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テーマ:自己成長(455)
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パンダが出会う 今日の恵み2
今日は2000年前に中国で生きていた先生、荘子が書いた教科書みたいなもの、
中国の古典に書いてある一文を紹介します。
「荘子・秋水」の
井蛙不可以語於海者,拘於虛「虚」也;夏蟲不可以語於冰者、篤於時也
訳】 蛙は井の中から出たことがないので、海のことは知りません。 だから、蛙に海のことを聞いても、蛙は知りません。
夏にしか生きられないく、冬にはすでに死んでいる虫がいますが、彼らは冬を経験することはできません。 だから、その虫に冬のことを聞いても彼はわかりません。
私たち人間も蛙や夏蟲と変わりがなく 海に行き、自分の目で見なければ、海のことは分からない。 また、冬を経験しないと、冬のことは分かりません。
この一文は, 見識の少ない、私たちが無知であり、知らないことがたくさんある ことを示した一文です。
パンダタイム「パンダのターンんだ」
パンダは昔はダメなパンダでした。「何回も話した」
掃除ができなかったり
料理が出来なかったり
勉強ができなかったり
無能な人間でした。
そんな、昔のパンダは、 荘子が語る 蛙や夏蟲 と同じものです 悩みをするが、いつも頭の中が真っ白、 見識のないパンダでした。
しかし、幸運なことにパンダは生まれ変りました。
パンダは今 家の中がとてもきれいだし
ご飯も上手に作れます
勉強も毎日するようになりました
パンダの今はすごく充実しています。
今のパンダを例えていうと
「空で羽ばたく小鳥」だとすると
以前のパンダは
「飛べぬ雛鳥のように、空を眺めているよう存在」でした
転機
無能なパンダは生まれ変われたのは、
一歩外の世界に踏み出したとき
自分が無能だと自覚させられ さらに、自分が無知なパンダだとわかったからです。
無知だから、無能なのだと
それからパンダは知識を求めました。 パンダはたくさんの本を読みました。「本以外もあります」
それらの知識はパンダの精神を成長させました。
パンダは意志も持ち、パンダは考えるようになり、パンダは学ぶことを覚えた。
だからパンダは生まれ変わりました。
人間は井の中の蛙や夏蟲ではありません。
しかし、パンダは思います 時に人間、蛙と蟲に似ています。 自分が変われることを知りません。 人間は行動しません。
日本住む私たちは自由です、私たちは幸せです。「先人に感謝です」
蛙は井上外に出れなく 夏蟲は冬まで生きれません
しかし、 人間は変われます
私たちが、変わりたいそう思う時
そう一歩踏み出したとき
私たちは変われるのではないのでしょうか。 終わり お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.10.17 10:02:36
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