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カテゴリ:プチ依存 「さ」行
携帯電話のストラップ。1個つけるのは当たり前。2個、3個…気が付くと大量のストラップでジャラジャラしており、携帯電話よりもストラップの方が目立ってしまっているというのが特徴。
「持っているのがフツウ」と言われることの方が多くなってきた携帯電話。携帯電話は“ケータイ”と呼ばれるようになり、その機能はもちろんのこと、ファッション性も重視され、さまざまな色や形のものが販売されている。 そんなケータイに合わせて、現在、巷にはたくさんのストラップが出回っている。海外有名ブランドのものから、キャラクターもの、ご当地もの、手作り作品、はたまたコンビニで売られるペットボトル飲料のオマケとしてなど、お気に入りとして毎日持ちたくなるようなデザインのストラップがたくさんありすぎて、なかなか1つにしぼれないのも仕方がない。 「それならいっそ全部つけちゃえ!どれもみんなかわいいし、捨てるのはもったいないし…。」 そう思うようになった時、重度のストラップ依存症を疑うべきだろう。 ストラップは特にコンビニ商品のオマケやノベルティ商品として付加される機会が多くなってきた。この“ストラップ依存症”は、オマケという言葉に弱い日本人だからこそ成り立つ依存症なのかもしれない。 類似依存症:限定商品依存症 posted by スズキリナ研究員 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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