結婚修行道。しあわせへの道

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• 結婚修行道・「失敗しない相手選びの術」女性編 ９

  其の五　「美人がいいですか？」・・・・・・外見の話つづきです。さらに美人には、コスメやファッションにこだわる人も多く、夫としては、妻が週に一度はエステに行くくらいの経済力が、必要になるようです。美人が、美人でいるためには、お金がかかるのですね・・・・・ということで、美人と結婚しようと思う男の人は、「美人税を私が払います」というくらいの覚悟が、必要になるようです。美人と結婚すると、いろいろ大変なようですね。私の場合は・・・・・・

  2006.12.27

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• 結婚修行道・「失敗しない相手選びの術」女性編 ８

  いわゆる、美人という人は、他人にちやほやされて育ってしまうで、お高くしてしまう人も少なくないようです。いつのまにか、自己中心的・うぬぼれが、ふくれあがってしまうようです。「他人がよくしてくれることが、当たり前」少しでも、無視されたり、人並みの扱いしかされないと、それだけで、怒り出してしまうかもしれません。美人には、多くの男性が関心をもつので、夫としては、いつも心配でたまりません。（奥さんを信用すれば、問題はないのですが・・・・・・）そのため、夫は結婚した後も、世の中の男性と、いつまでも張り合っていかなければなりません。妻が男の人と話をしているとか、男の人から電話やメールがくるたびに、おだやかな気持ちではいられません。（パートナーのメールチェックは、いかがなものかと思いますが・・・・・）

  2006.12.26

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• 結婚修行道・「失敗しない相手選びの術」女性編 ７

  其の五　「美人がいいですか？」・・・・・・外見の話「多くの男性は、美人が好きです。」こういってしまうと、話は終わってしまいますね。「顔よりも心のほうが大切！」　もちろん、私もそう思います。でも、美人は大好きです。（友人からは、「お前の、基準はよくわからない」と、よく言われますが・・・・・・・・）でも、美人にも、注意するところがあるようです。さて、それは・・・・・・・昔の言葉に「色の白いは、七難隠す。」ということわざがあります。美人ということに、気を取られて、それ以外の特性や条件をないことのように、してしまう人がいるようです。その上、顔とそのほかの特性とは関係がないようです。「顔がいいから、頭がよい」とか（むしろ、逆のほうが多いかも・・・・・）「顔がいいから、感情が豊かだ」とか、「顔がいいから、思いやりがある」というわけではないようです。（これも、逆のほうが、多いかも・・・・・・・・・・・・）

  2006.12.25

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• 結婚修行道・「失敗しない相手選びの術」女性編 ６

  其の参　愛情が相手だけに偏っていない人・・・精神的に落ち着いている　つづき。やさしいのはいいのですが、それが一人の人に集中してしまうのは問題かも・・・・何か不健全な感じがしませんか？最後は、自分しか愛せない場合です。自己中心的、ナルシスト・・・・・他の人に好意や関心がもてない人です。つまり、優しい気持があるといっても、それが決まった人にだけしか向かない女性は、男からみれば、困った人なのです。愛情の出し入れがやさしく、愛する人たちへバランスよく与えることができることが必要なようです。

  2006.12.23

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• 結婚修行道・「失敗しない相手選びの術」女性編 ５

  其の参　愛情が相手だけに偏っていない人・・・精神的に落ち着いている　つづき。やさしいのはいいのですが、それが一人の人に集中してしまうのは問題かも・・・・何か不健全な感じがしませんか？次は、自分の父母に集中している場合です。親思いという感じで見れば、まわりからもよくみられそうですが、これは、親から、精神的に独立(いわゆる親離れ)していないことが、多いようです。そのため、夫に愛情を向けられないようです。では、愛情が子どもに集中した場合はどうなるでしょう？子ども好きというのにも限度というものがあると思います。あまり行き過ぎると、男の人と恋愛ができなくなってしまうかもしれません。その極端なものが、結婚はしたくないが、子どもは欲しいという女の人です。ふつうに考えると子どもをかわいがる女の人は、母性の強いやさしい女性という感じがします。しかしその裏側には、男に屈服したくない、男と同等の力を持ちたい、というような願望が、あるのかもしれません。

  2006.12.22

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• 結婚修行道・「失敗しない相手選びの術」女性編 ４

  其の参　愛情が相手だけに偏っていない人・・・精神的に落ち着いているやさしいのはいいのですが、それが一人の人に集中してしまうのは問題かも・・・・何か不健全な感じがしませんか？まず、夫に集中している場合。始めのうちは、悪い気はしないかもしれませんが、だんだん、うっとうしくなってきます。愛情には、「私だけの人」「私だけを愛して」という気持ちが生まれますので、それが強くなりすぎると、夫は自由を奪われ、苦しくなります。一人の男性をがむしゃらに愛する女性の中には、劣等感から自分を犠牲にして生きることが、人から愛をもらえる、ただひとつの方法だと信じている人がいるようです。また、精神的にまだ育っていないため、誰かにすがっていないと不安でたまらない人もいるようです。そして、楽しい人生を過ごしてはいけない、誰かに自分を捧げつくすことが、人間の生き方だと信じている人もいるようです。さあ、どうしましょう？

  2006.12.16

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• 結婚修行道・「失敗しない相手選びの術」女性編 ３

  其の弐　相手の性行動に合わせられる人・・・性の一致いままで触れてこなかったことですね。結婚に性生活は、ついてきます。これがうまくいかないことが離婚や浮気の原因になることがあります。性生活は、男性がリードすることが多いと思います。女性の方も男性に合わせる気持と関心が必要になるようです。もう少し言うと、女性の性的欲求の強さや好み、協力の度合いが、どのようになっているのかということです。これが、男性とあまりに違いすぎると、うまくいくまでに時間がかかってしまいます。このことを確認するには・・・・・・・・・・結婚前のお付き合いで確認するしかありません・・・・・・・・・また、女性であることをいやがっていたり、あるいは、男性と張り合う気持の強い女性は、うまくいきづらいようです。性交渉を男性に服従することのように思っているからのようです。さあ、どうしましょう？

