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「なんで」「どうして」「また」「いつも」4
被害者意識の強い妻は、こう思います。 『なんで、急に大丈夫なの?最初から頑張れば、大丈夫だったんじゃないの? もしかしたら、女ができたのかしら? 本当は仕事ではなくて、女とデートのはずだったのが、 女の都合が悪くなったから、また映画に行こうといっているんじゃないかしら?』 妄想はどんどん膨らみます。 そしてついに言ってしまいます・・・・・ 「いつも、あなたはそうなのよ! 一度は約束しておいて、そしてダメになったって言って。 それをまた、大丈夫になったって、私を振り回してばっかり。 私はいつもいいように扱われるだけだわ。悲しくなるわ!」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ここで、夫の気持ちを考えてみましょう。 何とかみんなに手伝ってもらって、日曜日が休めるようにしたのに、 妻からは、「ありがとう」どころか「いつもあなたは」と 不満をぶつけられます。「悲しくなるのは、こっちだよ」です。 (夫の話の仕方にも問題がありそうですが・・・・・) 強い被害者意識が 「なんで」「どうして」「また」「いつも」の言葉を生み出し、 その言葉に相手はウンザリ 夫婦の間に溝ができ、 悪い方向へと転がっていきます。 被害者意識、気をつけましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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