SODfactory美術館

2006/02/03(金)22:33

日展

心の抗酸化工場(687)

とーとー2月になってまいました。 どころか、節分か(>。<) 「新月に新しい事を始めるといーんだって」 っちゅーもんで、2月になる直前の1/29に行ってきました! 「日展」。 まー、始めるのとは違いますが 「初める」 ってことにしてちょー f^_^; さて、これで字がうまくなるかなー。 やっぱ習字はペン習字の方が実用的だしなー。 ってそりゃ「日ペン」だがやー! 美子ちゃんはまだメインキャラでしょーか? っちゅーか、日ペンはまだある? 初めて観に行きましたが、ボチボチ楽しめました。 絵だけじゃなく、彫刻や書道、陶芸、染物など様々です。 入ると先ずは絵からです。 でかぁー! あれは何号って言うんでしょー? 畳2畳くらいの大きさのものばっかです。 チクショー! あんなデカいもん、俺ん家に入れせんわーーーー!(>。<) ルノアールっぽいのとかセザンヌぽいのとかもあります。 人物画は似たよーな描き方が多い気がしました。 選考基準がそーなんかな? 遠めから観たり近づいて観たり。 へぇ~。 なるほど~。 上手い事描かっせるな~。 ふとその中で、1枚引っ掛かる絵を発見! 「shinzyuku-shibuya」 渋谷の風景を鳥観図のよーな視点で描いた作品です。 中町力さん。 輪郭線が白です。 全体も白っぽい。 先ず黒系で描いてから白くしていったよーな描き方です。 「こーゆー描き方は見覚えないなー。発想もなかった。いとおかし♪」 「お!?この部分の描き方!これだけで1枚描いたら、でらおかし♪かも!」 俺的にはどっちでもいー絵でしたが、ちょいとヒントをもらいました。 そんなこんなで、一区画過ぎると 「洋画」 の表示。 何だとー! 今までのは何だったんだー!? 日本画だったのかぁー。 描く材料とか以外、描く物とか描き方とか一緒です。 混ぜて飾ってあったら違いがわからん! 近づいて観たら絵の具等の違いがわかるんでしょーね。 絵として観たら明確な違いはありません。 絵が終わって書道のコーナーへ。 全然わっかれせん。 「おみゃーの字は筆記体で何書いたるかわっかれせん。」 ノートを見てよくこー言われたもんです。 俺の筆記体と違うことくらいはわかります。 んーが。 ん~。 先日、日曜美術館で観た 「王儀」 だっけかな? 今の字の大元を作った人らしーです。 その人のは違うなーと思いました。 TVだったしそー思ったのかも? 彫刻は人ばっか。 目新しいのはありません。 その中に異彩を放つ作品! 「最後の晩餐」。 キリストを囲んでの最後の食事。 ダビンチの絵なら観たことある人も多いでしょー。 それが、人じゃなくて鶏が主役! この後皆食べられてまうんでしょかね~。 最後に紙の切り張り?とか漆とか陶器とかの部屋。 ん~。 堪能したぁ~。 って実は、この原稿はスキー場で書いてます。 2/3はスキー中! 続く。

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