顔が見えない鏡

目を覚ましたら、私は鏡,水、金属,カメラでも自分の顔だけが見ることが出来ない世界の中にはいました。 輪郭は見えますが顔は見えません。 自分だけが見えないのですが。 しかし、記憶で覚えている気がするだけなのです。一度見覚えがあるんです。でもハッキリしていない気がするんです。そして、たまにぴぴっと変える事が出来るんです。女性は化粧が１秒で済む世界なのです。 体型も自由に変えれます。秒速です。 言葉には一応精気は有りますが会話は短い傾向が有ります。 単純な会話だけです。そして大半は悩み事は有りません。哲学的な思考は有りません。友達も普通にいます。 後は全て普通に存在してるんです。 自分の顔以外は。 と言う小説を書いています。ユーチューブ動画にするか、ラジオスタイルで朗読をするか。 今後をお楽しみに。