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カテゴリ:結婚
相手を不快にさせる気の使い方。つづき。
前回のお話、夫婦関係ではなく、日常生活でみてみましょう。 ある日の夜、なじみのシェフのいるレストランにご飯を食べに行きました。 その日は、仕事がいそがしく疲れていました。 注文をしようとしていると、シェフから声をかけられました。 「おつかれのようですね。いいお肉が入っていますので、召し上がりますか? 元気になりますよ。」 「どうもありがとう」 お肉はおいしくいただきました。特性スープも作ってくれたようです。 その日はよろこんで帰りました。 しかし、次にいったときにも同じようなことが・・・・・・ 「最近ずっとお疲れのようですね。顔色がよくないですね。」 「ええ、そうかもしれません・・・・・」 その日もシェフのすすめる料理を食べましたが、 本当は、違うものが食べたかったのです。 そして、また次にいったときに、シェフが笑顔でこう言いました。 「疲れはもとから取ったほうがいいですよ。 タバコもほどほどにしたほうがいいですよ。」 いかがでしょうか?こんなことが続いたら、このお店に行くのがイヤになりませんか? シェフは、好意で話してくれているのはわかりますが、 行くたびに、「お疲れですね。」では、 疲れてなくても、疲れそうですね。 以外にもこんなこと、ケッコウあるようです。 世間では、「余計ないお世話」というようです。 「黒酢が健康にいいのよ」 「ヨガがいいみたいよ」 「肝臓には、ウコンがいいのよ」 「やっぱり青汁ね」 など、健康に関することは特に多いようです。 人それぞれ、体質や年齢、性別もちがいます。 お気をつけて・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.11.26 10:30:06
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