カテゴリ:運動不足と老化、活性酸素、酸素不足
最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学の衰えやすい4大機能を検査!
1.運動の機能です。 上半身より下半身が3倍速く衰えるをご紹介。 下半身の筋力は使いにくいと言える。 原因はもう少し後で! 衰えやすい4大機能を検査” 家庭で出来る身体年齢チェックスペシャル。 【楽天ブックスならいつでも送料無料】背骨の実学 [ 石垣英俊 ] ●29歳主婦 朝食を作り、掃除を開始。 掃除機、拭き掃除、お風呂掃除で計1時間 夕飯の買い物を車で移動で万歩計は4176歩。 ●66歳主婦 朝食を作り、掃除を開始。 掃除機、拭き掃除、お風呂掃除で計1時間 スーパーまで歩く20分さらに15分店内を歩く 30分で夕食をつくり、お風呂からあがって終了。 歩数は5092歩。 ほぼ変わりません。 どちらかというと、66歳主婦の方がよく動いているように見える。 【送料サービス】15度の角度が履いて歩くだけで腰痛体操の作用を引き起こす画期的なシューズ!... 上半身の筋肉の動いた量 29歳 64万0250 66歳 64万5424 大きな差はありません。 問題の下半身 29歳 73万1680 66歳 67万9348 なぜか66歳の方が少ないのです! 66歳のほうが動いているはずなのに・・ どういうことか? 料理中の動き、何が違うのか? 答えはひざを曲げる動作。29歳は曲げているのに66歳は曲げていないその分腰を曲げる。 29歳主婦は膝を曲げてしゃがんで風呂掃除をいている。 このダイナミックな動きが筋肉を多く使っているのです。 しっかりしゃがんで立ち上がる これで大きな太ももに力がかかり、 腰を曲げるだけだとほとんど力が掛からない。 これが大きな違いだった。 29歳39回しゃがむ 66歳15回 二人のちがいはしゃがむ差。2倍異常さがあった 若い方が歩幅が長い。 木村先生が開発した、 29秒で下半身の衰えがわかる検査 京都府立医科大学 医学部 看護学科 リハビリ 木村みさか 【楽天ブックスならいつでも送料無料】病は脚から! [ 石原結實 ] 筋肉には速筋という瞬発力の筋肉と、遅筋という持久力の筋肉があります。 年をとると先に衰えるのは速筋! 電車の揺れとかで高齢者が立っていられなく支えられなくなるのは瞬発力がなくなるから。 敏性テスト●ステッピングテスト 足の角度90度 椅子に座る。 足を挟むように30センチの感覚でラインを引く ラップのしんのながさと同じ。 椅子の横をつかみ、上体を固定してください。 これで準備完了。 スタートと同時に テープの外と中に足を動かして、何回できるか? 木村みさか研究室調べ。 25回 90歳代 26~28回 80歳代 29~31回 70歳代 32~35回 60歳代 36~38回 50歳代 39~40回 40歳代 41~42回 30歳代 43~50回 20歳代 速筋を使う運動が出来る方法の紹介。 坂道、早足、階段リズムに合わせて体を動かすのも速筋を鍛えるのに効果的です。 筋肉も若く保つには、上記を心がけましょうね。 【楽天ブックスならいつでも送料無料】百歳まで歩く [ 田中尚喜 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年09月26日 20時09分35秒
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