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鳩山さん、日本国総理として、民主党党首として、「政治資金問題を含めて今夏8月末の衆議院議員選挙で、すでに国民の審判を受けている。だから、今は、国民のための政治をやり遂げるだけだ」と、開き直られているようだが、それはことによったら手続き的には「イエス」かもしれないが、鳩山さんも小沢さんも、わけの分からないお金、しかも数億の金が問題になっているんだよね、「この金額は、普通の庶民の暮らしではお目にかかることはないよね」、それを「国民のための政治」とか「国民目線の政治」という言葉で一体説明できるというのでしょうか?僕は、鳩山さんも小沢さんも、国民が期待し理解している民主党とは、もの凄くかけ離れた、2,30年前の自民党、田中角栄首相、金丸副総理や、竹下総理が自民党を支配していた折の政治家でしかないと思えてならないのですが、いかがでしょうか?
つまり、鳩山さん、あなたが「25%の炭酸ガス・カット」や「友愛社会」、そして「東アジア共同体」という目新しいキャッチコピーを振り回しても、鳩山さん、あなたの政治体質は小沢一郎幹事長とともに旧田中派ないし竹下派なんですよね。つまり今あなたたちがライバル視している民党が「70歳定年制を守れない」古い自民党、その陰というか、体質を引きずっているのが、今度の「意味不明の数億の政治資金」なのではないでしょうか?小沢さんも鳩山さんも、八百屋さんの倅が八百屋商売をやるのに似て、政治家「家業」をやっているに過ぎないのではないでしょうか? ここは、鳩山さんも小沢さんも、議員を辞職をして「選挙」で洗礼を受けてくる必要があるのではないでしょうか?それを鳩山さんは「国民に説明責任を果たせ」といわれても、「これ以上、何を話せというのか、分からない」と記者の質問に答えていたが、国民から言わせれば「そもそも、なぜ数億の巨額の金が必要なのか?」、「それがさっぱり分からない」といことだ。例えば小沢さんが、土地取得のための4億円が鹿島建設から届けられたとか?西松建設の金が東北地方の土木工事受注のための工作資金とか、これでは民主党が言っている「コンクリートから人へ」という政治スローガンが空々しいというものだ。国民は、鳩山さんも小沢さんもけっして許さないと思いますよ。国民の期待を裏切ったというべきか?あるいは国民を騙したのか?お二人が何をどういっても国民はけっして納得しませんよ。やはり、お二人揃って政治家家業を潔く辞めるのですな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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