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チーズ+ポテト入りシーチキンのハンバーグ posted by (C)solar08右のは中身を見せるために切ったのですが、断面がぼけてしまいました。 ツナ缶のハンバーグはときどきするのですが、いつも生地がやわらかすぎて焼きにくいのが難でした。 それで、今回はちょっと工夫してみたら、まとまりやすかっただけでなく、味がずっとよくなりました。 1ツナの缶詰、オイル漬けではなくて、水煮缶をザルにあけて、スプーンでおして、水気を絞り出す。 よくよくほぐす(これは大事) 2 タマネギ中一個(フードプロセッサーなどでできるだけ細かく切る)、ジャガイモ中一個(これもできるだけ細かく切るか、荒くおろしてから水気をしぼる) 3 1+2をボールに入れ、クスクスかそれに似たもの(ブルガーとか、穀物の粒粒やライ麦フレークとかオートミールとか)を大さじ3倍ぐらい、卵一個、トマトペースト大さじ1から2、ピザ用チーズなどのおろしチーズ50gぐらい(チーズが一番大事!)、塩、胡椒、好みのスパイス(パセリでもなんでも、わたしはエストラゴン)、場合によっては小麦粉少々(固めにするなら)をよく混ぜる。 上の分量はすべて適当。チーズやジャガイモを増やしても。この二つは欠かせません。とくにチーズがよい隠し味になります。 4 小さめのハンバーグ(ひっくり返しやすい)形にまるめて、オリーブ油などで焼く。 これだけなんですが、ポテトとチーズのおかげか、モチモチして、言われなければツナだとはわからないくらいになりました。いつもはもっとパサパサするのに、タマネギのおかげでしょうか、味に深みが出ましたよ。 チーズとトマトペーストを入れるアイディアは、ドイツの「豆腐ハンバーグ」のレシピに出ていたもの。 豆腐ハンバーグでもツナハンバーグでも、トマトペーストとチーズで味がずっと濃くなります。 クローンの生地。丸パンをつなげるかぶせの生地 posted by (C)solar08 さて、昨日のクローン。 もう一度、トライしました。 今回はかぶせの円形生地を小さめにし、丸パン生地に半分のっかるようにして。 裏返して焼いたところ。かぶせがぱっくり posted by (C)solar08 まあ、前よりはパックリといきました(全部ではなかったのが残念)。 クローンのクラム。ちょっともっちり posted by (C)solar08 今回もカンパーニュの生地でしたが、水分を75%ぐらいに増やしました。 カンパーニュよりもクラストの部分が増えるので、それがおいしさにつながるみたいです。 切るのは面倒だけれど、やみつきになりそう、カンパーニュよりも食べたくなるパンになりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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