  2006.12.15

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• 結婚修行道・「失敗しない相手選びの術」女性編

  「失敗しない相手選びの術」について、前にお話しましたところ、「女性の選び方について、ポイントをしぼってお話してください」という、オーダーをいただきました。女性の方怒らないでくださいね。（そんなにヒドイことを話しているつもりはありませんので・・・・・それでは、「失敗しない相手選びの術」女性編 其の壱　柔軟性のある人・・・神経症的ではない女性神経症的とは、ヒドイ表現かもしれませんが、ちがう表現で言うと、「言動にみさかいがない」ということです。（もっとヒドイ表現かも・・・・・・・・）たとえば、きれい好きはよいのですが、行き過ぎてしまい、お客さんが来る日も、来ない日も、病気で熱を出しているときでも関係なく、いつも同じように、部屋をきれいに片付けていないと気がすまない、というようなことです。つまり、何らかの不安（気になること）があって、言動が強迫的（むりじい的）になることを神経症的というのです。「ままいいじゃない」とか、「たまにはいいじゃないか」という考えが通じない人です。このような女性から見ると、男性はいい加減でイライラさせます。結婚というのは、日常生活を送るということなので、几帳面すぎたり、完璧にしようとしすぎると、身動きが取れなくなってしまいます。さあ、どうしましょう？

  2006.12.14

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• 結婚修行道・「失敗しない相手選びの術」女性編

  「失敗しない相手選びの術」について、以前にお話しましたところ、「あれは、ほとんど男性の選び方ではないですか？」「女性の選び方について、ポイントをしぼってお話してください」という、オーダーをいただきました。ということで、女性についてのチェックポイントの話です。女性の方、怒らないでくださいね。（そんなにヒドイことを話しているつもりはありませんので・･･･）たとえば、女性の中には、遊び相手としては、とても楽しいのですが、「結婚するには、ちょっと・・・・・」と、ためらってしまう女性も、いるのではないでしょうか？妻の役割をきちんとできる女性、夫と正しいコミュニケーションを取れる女性について、考えてみしょう。

  2006.12.13

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• 結婚修行道・二人の結婚観。三つのこと

  二人の結婚観。三つのことその１　役割分担についての二人の理解男と女の性の違いによって、生まれる能力的なことや、興味を持つことの違いをよく理解し、受け入れ、そして、二人の家庭における役割分担について、お互いに、理解して、受け入れて協力していくことその２　愛情を持って、夫婦関係を作っていくこと結婚してほうが便利だからという理由で結婚生活をしていくのではなく、愛情によって結婚生活をしていくという考え方で、夫婦関係を作っていくことです。その３　意識してすること、自分からやることその１、その２をうまくやっていくためには、二人が意識して、二人でやっていくぞ！という心構えが必要というです。

  2006.12.12

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• 結婚修行道・相手の基準

  女性が結婚する相手の基準はどんなことでしょう？人柄、性格、価値観、人生観、結婚観・・・・・これは、精神的なもの。目には見えません。だから・・・・目に見える、外的条件、学歴、収入、身長、顔、家族関係、などを、重視して、しまうかも・・・・特に、高い学歴、高い収入、高い身長、親との別居。でも、結婚生活の内容を決めるのは、二人の性格や、人柄ではないでしょうか？もちろん、生活していくためには、お金は必要です。しあわせな結婚生活になるか、つらく苦しい結婚生活になるのかは、二人が大切にするものや結婚で大切にするものが、同じか、あるいは、かなり近いかで、決まるようです。「お金がしあわせを運んでくるの」「愛し合うことが人生では大切なこと」「性的な満足がとても大切」「男は仕事、女は家事、育児」「心が通じ合い精神面がいつも満たされることが大切」などなど、どれが正しくて、どれが間違いといっているのではありません。二人の考えをお互いに知り、分かり合うことが大切ではないでしょうか。

  2006.12.11

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• 結婚修行道・二人の性格　７

  女性のほうがピンチのときに、強いというのは、結婚するときの気持、決意が違うのではないでしょうか。結婚するときにほとんどの女性は、旧姓をすてて、夫の姓になります。名前が変わるということは、いままでの自分とのお別れです。しかも普通は、夫の住んでいるところに住むことになります。いままでのお付き合いや仕事を捨てることになる女性もいるでしょう。たまには、その逆もありますが・・・・・・・・・・いままでの日本の考え方では、女性が男性に合わせていくことでした。あわせていくほうと、あわされるほうでは、その決意の違いは、まったく違います。ですから、女性のほうがピンチのときに、強いというより、ガマンする力、気持が強いということなんでしょう。男性は、ここのところをよく考えたほうがいいかもしれません。

  2006.12.10

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• 結婚修行道・誰かをゆるせない人の解決方法

  12月3日の「幸せになれない人は、誰かをゆるせない人」の解決方法をお話しするのを忘れていました。つまり幸せになる方法です。それは・・・・・・「自分をゆるします」と言葉にすることです。「えっ！それだけ」という声が聞こえます。いま幸せな人には、何のことだかわからないと思います。じつは、私も何のことだかぜんぜんわかりませんでした。「自分をゆるすって、自分をほめるならわかるけど・・・・・」っていう感じでした。でも、幸せでない人は、この「自分をゆるします」が言えないようです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・では、思い切って言ってみましょう。思っていなくても、ゆるすと思っていなくてもいいんです。「自分をゆるします」そして、いままでゆるせなかった人をゆるしましょう。思っていなくても、ゆるすと思っていなくてもいいんです。「父をゆるします」「母をゆるします」「兄弟をゆるします」「姉妹をゆるします」「夫をゆるします」「妻をゆるします」そして、もっとしあわせになる方法です。この言葉を大きな声で言ってください。「自分が大好きです」さあ、どうぞ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  2006.12.09

