四季シリーズドラマコンサートに行っちゃった！

四季シリーズドラマコンサートに行っちゃいました！8月3日の19時公演の「四季シリーズドラマコンサート」に当選したので、お嬢と行ってきました。 恐らく、先着順に席を決めると予想して、午後3時半に会場入り。係員の話を聞くと、6時からチケット交換だとか。急遽出演が決定したZEROのファンクラブの人から先に無料チケット交換。その他の無料招待者はその後でした。それでも、１階３３列目の６８番、６９番。顔は肉眼でははっきりとは見えませんが、S席１４，０００円のチケット2名分です。文句はいえませ～ん。６時までお嬢に並んでもらったので、良い席が取れました。改めて娘の成長に感無量でもあり、感謝でもあります。5歳から母親の看病と家事をやらせてしまったせいか、お嬢は中学1年生ですが、とても大人です。一緒に並んでいた方々から「大学生かと思ったら、まだ中学生なんですって」とびっくりされました。50歳~70歳くらいのお姉さまたちと会話がしっかりできたらしく、「どうやったら、こんなにしっかり育つの？」と聞かれ困りました。「母親が病気と怪我ばかりしてるから」というと、「元気なお母さんよりも子供はしっかりするのね」と言われてしまった。(＾＾;)ごめんね。でも、嬉しい。親はなくとも子は育つのね。 さて、ドラマコンサートですが、2部に分かれていました。2時間40分。途中休憩15分を挟んでのドラマコンサートは、とてもよかったですよ。 4作品の映像とともに、ドラマに使われていた音楽が演奏されました。「冬のソナタ」の映像は寒い冬景色なのに、胸が温かくなるのは何故なのでしょう。私と韓流ドラマを結びつけてくれた「冬のソナタ」は、何度みても名作ですね。ドラマコンサートには、4作品に唯一出演しているキム･ヘスクさんもいらっしゃいました。役とは違ってとても綺麗でした。早速、いろいろなサイトで紹介されています。ダニエル･へニー&ソ･ドヨン来日TOKIMEKIパブリッシングWOW!Korea ブロコリ通信今のところは、こんなところかな。実物のダニエル･へニーは素敵でしたよ。ダニエルのプロフィールには１８８ｃｍと書いてありましたけど、１８７ｃｍのソ･ドヨンよりも２ｃｍほど低く見えました。でも、合同記者会見で並んで座っている写真を見たら、ダニエルの方が背が高かった。ソ･ドヨンって、凄く足が長いってことなんでしょうね。キャーッ。素敵！そうそう、ダニエルが「僕は緊張するとズボンのポケットに手を入れる癖があるんですが、今日、このズボンを履くようにスタイリストから言われたら、ポケットが縫ってあるんですよ。だから、落ち着かないので、手をこうやって、腰に置いたり、両腕を組んだりしちゃいます」といっていたので、笑っちゃいました。ダニエル、ポケットに手を入れるのはお行儀良くないのよ。ドヨン君は、いつも両手を前で軽く合わせたりしています。それが女性的ではなくて、自然で上品なんですよ。日本では、ポケットに手を入れるのは、公の席じゃなくてもNGだとスタイリストさんが気が付いたのかもしれないですね。 そして、4日のお昼にドヨン君は羽田から帰国しました。前回までは空港の出国手続きの場所までの距離にロープが張られて、ファンの目の前30ｃｍくらいのところを歩いてくれたのですが、今回は空港の車寄せ付近である外に並ばせられたそうです。 ヒョンビン来日のときもそうでしたが、こういう厳戒な対応になったということは、ソ･ドヨンという俳優もいよいよ「韓流スター」として大物になってきたということかな。昨日のコンサートには両足にシップ、その上からサポーターをし、痛み止めを飲んで挑んだのですが、さすがに４日は疲労で一日寝込みました。これ以上無理できないので、空港には行かず、心の中で「さようなら。またね」と言っていました。次回の来日は、ソ･ドヨン一人でも成田かな？今回もダニエル･へニーと一緒なので、羽田に断られたそうです。韓流スターが大物かどうかは、到着が成田か羽田かで決まるということでしょうか。ドンドン遠い存在になっていきますが、ソ･ドヨンがもっと日本で人気がでると良いな。