■衆院選よりもこっち■
つまらない衆院選のこと考えるよりも、いつもこっちにわくわくして、最高の準備をして臨む。衆院選は準備のしようがない。そいつの政策がどうであろうと、その考えが政党の考えとしっかりとリンクしていなければ意味がないし、そもそも政策が見えないし、政党の方もマニフェスト読んでみても、本音のところは読み取れないし(ある程度予測はできるが)、意味が無い。だいたい当日ポスターの顔で選ぶ。気に入った顔が無ければ、自分の名前を書く(笑)。それに比べて、こちらは、それなりの準備ができる。最高裁判所裁判官の国民審査。証拠として判決が残っていて、下手な政治屋の公約読むよりも、よくわかる。それに、この国を良くするうえでは、頭数の政治家選びよりも、より効果的なんじゃないかと思ってる。政治参加ってただ投票に行くことじゃねーだろ、おい。司法府も立派な政治機関。国のダイナミズムを考えれば、こっちの方が重要かもしれんぜ。衆院選と同時に実施される最高裁判所裁判官に対する国民審査も30日、中央選挙管理会から告示された。 15人の最高裁裁判官のうち、今回対象となるのは、2003年11月の前回衆院選以降に任命された古田佑紀、中川了滋、堀籠幸男、今井功、津野修、才口千晴の6裁判官(告示順)。罷免を可とする票が有効票の過半数に上った場合は、罷免される。