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• 結婚修行道・二人の性格　６

  さて、なんでそのようにみえるのでしょうか？それは・・・・・女性のほうが難しいことに、出会ったときに、うまく対応できるからでは、ないんでしょうか？女性のほうが、平均寿命が長いように、体力的にもすぐれているのかもしれません。私たちの生活の中では、女性は、男性よりも厳しさが少ないのかもしれません。（女性の方、怒らないでくださいね。）むしろ、女性は、男性より、ほめられたり、ちやほやされることが、多いかも・・・・・・（それは、セクハラかも？・・・・・・・・・）でも、それによって、自分に自信をもてることもあるのかも・・・・・・・・・・自分のことが好き！これは、とても大切なことです。「自分が大好きです！」

  2006.12.08

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• 結婚修行道・二人の性格　５

  では、一方が「自分を好きな人」、相手が「自分をキライな人」の場合はどうなるでしょう？これには二つのパターンがあります。夫が「自分をキライな人」の場合と妻が「自分をキライな人」の場合です。夫が「自分をキライな人」で妻が「自分を好きな人」の場合は、逆の場合よりはまだ、救いがあるようです。つまり、こころの広い妻が、「問題の夫」の世話をするパターンです。もしも、このパターンが逆な場合、妻が「自分をキライな人」で夫が「自分を好きな人」の場合です。これは結婚の幸福度がとても低くなるようです。それは・・・・・・・・・女性の方が男性よりもピンチの状況への対応の仕方がじょうずだからです。男性は、ゆうずうがきかず「問題の妻」に対応するのがヘタなのです。「うちの主人はガンコなんです」と明るい声で話している女性は多く見かけますが「うちの女房には困ったもんだよ」という男性は、本当に困っている顔をしているように思いませんか？・・・・・・・・・・・・・・・

  2006.12.07

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• 結婚修行道・二人の性格　４

  どうやら、「性格が同じ」とか、「性格が反対」という問題ではなさそうです。つまり、重要なことは「自分を好きな人」同士の組み合わせかどうかのようです。自分の性格も気に入っているが、相手の性格も気に入っている。これが理想のようです。晴れた日も好きだが、雲っている日も好き、雨の日もおもむきがあって好き・・・という感じです・・・・このような組み合わせの場合は、おだやかな結婚生活ができそうです。もし、二人とも「自分をキライな人」同士の場合なら・・・・・・その結婚は、悲しく、つらく、みじめな、傷つけあいに終わるかもしれません。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  2006.12.06

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• 結婚修行道・二人の性格　３

  二人の性格のちがいが、どのような影響を与えるのでしょうか？「似たもの夫婦」という言葉があります。「夫とは、性格が反対だ！」「妻とは、考えることが逆だ！」という人もいます。似たもの同士がいい組み合わせなのか？性格の対照的なもの同士の組み合わせのほうがいいのか？答えは・・・・・・・・どちらともいえません。たとえば、短気な自分を嫌っている人が、短気な人と結婚した場合、なにをやっても気になり、文句を言ってしまうでしょう。しかし、短気な自分を気に入っている人なら、短気な相手に対してもあまり気にならず、ゆるせてしまうかもしれません。では、性格のちがうもの同士ならどうなるのでしょうか？たとえば、ケンカッ早い人が、おとなしい人と結婚すれば、うまくいくでしょうか？そうとも言えないようです。自分と性格の反対の人を好きになる人の中には、自分の性格が気に入らないという人がいるからです。自分の性格が気に入らないということは、自分がキライ・・・・・・このような人は、相手に対して劣等感があるので、気になることや、気にさわることが多いようです。ではどうしたらいいのでしょうか？

  2006.12.05

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• 結婚修行道・二人の性格　２

  さて、ではなぜ、自分を嫌いになってしまったのでしょうか？それは、育ってきたときのまわりの人の接し方に原因があるようです。たとえば、子どものころ、まわりから温かく受け入れられて育った子どもは、自分に対するまわりの人のそのような態度を身につけるため、自分を温かく受け入れるようになり、自分を好きになります。そして、まわりの人にも好意的に接するので素直な子だといわれるようになります。さて、もう一方の子ども、まわりからバカにされたり、からかわれて育った子どもは、自分に対するまわりの人の、そのような態度を身につけるため、自分でも自分をバカにしたり、ダメだといい、自分を嫌いになってしまいます。その結果、まわりの人に対して、反発し、抵抗してしまい、生意気なやつと、いわれるようになります。このような性格の違いが結婚した二人に、どのような影響があるのでしょうか？

  2006.12.04

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• 結婚修行道・二人の性格

  しあわせでない人は、「誰かをゆるせない！何かをゆるせない！という人だ」と、ある人から教えてもらいました。「父をゆるせない！」「母をゆるせない！」「兄弟をゆるせない！」「姉妹をゆるせない！」「夫をゆるせない！」「妻をゆるせない！」そして・・・・・・・「自分をゆるせない！」・・・・・・「自己受容」という心理学用語があります。あるがままの自分をゆるし、とがめないということだそうです。バカな自分・貧乏な自分・口下手な自分・学歴のない自分・気の弱い自分・・・・・このことを認めないで、カッコをつけている人は、自分を許せない人。無理しているので、いつも苦しいかもしれません。自分をゆるせない人は、他人のことをあの人はバカだ・あの人は口下手だ・あの人は学歴がないなどと、陰口をいいます。自分の持っている、自分のキライな部分を　他人が持っていると、そのことがとても気になるようです。逆にいうと、他人に対して、気になるところ、異常にキライなところは、もしかすると、自分も持っていることなのかも・・・・・・このことは、自分に対する態度と、他人に対する態度とは、大きな関係があるということです。自分をゆるし、自分を好きな人は、他人に対しても好意をもって接していけます。自分をゆるせず、自分をキライな人は、他人に対しても敵意を持ち、攻撃的になります。さあ、どうしたらいいのでしょうか？今日の「所さんの目が点！」は「酔っぱらいを科学する」でした。まるで、昨日の夜の私を観察されていたようでした。

  2006.12.03

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• 結婚修行道・結婚してうまくやっていける人・失敗しがちな人 。つづき

