しかける』ことがなにより大切だと、 伝わってくれたら嬉しく思います。 来週ラストの指導に行きますが『エドのミス!!~対処』それを見せて、エドの『このお手伝いは』終わりですかネッ。 (^_-)⌒☆!! 今回も長いお話し、最後まで読んで頂き本当にありがとうございました。 生意気にもとれる文章かもしれません。(^^;)ゞ 不快感を与えてしまいましたら、大変申し訳ございません。 m(_ _)m☆ペコリ 皆さんの素敵なお力で、エドの未熟なところはカバーしながら読んで頂きたいと思います。 (^^;)ゞ☆m(_ _)m☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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