カテゴリ:元気の出る言葉
30%代に落ち込んでいる自給率を上げていく一番よい方法は、すべての国民に年間2週間程度農業体験を義務化すれば良いかもしれない。畑を耕し.種をまき、ちょっぴり手間をかけて農業体験することで、食物の大切さも分かる。お金を出せばなんでも手に入る生活に慣れすぎると食べ物のありがたさが分からなくなる。
自分で作った野菜を使った手づくりの食の魅力は何者にも替えがたい。豊富な食材を有効活用し、地域の食文化を伝承する試みや、添加物を一切使わないスローフード作りにチャレンジし、地産地消を促進する。するとおいしく新鮮な野菜が売れるようになり、家庭料理もさかんになる。家庭料理がなくなると地域料理も衰退することは間違いない。食をめぐる社会問題が相次ぐ中で、安心で新鮮な地元の米や大豆、野菜、そばなどは貴重な宝物だ。 今年からは篠山の畑で自作の黒豆にチャレンジするつもりだ。 今日は横浜で美術品関連リスクに関して面談し、午後は日本保険仲立人協会の理事会、総会に出席する予定。金融庁の課長の講演もあり、国際的な取組みに関して当局の考え方を質問するつもりだ。帰りは最終の新幹線で、帰宅は午前様となる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.03.24 08:25:15
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