  結婚してうまくやっていける人・失敗しがちな人つづきです。母にやさしく育てられたり、母を好きな男の人は、妻に対しても好意を持って、対応するでしょう。言いかえれば、妻に当り散らす夫は、妻もどうせ、母親と同じように、自分につらくあたるだろうから、それをされる前に、さきに攻撃して、自分を守ろうとしているのではないでしょうか？妻にやさしくする夫は、子どものころ母にやさしくして、いつも母によろこばれ、母に愛をもらっていたので、妻に対してもそのような感じで、愛をもらおうとしているのでしょう。女性にも、同じことが言えるんでは、ないでしょか？夫にやさしくする妻は子どものころ父にやさしくして、いつも父によろこばれ、父に愛をもらっていたので、夫に対してもそのような感じで、愛をもらおうとしているのかも・・・・・今朝は、とっても寒い朝です。風邪がはやっているようです。お体に気をつけてください。あなたのお幸せを祈ります。

  2006.12.02

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• 結婚修行道・結婚してうまくやっていける人・失敗しがちな人

  できることなら、お父さんを好きな女の子がお父さんと同じような男性と結婚し、お母さんを好きな男の子がお母さんと同じような女性と結婚することが、理想といえるかもしれません。父母に対する好意や愛する気持ちが相手に対して移りやすいからです。夫は、お母さんに対する好意・敬愛の思いを妻にも求めるので、母、子の関係が、結婚に影響します。しかし、お母さんだけではなく、お父さんも大きく影響します。夫は自分のお父さんのマネをして、父親らしさ、夫らしさ、男らしさを身に着けていきます。男の子にとってもお父さんにかわいがられることは、とっても大切なことなのです。今日から12月ですね。今年の締めくくりの月が、あなたにとってすばらしい一ヶ月になりますように・・・・

  2006.12.01

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• 結婚修行道・結婚してうまくやっていける人・失敗しがちな人

  結婚してうまくやっていける人・失敗しがちな人つづきです。母にやさしく育てられたり、母を好きな男の人は、妻に対しても好意を持って、対応するでしょう。言いかえれば、妻に当り散らす夫は、妻もどうせ、母親と同じように、自分につらくあたるだろうから、それをされる前に、さきに攻撃して、自分を守ろうとしているのです。妻にやさしくする夫は子どものころ母にやさしくして、いつも母によろこばれ、母に愛をもらっていたので、妻に対してもそのような感じで、愛をもらおうとしているのです。

  2006.11.30

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• 結婚修行道・「愛さえあれば、どんなことがあっても大丈夫！」

  「愛さえあれば、どんなことがあっても大丈夫！」「結婚すれば、きっと幸せになれる！」と“愛“の力を信じている人は、多くいるのでは、ないでしょうか？・・・・・また、人は、“愛する能力”を生まれつき持っていると、思っている人も多いんじゃないでしょうか？・・・・・・人が恋愛や結婚生活で悩みや問題を感じるときに、その対応のしかたは、さまざまですが、おおざっぱに、四つがあるようです。その1　「あきらめ・がまんタイプ」・ すこしは、こだわりを捨てることは必要でしょうが、　　ガマンもその程度が多くなると・・・・・・その２　「気晴らし・うさばらしタイプ」・ これも、ガマンの程度がすぎると・・・・・その３　「こぼしタイプ」・ 家族や友達にグチをこぼすのですが・・・・・・不満をこぼすだけでは・・・・・そして、こぼされた方は・・・・・その４　「投資・相談タイプ」・ これは努力するタイプです。　　時間やお金・エネルギーを使って解決しようとするのですが・・・・・さあ、あなたは、どのタイプでしょうか？二人の間に、トラブルが起きたときに、間違った対応をすると、取り返しのつかないことになってしまいます。

  2006.11.27

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• 結婚修行道・相手を不快にさせる気の使い方。つづき。

  相手を不快にさせる気の使い方。つづき。前回のお話、夫婦関係ではなく、日常生活でみてみましょう。ある日の夜、なじみのシェフのいるレストランにご飯を食べに行きました。その日は、仕事がいそがしく疲れていました。注文をしようとしていると、シェフから声をかけられました。「おつかれのようですね。いいお肉が入っていますので、召し上がりますか？　元気になりますよ。」「どうもありがとう」お肉はおいしくいただきました。特性スープも作ってくれたようです。その日はよろこんで帰りました。しかし、次にいったときにも同じようなことが・・・・・・「最近ずっとお疲れのようですね。顔色がよくないですね。」「ええ、そうかもしれません・・・・・」その日もシェフのすすめる料理を食べましたが、本当は、違うものが食べたかったのです。そして、また次にいったときに、シェフが笑顔でこう言いました。「疲れはもとから取ったほうがいいですよ。　タバコもほどほどにしたほうがいいですよ。」いかがでしょうか？こんなことが続いたら、このお店に行くのがイヤになりませんか？シェフは、好意で話してくれているのはわかりますが、行くたびに、「お疲れですね。」では、疲れてなくても、疲れそうですね。以外にもこんなこと、ケッコウあるようです。世間では、「余計ないお世話」というようです。「黒酢が健康にいいのよ」「ヨガがいいみたいよ」「肝臓には、ウコンがいいのよ」「やっぱり青汁ね」など、健康に関することは特に多いようです。人それぞれ、体質や年齢、性別もちがいます。お気をつけて・・・・・

  2006.11.26

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• 結婚修行道・相手を不快にさせる気の使い方。

  相手を不快にさせる気の使い方。夫の体を気づかっているのに、彼をいやな気分にさせてしまうケースがあります。たとえば、食事を制限されたときを見てみましょう。「あなた、血圧が高いんだから、塩辛いもの食べちゃだめよ！」「そんなにお酒ばっかり飲んで、肝臓やられちゃうわよ！」（人ごとでは、ありません・・・・・・・・・・）あれしちゃダメ、これ食べなさいとか、命令ばかりしていませんか？年をとっていけば、血圧が上がったり、コレステロール値が高くなったり、体脂肪が増えてきたり、体のどこかにガタがくるのは、しかたがありません。ストレスがたまっている、ムリがきかなくなったなど、体の調子がよくないのは、本人が一番わかっています。それを、妻から指摘され、ガミガミ注意されたりすると、よいことをすすめてくれているとわかっていても、一方的な命令口調では、自分を心配してくれていると思うことが、むずかしくなります。命令されたイヤな気持ちだけが残ってしまいます。タカ＆トシなら、「許可制か！」とツッコムかも・・・・・・

