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カテゴリ:音楽関連
ここしばらくの激暑から少し開放されて、戻ってきた梅雨空のようなお天気が続いてます
燃えるような感じはありませんが、ジワジワとくる湿度の高い暑さというのも、またこたえます 昨日はアフタービートさんでの初めて夫婦のみの演奏でしたが、大きく失敗してしまいました 仕事から直行ということもありましたが、それ以上に全然集中力が落ちてましたね 一応やることはやった、という感じではありましたが、2曲目でリハーサルからうまくいかなかったのが、そのまま本番に出てしまったようでした 前日の22時からスタジオに入ったんですが、そのときも三味線の曲の練習に終始して、他の曲はほとんどやらなかったと思います というのも、まず間違えることがないものが多かったというのもあって・・・ しかし一番難しいのが2つ目にあって、時間がおしてたらやめようか、などとも言ってたものなので、実際やらないほうが良かったのかもしれませんね 構成上入ってるほうが意外性があるので、というのがこちらの思いでした 最初は普通に演奏に入り、3曲目から三味線を導入したものになり、また普通の状態に戻る そんな構成で和洋、曲も色々なものを組み入れてのものでした うまくいってればよかったんでしょうが、最初のほうでやってしまったので、最後まで演奏するのが結構大変でした 三味線の糸ですが、交換すると安定しないので、何度も音を合わせていきます ギターでも温度差があるとめっちゃ違ってきますしね クラシックギターが弦交換した後、しばらく安定しないのと同様、巻いてるところが緩むというか糸そのものが伸びるというのもあるのか、なかなか大変です しかもチューニングはギターでいうオープンコードみたいなもので、それに合わせて変えていかなければなりません 低いキーから高いほうへの移動にはリスクがありそうです 逆でもそれなりに問題がありそうですが・・・ 今回は三味線を導入して3曲演奏しました 中に私がメインで歌ったものが1曲 演奏中心に色々試行錯誤してやってましたが、まだ2年ほどでここまでやれるようになったんだから、少なくともその努力は認められていいでしょうね 実力者からすれば問題だらけかもしれませんが、自力でやってることですし、そこまで本格的なことを要求されるものでもないと思います 中には合っているとかいないとか評価してくる人もいるようでしたが、その評価は何を基準にどの位置から言ってるのだろうと不思議でした まずそんな組み合わせの演奏をそれほど聴いてないだろうし、もし言う本人がしっかり演奏できる人であるとしたら、逆に言うことは違ってくるでしょうね 私は見てて弾けてなかったらハッキリ音が出てない、と言ってしまいます ギターは最低限キッチリ音だけでも出せる練習はしておくべきだからです コードも押さえられずシッカリ鳴ってない演奏ならば、人前で演奏するなんてのは評価どころではありません 音が出るようになるまでシッカリ練習だけはすべきです 最近では最終演奏のみアンコールをいただく流れになってたりしますが、それもなんとなくおかしな話ですよね 良ければ最初の演奏にアンコールしてもいいわけです 引き出しのある演奏者を後に持ってくるという意図があれば別ですが、そうでない限り無理に演奏させる必要もないでしょうね 昨日は本編だけでも相当無理がありましたし、まさかのアンコールでした 準備こそしてましたが、しなくてもいいやぐらいの感じでした また夫婦のみの演奏の機会があればいいですが、まずそれほど余裕がなかったのが今回でした この話があった後、ここまで私事での変化や動きがあるとは思ってなかったですしね 予定を入れすぎてるわけでもなく、時間を取られることがあまりに多かった4~6月でした さて曲目です Can't Find My Way Home Wuthering Heights 帰ってこいよ 夜へ急ぐ人 童神 Shallow Me & Bobby McGee + I've Never Been To Me 撮影協力はぶ~ちんさん、前田主任、キヨミさん、西村さん、コンブルのJunちゃんでした 当日は本当に有難うございました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022/07/10 10:02:44 PM
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