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馬鹿だ!大馬鹿だ!野田総理は!
今日の4党党首討論は、実に情けない内容だった、というほかにない。そんななかで、議会制民主主義の意味を最も理解していないのが、野田総理だということもよく分かった。議会制民主主義というのは、政党政治なのです。野田総理は、鳩山、菅の総理に続いて、またおかしなことをしました。日本は大統領制の国ではないのです。あくまでも政党政治の原理が基本なのだ。多くの民主党議員が野田総理が、解散反対の党内決議があるにもかかわらず、自民党や公明党の支持を仰ぐために、解散権が総理大臣の専権事項であることを間違って理解している、こんなお粗末な総理大臣を支持なんてまったくできない。民主主義はある面で手続きを重視する政治制度なのだ。ねじれ国会だからといって「決める政治」を金科玉条にする総理は、大馬鹿者といわざるを得ない。 さらに、安倍自民党、小沢生活党、の各党の党首の云ってる内容のお粗末さにあきれてものが言えない。自民党は「プロの政治家集団」と自画自賛しているが、民主党政権の仕事の大部分は自民党の失敗の尻拭いに追われたのである。また、小沢一郎はお粗末にも「政治主導の政治」を金科玉条にしているが、そんなに政治家は立派ですか?と問いたい。反省しない政治家は、人間以前の政治家具でしかない。そういうことが分からない政治家諸姉諸兄に期待するものは何もない。あえていえば、支持かを志す人は無給のボランテイアに限るべきというほかない。政治家家業をしている政治家は全員失業者になるべきだ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.11.14 21:35:44
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