  2006.11.25

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• 結婚修行道。「もううち、お金ないよ！」(再）

  結婚修行道。「もううち、お金ないよ！」（今日は、多くの人が給料日なので・・・・・）まだ続いている、気になるテレビCM富士急ハイランドの「ええじゃないか」のCM。奥さんが言います。「もう、うち、お金ないよ！」「えっ、」「大家さんが、出て行けって！」「なんでうちだけ！」「まあ、ええじゃないか！」「ええわけ、ないだろ！」・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・そして、座っているところが回り始めます。それは、問題ないのですが　・　・　・　・　・　・　・・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・お金のない家の、奥さんなのに、・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・なんで、太っているんでしょうか？・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・お金がないのに　・　・　・　・　・　・・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・

  2006.11.24

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• 結婚修行道・男性の家庭における条件付け

  「男性の家庭における条件付け12条」に、お付き合いいただき、ありがとうございました。極端な例や、書き方をしたので、重い感じになってしまいました。またまた、反省しています。ポップな感じを目指していきますので、引き続き、結婚修行道をお楽しみください。修行道といっても、断食したり、滝に打たれるわけではありません。（相談の儀式や、言葉の滝はありますけど・・・・）「結婚修行道」は「8月7日から8月22日の投稿」がひとつの物語（第一部）になっています。まずは、初めから順番に読むことをおすすめします。楽しいですよ！笑っちゃいますから！

  2006.11.23

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• 結婚修行道・男性の条件付け　１１

  条件付け11　両親が何もかも息子のせいにする。息子には何も責任のないことまでも、悪いことはみんな息子のせいにされます。たとえば、彼がどこかに出かけているときに、お母さんが何かにつまづき、ころんでケガをしたとします。お母さんは、そのことを「あなたのことがきになって、上の空になったせいよ！」と責めるのです。こんなことがつづくと、息子は、自分の立場を守るためにウソをつくようになります。帰りが遅くなったのは、遊んでいたからではなく、友達の家で勉強をしていたからだと・・・・・・・・・そのうちに、両親が口げんかを始めれば、自分のせいだと思ってしまいます。二人がそのあと、離婚でもすれば、息子の心は、深く傷つくでしょう。ここで教訓　責任を免れるには他人にウソをつくしかない。罪の意識から逃れるには自分にウソをつかねばならない。このような家庭で育った少年は、自分を守るために必死になってウソをつきます。おとなになってからも自分のやることや考えることについて、ウソをつきつづけます。本当は遊んでいたいのに、仕事をしたいといってみたり・・・・・そんなことをつづけているうちに、何がほんとうのことなのか、わからなくなってしまいます。自分の気持を振り返ることをしなく育った少年は、夢想家タイプ になっていきます。

  2006.11.21

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• 結婚修行道・男性の条件付け　１０

  条件付け10. 家庭にほとんど会話がない両親はただ黙って、それぞれの仕事をしています。そんな家庭を想像してみてください。お母さんは、子どもの面倒をみていますが、その顔に笑顔がありません。家に帰ってきたお父さんは、何も言わずにご飯を食べ始めます。この家庭では、用件を伝えることのほかは、一切、会話がないのです。教訓　何も話すな！自分にできることは、感情を行動で表すことだけ・・・・・（ものすごく、抑え付けられた人ほど切れたときには、大変なことになります）自分に愛情を向けてくれない親に愛されたいと思いながらも、あきらめるということを覚えていきます。このような家庭に育った少年には、矛盾した感情間でゆれる、共存自立タイプも一面が多くみられるようです。

  2006.11.20

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• 結婚修行道・男性の条件付け　９

  条件付け９　家庭内でさえも口にしない秘密がある。条件付け。もう少しお付き合いしてください。わかっていることなのに、まるで何もないかのようにしている・・・・・そのことから、家の中では、いろいろな問題がおこります。きっと、夫婦の間では、いつも口ゲンカがおきているでしょう。子どもたちは、そのたびに部屋のすみで、小さくなって黙っているでしょう。やっとケンカが終わると、みんなは、何にもなかったようにしています。子どもたちには、ちゃんとわかっているのです。何があったのか、絶対に話してはいけないことと・・・・・たとえば、昨日の夜、お父さんがお酒に酔って帰ってきたことを息子がなにげなく、口にします。そのとたん、お母さんは、すごい様子で息子を怒鳴るでしょう。「そんなはず、ないでしょ！何をバカなことを言っているの！」と・・・・・ここで教訓　子供が何かに気づくことは悪いこと。それを口にするのはもっと悪いこと。息子は、自分が感じたことを信じないようにしようと、話をしなくなります。一番いいのは、「問題などは何もないんだ」とすること。言葉にしなければ問題は何にもないことと同じだ。こんなことをつづけているうちに、だんだんヒーロータイプになっていきます。

  2006.11.19

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• 結婚修行道・男性の条件付け８

  条件付け８　両親が息子に何があろうと家庭の秘密を口外してはならないと言いきかせる。少年の心には、いつも「恥ずかしいと思う気持ち」と、「恐がる気持ち」がつきまとっています。人の恥ずかしいという思いは、理屈では、なかなか分かりません。まわりから見れば、たいしたことではなく、軽く受け流せそうなことでも、家庭によってはひどく恥ずかしいことと思い込み、必死に隠そうとするでしょう。離婚や、自殺未遂、病気、事故。収入や学校の成績まで、すべてが家庭の秘密となる可能性があります。肩身をせまく、小さくなって暮らしている家族を見ているうちに、少年は、自分も「ダメなんだ！」と思うようになるでしょう。ここで教訓　胸の内をみせれば自分への攻撃に利用される。自分の秘密を話すことに抵抗がある人はけっこう多いと思います。本当のことを話したら、みんなは引いてしまうのでは・・・・・・自分が今までに、失敗したことや、責められたりしたことをひどく恥ずかしいことだと思うようになってしまいます。このように押さえつけられた感じの家庭で育った場合は、自己防衛タイプに成長していくようです。

