冷静と情熱のあいだ
冷静と情熱のあいだ先日テレビで放送していたので、録画しておいて、小説を両方読んだ後にそのままの勢いで映画のほうも観てしまいました。全然小説と違うジャン。二人は早々に再会してしまうしさ。何よりもアオイさんのイメージが違いすぎます。rossoのほうのアオイさんでは絶対にいわないであろう愛の言葉を映画のほうのアオイさんは昔の彼を思いつつも、今の彼に愛してるとか平気で言ってしまったり、結構な激しさがあったりして、本の虫で冷静沈着ってイメージを見事にぶち壊しています。しかも中途半端に原作っぽいシーンを入れようとするから、ストーリーに落ち着きがありません。原作を読んでいるだけにラストもちょっと許しがたかったです。原作を読まなければもっと違った感想だったかもしれないですけどね。【スペシャるプライス】 冷静と情熱のあいだ(DVD) ◆25%OFF!