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カテゴリ:生活・保健・安全・生徒指導
今日は笑える話題にしようと思っていたのですが,また暗いお話になってしまい,残念です。
近隣学区の中学生が,交通事故に遭ってしまいました。 詳しい事故原因は調査中なので,何とも言えません。 が。 繰り返すようですが,自分を大切にしてください。 特別破滅的なことをしなくても,危機は思ったより近くにあるのです。 さてあなたは,自転車に乗るとき,ヘルメットをかぶっていますか? 顎ヒモを締めないと,あんまり意味がありません。(転んだときに簡単に脱げてしまうので) 無灯火は大変危険です。面倒がらずに点灯しましょう。自分の視界は変化がないようでも,車からの視認性が全然違います。これを忘れている人が結構います。 右折するときも,車でなく人の右折方法をとりましょう。(つまり2段階右折というやつ) 歩いて帰る人も,できるだけ安全たすきや,反射材を身につけましょう。 そして,車を運転する私たち大人も,目立って日が短くなった今,十分注意しなければなりません。 交通事故は,平和な家庭を,一瞬にして不幸にします。被害者はもちろん,加害者もです。繰り返される交通安全の呼びかけに,慢性化しないで欲しいでものす。自分は関係ないと言うことはありえないのですから。 もう10年以上前ですが,この時期にShineは友人を交通事故で失いました。彼の家族に,笑顔は未だに戻りません。こんな思いをする人が,もういなくなりますように。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年10月18日 22時46分19秒
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