  2006.11.18

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• 結婚修行道・男性の条件付け７

  条件付け７　父親が息子が泣いたり肉体的・精神的苦痛をあらわにすることを禁ずる息子は、父親から、「男は強くなくてはいけない」といわれ続けます。そのため「傷ついている」と口にするだけで叱られるかもしれません。また、人としての弱さをありのままに出したいと思っても、まわりには、そんな男の人はめったにいないのです。いたとしても、まわりの人からは、弱虫と言われ・・・・・ここで教訓　「本物の男」は感情をもたないものだ！　　　一人前の男になるには、人にやさしさを示すことは、いっさい忘れなければなりません。それは自分自身の弱さを見せることですから・・・・・どんなに親しい人たちでも自分の本音などは聞きたくないと、彼は決めつけています。そして・・・・・・その結果、自分の感情を否定し、やがては感情そのものもなくしてしまいます。こんな家庭環境からは、ヒーロータイプの男性が生まれます。

  2006.11.17

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• 男性の家庭における条件付け　６

  条件付け６　母親が息子に心にもない社交辞令を強要する。お母さんは、息子に「嫌いな親戚にも愛想よくしなさい。」と命令します。自分では悪くないと思うことでも、お母さんは、「妹にあやまりなさい」と言います。息子には、うわべだけの感情表現しか、許されません。本当の気持ちなんか、誰も分かってくれません。ここで教訓　誰かに他人の悪口を言うのは禁物だ！たとえお母さんが他人の悪口を言っている場合でも、息子は罪悪感を持ってしまいます。そして、息子は、他人の感情ばかりを気にして、自分の感情のことを考えなくなります。息子の心に焼き付けられたのは、「やさしくなりなさい」ではなく、「うまく立ち回れ！」ということ・・・・・・自分自身が「やさしさ」を演じているため、他人の「やさしさ」も信じられなくなります。社会は男性が「やさしすぎる」ことを嫌うため、「やさしさ」を求めるお母さんの声は、息子の心をさらに閉ざしていきます。そして、こう結論を出します。「何もしゃべらないにかぎる」と・・・・・・

  2006.11.16

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• 男性の家庭における条件付け　２

  条件付け２　母親がすぐ父親に告げ口する。息子が決まりごとを守らなかったり、いうことをきかないときに、何がいけないのかきちんと教えることなく、すぐに、「お父さんにいうわよ！」というお母さんがいます。アニメのサザエさんで、カツオ君がサザエさんに、よくいわれるセリフですね。言葉どおりに取れば、お仕置きをするのは、お父さんの役目のようですが・・・・・実は、お母さんの、気持ちにすべてがかかっています。お母さんがこのことを、お父さんに言わないでくれたら・・・・・息子はそう祈るかもしれません。しかられるのか？罰を受けるのか？それがどんな罰なのか、お母さんははっきり言いません。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・想像してみてください。お父さんが帰ってくるまでの、息子の気持ち・・・きっと、生きた心地がしないのではないでしょうか。叱られるかもしれないという恐怖は、どんな罰よりもつらいことでしょう。ここで教訓！　女性に手の内を知られるほど裏切られる危険性は大になる。だから、女性には何も言わないに限るということになるのです。ここでもまた、女性は恐怖の対象にされています。自己防衛タイプになる男性の家庭のひとつの特徴です。でも、カツオ君は、平気のようですが・・・・・

  2006.11.12

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• 男性の家庭における条件付け　１

  結婚修行道に出てきた、「男性の家庭における条件付け」を詳しく見ていきましょう。条件付け１　父親が息子に母親には黙っているようにと教える。口数の少ないお父さんは、息子と一緒に遊ぶことで、関係を深めようとします。冒険いっぱいの一日をすごして、大満足に二人は帰ってきます。そこで、家に入ろうとする息子に、お父さんはこんなことを言います。「今日のことは、お母さんには言わないほうがいい。女にはわからないことさ・・・」あるいは、「このことは誰にも言うんじゃないぞ！いいな。」お父さんと息子の秘密の活動は、お母さんが聞いたら、真っ青になりそうな危険なものから、夕食前にお菓子を食べることなど、いろいろです。でも、お母さんが知ったら、お小言のひとつでもいいたくなるようなことかも・・・お父さんの言葉に息子はちょっと、心配になります。お父さんとの秘密を話したりしたら、しかられるかもしれない。話したことが原因で、お父さんとお母さんはケンかを始めるかのしれない・・・と。そして、息子は「お父さんは僕を守るために秘密にしろ」と教えてくれたんだと、理解しようとします。しかし、何を話してはいけないのか、子どもの頭ではよくわかりません。そのため、一切しゃべらなくなってしまいます。「今日はどんなことをしたの？」お母さんに聞かれた息子は、どう答えようと、チラッとお父さんを見ます。その顔やしぐさは、こう伝えます。「ただ、黙ってニコニコしているのが、一番いいのだ。」と・・・・しかし、息子にはお父さんの態度をまねしながらも、そのしたにどんな感情がかくされているのかわからず、想像することしかできません。教訓　女性に秘密を打ち明けるのは危険　何も話すな！　　　　このようなお父さんの言葉や行動は、息子の心に“オンナは恐ろしい”というイメージを植えつけます。このような家庭に育った男性には、「自己防衛タイプ」の症状が、生まれやすいようです。

  2006.11.11

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• 男と女・子どものときからの刷り込み ４

  言葉のやりとりにおける男と女の違いには、子どものころの遊び方が原因ではないかと、思われることがあります。何を言おうとあまり怒られることのない女の子は、いつも遊ぶことでも自分の感情を表現します。花嫁さんに秘書、母親、先生、看護師、ときには、社長や科学者、校長など男役にまで手を伸ばし、思いのままのお芝居を楽しんでいます。そのお芝居を見てもわかるとおり女の子たちは、大人になるための、リハーサルをしているのです。

