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2016.04.05
カテゴリ：ハンドメイド
前にハマリかけた刺繍熱が最近またじわじわ。 前回は高橋亜紀さんの刺繍に一目惚れして 速攻で図案集を買いに走りました。  基本的に 『作ること』 に関しては、何でもやってみたがる性分。 これって物心つく前からなので、一生変われないのだろうな･･･(^-^;
好奇心旺盛というと良いのですが、 目移りしやすいという側面も付いてるので、今回の刺繍熱も どれくらい持つのかなー と自分で自分を疑いつつ。 そして形から入りたがるという厄介なルーティンもありまして。 このあたりは随分とコントロールする努力をしているところです。 なので、昔だったら大量に買い揃えるであろう刺繍の本なども 今はいったん図書館などで借りてみてから必要であれば購入する といった具合。（そんなの当たり前ですか？） こういう堅実さが昔からあったら、部屋がモノで溢れることもなく 貯金残高も随分違っていたことだろう。。。
そんなことはさておき。 超ド近眼の私でしたが、最近老眼の兆し？なのか 何となく遠近共に見えにくさを感じることもあるので 手芸なんて厳しいかな？と思い、とりあえずいろいろ買い揃える前に 今あるものでちょこっとお試しチクチクをしてみました。 余り布のリネン？はすっごい目が粗いものです。 プリント柄をなぞりチクチク。 やってみたかったステッチ。
ウィップドバックステッチ というらしい。 しましまのBakers Twineみたいでやってみたかったのでtry。 生地の目が粗いこともあり２本どりだとちょっと細いみたいなので ３本どりで試してみることに。それがこちら↓
ボリュームが出た！
ちなみに２本どり（左） と ３本どり（右）の比較。 ちょっと（だいぶ）ラインがガタついてますねー
しかも、左はバックステッチをピンク、巻きを白 右は逆バージョンで試しました。
所々に要改善なところはありますが、思っていた以上に簡単。 しかもすぐに出来あがる。（決して器用ではない私でも、です。） ま、雑ですもんね。この状態ではまだ。 それでも、もっと時間がかかったり面倒だったり と思っていたので 嬉しい誤算でした。 やっぱり無地リネンの生地買っちゃお～っと
前にタッセル作成時に買っておいたDMCの見本帳も 役立つときが来た！
ネットで糸を買うときには必需品な見本帳
ずらりと並ぶと余計迷う気もしますが(^-^; 眺めるだけでも幸せな気分になれる♪
８cmと10cmで悩み中 小さ目の生地も張りやすい8cm
金具が邪魔にならないワンタッチ式にできる。
ワンタッチの８cmがあれば最強？ 悩みどころ。
スタンドも欲しいけど。。。 手持ちの枠を使える+卓上でも膝でも というこちらのタイプが候補。
でもちょっとお高いので、このあたりで代用できないかなーと レビューなどを読みあさってます(^^) ↓↓↓どっちもクリップ↓↓↓
あとは気がかりな図案のトレース。 これさえすんなり出来ればあとは。。。(^^)
個人で楽しむ分には、書きにくいチャコペンを使うより フリクションで代用して、アイロン仕上げの熱で消す！って裏技も 細線が書きたくて0.38BPを早速購入したけど、 サインペンの方が良かったみたい (_ _。) 次はこっちを買う！ ↓水性ペンタイプのフリクションカラーズ↓
※マイナス10度を超えると消えた色が復元されてくるそうなので この辺りは要注意事項です。
さてあとは、図案探し＆苦手な図案作成です。 作りたいものとのバランスに合わせたサイズ調整が難しい。。。 焦らず気長にやってみます。 最後までお読みくださりありがとうございました
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Last updated
2016.04.05 16:40:15
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