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以前の職場の元上司が解雇されたと聞きました。
その方は、かなり発達障碍の要素を多く持たれていて重度に見えました。 たとえば ・片付けられない ・1日中探し物をしている ・身だしなみがいつも整っていない ・帳簿がめちゃくちゃで会計がおかしい ・やるべき事の重要度が理解できず、後回しにする ・事務処理ミスが非常に多い ・口をあけて無心でたたずんでいる事がしばしばある などなどです。自分自身が診断を受けて、やはりそうではないかと思います。 しかし、とても人柄はよく以前はトップの方にそこが気に入られて、 理解とフォローをしてもらっておられました。 トップが代わるとその様な配慮がされなくなり、 つぎつぎとミスが指摘されて厳しい処分が行われていきました。 その職場は、労働者の福利厚生に手厚く取り組んでいましたが、 「障害者雇用」じゃないから、面倒見切れないところがある、、、 といった話を聞いていました。 わずか、1年半の間に 管理職 ⇒ 平社員 ⇒ パート へと異例の降格人事がされて、ついには解雇されてしまったそうです。 その結果、おそらく離婚されたのではないかと言われています。 適職ではなかったと思いますが、あまりの措置に深く同情しています。 発達障害に気づかない大人たち (祥伝社新書) [ 星野仁彦 ] ![]() 図解よくわかる大人の発達障害 発達障害を考える・心をつなぐ [ 中山和彦 ] 続サイトはこちら。「発達障害者である専門職のインディペンデンス」 その後の続サイトはこちら「発達障害者である専門職のRE」 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.01.26 12:13:59
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