  2006.11.10

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• 男性と女性のペナルティーの違い

  男性と女性のペナルティーの違い女性が女性に触れても、あまり違和感がありません。女性が恋人以外の男性に触れてもあまり問題にはならないでしょう。女性が子供と遊んでいても、当たり前のことと思うことでしょう。それでは、これを男性がやった場合はどうなるでしょう？男に触れれば、ホモ・・・・・恋人以外の女性に触れれば、セクハラ・・・・相手が子どもなら・・・・・・・・・・変質者・・・・・女性同士が腕を組んで写真を撮っても、仲のよいふたりですが、男同士が腕を組んで写真を撮っていたら・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  2006.11.03

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• 結婚修行道・ヒーロータイプ

  ヒーロータイプこのタイプは、異性よりも同姓の視線を気にするようです。不言実行タイプです。「いざというときには、自分ひとりで責任を取る」というタイプです。この人にとっては、会話とは、問題を解決するためのもの・・・・・そのまとめ役をするのが、自分の使命だと考えているようです。あなたが話をする間、黙ってうなずくか、軽くあいづちを打つ程度でしょう。あなたの目には、真剣に聞いていないように見えても、相手は、そのほうが正しいと思ってしまうようです。また、あなたが何か言おうとしても、最後まで話させないことでしょう。「大丈夫。そのくらいのことは、わかっているよ！余計なことはしなくていいよ。」でも・・・・・・あなたには・・・・・「いうとおりにしていればいいんだよ！」と命令されているように聞こえてきます。

  2006.10.30

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• 結婚修行道・夢想家タイプ

  夢想家タイプこのタイプは、人としての、未熟さに悩みます。頭の中で現実離れをした「理想の自分」を創り上げ、あなたに対しても同じように、完璧を求めてきます。このタイプは、お付き合いを始めたころから、あなたのことをほめてばかりです・・・・・・・でも・・・・どんなほめ言葉もなぜか胸に、ジーンときません。決して心にもない言葉を口にしているわけではないのでしょうが・・・・・このタイプは自分が創り上げた「理想の相手」をあなたに対して求めてくるよう・・・・・・でも・・・「この人は私のことをどこまでわかっているのだろうか？」と疑問を感じます。あなたが、ちょっとした失敗をしても、ものすごく落胆してしまいます。どうやら、失敗することが受け入れられないようです。気がつかないうちに、「完璧な人」を求められたあなたは、驚くばかり・・・・・・・さらに、トラブルの気配を感じたとたんに、サ―――と逃げ出すようです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・さあどうしましょう？

  2006.10.29

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• 結婚修行道・愛人タイプ

  愛人タイプこのタイプが一番怖がっていることは、あなたに見捨てられること・・・・・・そのため、あなたを喜ばせることに精一杯のことをします。服装や髪型をほめてくれたり、プレゼントの気前よくしてくれます。あなたに対しては、どこまでも受身で、いうこともよくきいてくれます。しかし、何か物足りなさを感じます。ときめきを感じない。あなたにまとわりつき、どこに行くにもついてくる・・・・・・別れ話などを口にしたりしたら、ショックで見るも無残な姿に・・・・・あなたが自分にとってどんなに大切な存在なのか繰り返すでしょう。（あなたにとって自分がどんなに大切か、ではありません・・・・・）

  2006.10.28

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• 結婚修行道・本音の隠し方の違い

  男性も女性も同じ人間なのですが・・・・・・男性は「行動」というヨロイをまといます。女性は「取り澄ました笑顔」の仮面をつけます。本音の隠し方が違うだけのようです。女性は特別な男性に対してはそれが当然の権利といわんばかりに・・・・・相手の心の奥にまで踏み込もうとします。・・・・・・・・・・・・・・・女性は愛する男を欺むいてみせてきました。男性はストレートに感情をさらけ出せないもののようです。女性は、かけ引きを演じてきたようです。ヨロイと仮面には、いくつかのタイプがあるようです。・　共存自立タイプ・　愛人タイプ・　夢想家タイプ・　ヒーロータイプ・　自己防衛タイプそれは、一体どういうものなんでしょうか？

  2006.10.26

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• ある夫婦の話・・・続きです。

  ある夫婦の話・・・続きです。夫は家族のことを考えて一生懸命働いて、お金を稼ぎます。少しでもいい生活をさせたい。おいしい物を食べさせたい。旅行にも連れて行ってあげたい。子供のために、広い庭のあるマイホームも持ちたい。必死になって、体の調子が悪くなっても、働き続けます。オレが頑張らなくては・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・給料は振込みで、通帳は妻が管理しています。妻には、夫の会社での苦労が見えません。（でも、妻に責任はありません）「仕事のことばかりで、家族のことをどう思っているのかしら？」「日曜日も仕事とか言っているけど、本当は女ができたんじゃないかしら？」妄想は膨らみます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・妻は、家族のことを大切に思っています。夫も、もちろん家族のことを大切に思っています。そんな夫は、妻の言葉にとまどい、頭が混乱します。家族のために一生懸命働いていると思っていたのに、家族のためになっていなかったのか？・・・・・いままで、何のために頑張って働いてきたんだ・・・・・体と心が仕事に疲れ果てた夫は、まともな考えができません・・・・・・・・・・・・・でも、実際に仕事を変えてみると、すっかり心も体も健康になり、素直に妻に感謝できるようになるようです。「いつも、家事や育児・・・ありがとう」私も家事を、やりますよ。

  2006.10.25

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• 結婚修行道・トップの話・・・ある夫婦の場合

  結婚修行道・トップの話・・・ある夫婦の場合・・・・・・・「あなた、いい加減にして！仕事と家庭と、どっちが大事なの！」我慢の限界を超えて、キレた妻が夫に向かって叫びます。世間の夫たちを困らせるこのセリフ。「もちろん家庭に、決まっているじゃないか。」と答えると「じゃあ、明日、会社休んでよ！」と詰め寄られるし、「仕事だから、仕方がないだろ。オレだって本当は休みたいんだよ」と答えれば、「もう、あなたはいつも仕事、仕事って！　すこしは、子供のことも考えてよ！」と言われ立場がなくなります。・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ここまで言われ、意を決した夫はこう言います。「わかった。君がそこまで言うなら、今度から家族のことを優先するよ・・・・・」「そう、わかってくれたのね！うれしいわ。」「ああ、その代わり・・・給料・・・今の50万円からだいぶ少なくなるけどね・・・・・」「えっ、どういうこと？」「30万円ぐらいになるけど・・・君も働けば十分やっていけるよね」「私に働けって言うの！私いやだよ。資格だって、持ってないし・・・・」「しょうがないだろう。仕事を優先しているから、今の給料をもらえるんだよ。」「今度からは、家族を優先にするんだから、今の仕事はできないんだよ」「その代わり、土日は必ず休めるから、家族の時間が多く取れるようになるよ」「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」「パートでも10万円くらいになるんじゃないのかな？」「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」「節約すれば何とかやっていけるんじゃないか」「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」さあ、どうでしょう？できれば、あなたの感想をお聞かせください。

