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ニート6339

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テキストベースで誤字脱字も多いですが、よくある転載情報でなく、独自の視点から考え思ったことを書き連ねていきます

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2015.02.12
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カテゴリ:クレジットカード

リクルートカードプラスに関して何も書かなかったけど昨年9月ごろに発行していた。

リクルートカードプラスは年会費が初年度から2,000円+税がかかるが、ポイントサイト経由、入会特典、クイックペイ発行割引、など色々あって合計で15,000円相当の特典がもらえた。

 

貰ったポイントはポンパレモールで酒の箱買い。

タダ酒じゃ!

 

でも・・・もう特典を取り尽くしたようなので解約しようと思っている。

使ってみて改めて思ったのは「メインカードとして使う気にならない」だった

なぜなら

 

・業界最大の還元率2.0%!!・・・は嘘っぱち

リクルートカードプラスは年会費2000円+税は必ず支払う必要がある。

しかも初年度から。

最初の月の明細にバッチリ2000円+税が乗ってる。

ゆえに月10万程度の利用では実質1.833%程度。

月5万なら1.64%程度の還元率になってくる。

 

それならば条件付だが年会費無料になる1.75%実質現金還元のREX、漢方のほうが良い。

 

・リクルートポイントの使い道なし

リクルートカードプラスで還元されるのは残念ながらリクルートポイント

リクルートポイントが1ポイント=1円の価値があるのであればソレでいいが・・・・実際そうではない。

現金支払100円に対して2ポイント=2円とは違うので、2%還元と言うのは すこし納得できない。

 

リクルートポイントの使い道として、有能なのがポンパレモールでの買い物。

ポンパレモールは月末26日あたり定期的に買い物額に応じてポイントが貰えるWチャンスキャンペーンがある。

以前は通常ポイントとは別に1万円購入で3000ポイント貰え、強制的に40%近くポイントがもらえたのでポンパレモールは楽天市場より利用価値が高かった。

 

しかし、現在では改悪を重ね1万円購入で1500ポイントにまで落ちてしまった。

ポンパレモールは通常価格が高めなので、こうなると楽天市場の買いまわりなどで買ったほうが安い。

ポンパレモールが使えないものになった今、リクルートポイントの使い道がない。

 

ポンタと統合してローソンで使う手もあるが面倒だしローソンで高いものを買うことじたいが無駄。

それにポンタ払いには現金やEdy,クレジットカード払いのような支払によるポイントが付かない、ソレばかりか、ポンタも付かない。

これがリクルートカード(ポンタ)と現金が同等ではないことを示している。

 

どじゃらんなどのリクルート関係で使う手もあるが、リクルートに縛られると高い買い物をしてしまう可能性が出るのでダメだ。

リクルートポイント1.0=現金0.9円くらいの価値と考えていいと思う。

 

そう考えると1.75%実質現金還元のREX、漢方のほうが良い。

 

 

・nanacoチャージでもポイントがもらえるのはメッリトとして認める

nanacoの漢方チャージが使えなくなった今、固定資産税とか自動車税とかnanaco払いする人はリクルートカードプラスが最大の還元率。

このメリットは認めざる得ない。

1円でも得をしようと言うnanaco使いにはリクルートカードプラスは合っている。

ただ、もらえるのは あの残念なリクルートポイントであるということはお忘れなく。

 

話がずれるが

この税金のnanaco払い・・・・・少人数がテクニックとして使っている程度なら問題なかったのだろうけど一般的に広まってしまうとカード会社の負担がでかくなりすぎてnanacoの漢方チャージのようにポイント減少にならざる得なくなる。

 

一般的なクレジットカード決済で加盟店から得られる決済手数料は3%~10%。

利用者に1.75%還元しても採算はあう。(その他経費を考えるとこのあたりが限界っぽい)

 

しかし、電子マネーへのクレジットカードチャージの手数料は0.5~1%程度しかないと言う。

クレジットチャージにも実質現金還元1.75%を支払っていた漢方はクレジットチャージされるごとに0.75%~1.25%赤字を出していたことになる。

漢方がクレジットチャージ0.25%に下げたのは改悪ではなく正常化しただけとも言える。

 

ではクレジットチャージにも2%還元(実質以下)しているリクルートカードプラスはどうなのだろうか。

リクルートカードプラスは現金還元でなくリクルートポイント還元。

自社内で消化されるポイントなので思ったほどの負担にはならなく、漢方のようになならなさそうだ。

 

ちなみに私は、得る特よりメンドクサイが上回ってるので、このnanaco払いは利用していない。

nanaco払いを始めるとしても利用するのは年会費無料のリクルートカード1.2%還元のほうだと思う。

 

・個人的なリクルートカードプラスのまとめ

まず、最大のデメリットがリクルートポイント還元で使い道に困るポイントであるということ。

1リクルートポイント=1円ではないと言う事。

年会費を含めると還元率2.0%にはならないと言う事。

 

ただしnanacoで税金払いしたい人はリクルートカードプラスをメイン利用する価値は十分にある・・・が、

その場合はREX・漢方をメインカードで使い

リクルートカードプラスからリクルートカードに変更し、

nanacoチャージ用に年会費無料のリクルートカード1.2%還元をnanacoチャージ用に利用した方が色々良いと思うのだが・・・・どうだろう。

 

ともかく入会特典は最強の部類なので特典目的で発行してみるのもいいと思う。







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Last updated  2015.02.12 16:21:50
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