発達障害者にも恋愛はできる。
思春期で多感な頃は、女性との関わりに怖さやストレスを覚えていた時期もありました。女心を理解して、標準的に女性に好かれるには、発達障害の個性は不利なところがあり、思わぬことで嫌われてしまうことがあります。それでも、若い時期に傷つきながらアクションをしていったことで、パートナーに出会えたことを、年をとるごとに幸いだと感じます。社会では、多くの人と関係がうまくいかず、本音をほとんど話さずに帰ってくることも多いです。そんな本音や生きづらさを話せるパートナーに打ちあける事で、気持ちのバランスを保てて、人としての生き心地が感じられます。発達障害者は、孤独になりやすいからこそ、パートナーの存在は大きく、かけがえのない繋がりだと思います。異性との関係に傷つき、足を踏み出しにくくなる気持ちもわかりますが、あきらめてしまわずに、自分を理解してくれる相手に出会う歩みをとめないで欲しいです。そんな発達男性に向けて、女性著者が、女性の目から見て気を付けるところや、男女のニーズの違い、女性の求めるものを、以下の記事でご紹介しています。発達障害者でも恋愛は不可能ではありません。一つの足掛かりとなり、理解者を求める一歩に繋がれば幸いに思います。発達障害ランキングADHD(注意欠陥・多動性障害)ランキングにほんブログ村関連記事:【発達男性】凸凹を理解するパートナーに会うために【恋愛指南】隠れアスペルガーでもできる幸せな恋愛【電子書籍】[ 吉濱ツトム ]価格:1263円 (2020/3/18時点)楽天で購入発達障害のある子どもの性・人間関係の成長と支援 関係をつくる・きずく・つなぐ (ブックレット:子どもの心と学校臨床) [ 川上ちひろ(医療社会学) ]価格:1760円(税込、送料無料) (2020/3/18時点)楽天で購入