  2006.10.24

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• 結婚修行道・外伝「失敗しない相手選びの術」 裏技

  結婚修行道・外伝「失敗しない相手選びの術」 裏技「結婚しようと思ったら、相手の携帯の着信履歴を確認しましょう。」私がぜんぜん気がつかないことを教えてくれる人がいました。世の中は、広い・・・・・・・私は、携帯の着信履歴こまめに消すほうですから・・・・・・・

  2006.10.23

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• 結婚修行道・フラストレーション　７

  結婚生活における危険なこと（フラストレーション）その７　感情の移し替え男性は、気づかないうちにお母さんに持っている感情を奥さんに移し替えることがあるようです。奥さんにお母さんを期待してしまうのです。しかし、奥さんは、お母さんではありませんので、お母さんのように、いろいろなことをしてくれないのが、あたりまえです。そのことで、夫は、がっかりしたり、イライラしたりしてしまいます。「妻は、母親と同じ味の味噌汁を作るもんだ。」と思っているし、「妻は、母親と同じように、帰りが遅くても機嫌よくむかえてもらえる」と思っています。また「妻は、母親と同じように、疲れた足をマッサージしてくれるもの」と思っています。そのように育った夫は、いつも、奥さんに「なんで、オレの思ったとおりに、しないんだろう」とフラストレーションをもってしまいます。「私は、あなたの奥さんなの！お母さんじゃないの！」わかってもらうまで、言い続けるしか、方法はないのでしょうか？それでは、奥さんの方はどうでしょう。奥さんは、奥さんで、夫はお父さんだと思っているのかも？一方的にしゃべっても夫は、お父さんと同じようにニコニコと、聞いてくれるものだと思っているのかも？夫は、お父さんと同じように、いつでもお金をくれたり、洋服など、お買い物をしても、いっしょに喜んでくれるものだと、思っているのかも？そして、フラストレーションが溜まります。生まれて初めての異性は、奥さんにとっては、お父さん。夫にとっては、お母さんなんですね。そのときの、気持ちや期待を相手に対して求めれば・・・・・う～ん。お互いが、それぞれ、持っている「フラストレーション」です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・相手に対して求めない。結婚修行道の奥義です。

  2006.10.22

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• 結婚修行道・フラストレーション　６

  結婚生活における危険なこと（フラストレーション）その６　趣味・嗜好休みの日に、好きな釣りや、ゴルフにもいけない。（休日は家にいて子供と遊ぶ、とか、奥さんのお買い物のお付き合いをしなくてはならないとか・・・）ビールを発泡酒にしたり、ウイスキーを焼酎にしたり・・・・（でも、お酒が飲めるだけ幸せかな？）部屋の棚のフィギュアには家族の冷たい視線が・・・・・奥さんが出歩くのをあまり好きでない夫の場合は、奥さんは、習い事や、友達づきあいも行きづらくなります。おしゃれな奥さんは、「また服、買ったのか！」とか「いつもお金がないって言ってるのに、どこにそんな金があるんだ！」などとなることも・・・・・・でもお互いに新しい趣味や、家族で過ごす時間を大切にする、いいチャンスかもしれませんね。

  2006.10.21

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• 「自分と他人は違う人間」の話・つづき。

  「自分と他人は違う人間」の話・つづき。このことを受け入れることが人生の課題かもしれません。「結婚修行道」は「人生を笑顔で楽しく幸せに生きること」がテーマです。幸せに生きるためのお話です。「自分と他人は違う。そんなことは当たり前のことでしょ！」と思うかもしれません。でも・・・・・・このことを本当に理解している人は、多くはいなんでは、ないでしょうか？・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「思い込み」・・・・・・何度も出てくる言葉です。・・・・・・・・・「私が思っていることを一生懸命伝えているのに、　あなたは、なんでわかってくれないの？」「オレは、いつも言っているだろう。何回言えばわかるんだよ！」こんなセリフ・・・・・・・・悲しいことですけど・・・・・・・・・・今も・・・・聞いたばかりかも・・・・・・「なぜ、わかってくれないの？」という言葉の中には、「私が感じることを、あなたも同じように感じて当然でしょ！」という「思い込み」があるんでは、ないでしょうか？そのことに、気づかないと・・・・・人はとてもゴーマンになってしまうことがあるのでは・・・・・・・これは、夫婦の間のことだけでは、ないのです。友人や、親、子供、家族に対しても、同じことが起きているのでは・・・・・「思い込み」の怖さ・・・・・・このことが、相手を簡単に傷つけます。やっているほうは、意識していません・・・・・

  2006.10.20

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• 結婚修行道。結婚した二人、しあわせへの道

  結婚修行道。結婚した二人、しあわせへの道プロローグ「あなた、いい加減にして！仕事と家庭と、どっちが大事なの！」我慢の限界を超えて、キレた妻が夫に向かって叫びます。世間の夫たちを困らせるこのセリフ。「もちろん家庭に、決まっているじゃないか。」と答えると「じゃあ、明日、会社休んでよ！」と詰め寄られるし、「仕事だから、仕方がないだろ。オレだって本当は休みたいんだよ」と答えれば、「もう、あなたはいつも仕事、仕事って！　すこしは、子供のことも考えてよ！」と言われ立場がなくなります。「ああ、オレ。いったい、どうしたらいいんだぁぁぁぁ」さあ、大変なことになりました。この後どうなるのでしょうか？明日をお楽しみに！

  2006.08.07

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