一番怖かったのは 無関心でなく、無知な自分
昨日は地方に住んでいる娘がプライベート用事で日帰りで帰省。私は、「手話講座の日」だったので夜は、新幹線乗り場近くで待ち合わせ夕飯を一緒にして、見送りました。世界一、殻の硬いマカデミアナッツをバリバリ割ってのお酒とお料理を。話に夢中でメインの料理まで写真は撮れず(;´д`)トホホ4月からね~ 手話を学び始めてね~寝耳に水で、娘はおっかなびっくり、でした。そんな母 頑張ってますよ。私と夕飯の待ち合わせまでに、映画を観てた娘がその内容の話を。まだ知らなかったその作品 すっごく観たくなって。映画は一人で観るものだと思ってるので速攻、今日観に行った。映画『関心領域 The Zone of Interest』オフィシャルサイト 2024年全国公開 (happinet-phantom.com)ネタバレは控えますがとにかく 最初っから最後で怖い。ずっと怖いまま。一番怖かったのは壁の向こうで起こっていることを事実から正しく想像できていない自分イメージからしか想像できないでいた自分そう、テストで点数を取るために覚えた内容のなんとなーく覚えている記憶だけからしか想像できていない 「無知な自分」が一番恐ろしく怖かった。パンフレットを買って、速攻な答え合わせはやめて、自分の手と目と頭を使ってもう一度情報を取り寄せ、勉強することが大事だとそう思った映画でした。情けないのですがそれ以上 この私からは書けない。そんな6月2日なのでしたとさ。↓↓↓コチラもポチッ✕3弾 よろしくお願い致します。にほんブログ村アラフィフ日記ランキング