The story of Japanese montanaman(シングルファーザーモンタナまん崖っぷちアメリカ人生奮闘記)

2017/02/10(金)22:32

速報、日本語ペラペラのモンタナ人と出会う

モンタナまん(429)

なんか暑苦しいかなと感じながら朝5時に起床。 表に出てみるとかなり気温が上がったのが溶けた雪の量ですぐにわかった。 現在気温は6度。アツク感じてしまうから不思議だ。マイナス15度の世界からいきなり20度近くも気温が変わったのだから、温かく感じてしまうのもしょうがない事だよね。こんな時こそ風邪には要注意。オイラの場合は手遅れだけどね、既に1週間以上も風邪をこじらせているからね。日本のみんなも体調、健康管理はくれぐれも気をつけてほしい。 それはそうと、ビリングスの春の訪れと共に新しいアメリカ人と知り合うことが出来た。彼の名前はダニエルさん。41歳、独身。1998年に熊本で英会話を教えた経験があり、日本語がペラペラ。ハワイに2年ほど住んでいて、久しぶりにビリングスに帰ってきたんだって。6月から始る日本人モンタナツアーでガイドとして働く予定だから日本語の練習をしたかったんだって。偶然の出会いに感謝だよね。彼も日本語が喋りたいし、オイラも話したいから都合がいい。 今はまだ彼について詳しい事は書けない。もう少し知り合わないとね。昨日は彼と写真をとるのを忘れちゃったから明日、皆さんには彼の写真をお見せいたします。けっこうワイルドだったんだよね。ちょっとビックリ。似たもの同士が集まるってこのことか。だけど話が合うんだよ、彼と。いろんなアルアル話。アメリカ人が日本人をどう思っているのか?日本に行ったことがあるアメリカ人は日本人、韓国人、中国人との違いにこだわるけど、そうでないアメリカ人たちには全て一緒、同じ扱いをする話とか。彼と話をすると安心したんだよね。日本の知識、経験がある外国人って大切な存在なんだよね。親日家って大切にしないといけない。有り難い存在に感謝。

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