カテゴリ:痛い~膝痛・腰痛・肩痛・背中痛・整形外科
空港を動き回るグランドスタッフ10年間立ちっぱなしの仕事で腰痛で悩む。
痛いのは腰ではなく背中?腰とは別の場所に出来るのも特徴。 最後に韓国での漢方治療クリニックの医療ツアーについてもご紹介。 ●トリガーポイントとは? 押して痛くてクリクリしこりが触れる。 腰痛を引き起こす場所原因として多い。 腰痛を引き起こす意外なポイント。 腰に負担がかかると 血管が収縮し血流が悪くなる。 腰周りの筋肉まわりが硬直し 痛み物質が発生し腰痛となる。 【楽天ブックスならいつでも送料無料】トリガーポイントブロックで腰痛は治る! [ 加茂淳 ] 痛みをかばうがゆえに、腰ではない別の場所の筋繊維が縮み、トリガーポイントが出来る場合もある。 押すと痛みのあるしこりが正体。 トリガーポイントが腰痛の部分に新たな痛みを絶えず発生させる。 腰痛が治ったとしてもまた痛くなる原因になる。 立ったり腰をひねったりすると背中に負担がたまってトリガーポイントができる傾向がある。 仕事や生活習慣により出来る場所が違う。 次は腰椎椎間板ヘルニアの人。 ●トリガーポイントが出来る原因 一つは筋肉が緊張したり疲れたりした事でできる。 もう1つは、神経が原因でできることもある。 ヘルニアがある腰椎より下の位置。 痛みが神経を通って別の場所に移ってできることもある。 腰が悪くてお尻が痛くなる人も居る。 それぞれのポイントを見つけて治療する。 ●痛みの撃退方法はマッサージがよい。 指やこぶしで円を描くように動かしながらトリガーポイントをほぐす テニスボールとかあててほぐすのもいい。 一回やってよくなるものでないので毎日マッサージしましょう。 ●トリガーポイントブロック注射 重度のトリガーポイントの場合、麻酔薬などを注射し治療する。 ●トリガーポイントができやすい場所 慢性的な腰痛の方がトリガーポイントができている可能性が高い。 腰痛持ちに全員あるわけではない。あっても気づかない方も居る。 自分で見つけることができちゃう。 ★第1ゾーン 肋骨の少し下 背骨の両脇部分 うずらの卵ぐらいの大きさ 立ち仕事の方に多い。主婦の方に多い。 ★第2ゾーン ベルトの位置より指3~4本上 座りっぱなしデスクワークの方に多い。 必ずしもしこりでない場合、張っている場合もある。マッサージで気持ちよければそこ。 ★第3ゾーン ベルト位置の下の両端部分 骨の裏に隠れている場合もあるのでななめからも押す。 椎間板ヘルニアの治ったあとの人に多い。 ★第4ゾーン お尻の真ん中の部分 坐骨神経の通り道。椎間板ヘルニアに多い。 マッサージ続ければ痛みが軽い人は楽になる。 強い人はトリガーポイント注射もある。 1回~2回でよくなる人も居れば数回でよくなる人も居る。 二度の腰痛にならないというわけではない。 ●腰痛エクササイズ 腰周りの筋肉を鍛えること。 ★背筋エクササイズ お腹にクッションを置いて身体を反らせる ★腹筋エクササイズ 仰向けで膝を下げ、おへそを覗き込む、腸腰筋も鍛えれる ★膝抱えストレッチ 仰向けに寝た寝た状態で左右膝をストレッチする。 ●韓国では漢方治療クリニックの医療ツアーも話題 日本は高度な西洋医学で、医学的治療の医療ツアーが考えられていますが、 慢性腰痛は約8割が原因不明で、トリガーポイントも昔からある整形外科での治療法ですが、 そのトリガーポイントがあっても、腰痛で悩む人は後をたたないわけです。 そうなると、日本でも保険適用が認められている漢方治療という手段も出てきます。 日本よりも漢方に詳しい韓国の医療観光ツアーも最近話題になっています。 詳しい韓国で漢方の処方を受けて、日本で漢方を取り寄せるという腰痛のやわらげ方もありだと想います。 ついでに韓国旅行もできますしね。 ラクペタンシップFB 35枚/肩こり・腰痛・筋肉痛/冷感シップ(冷湿布)/フェルビナク配合/税抜1900... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年11月11日 22時46分09秒
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