テーマ:海外生活(7784)
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Cocolo posted by (C)solar08ベルリンのラーメン屋さん「こころ(Cocolo) フライブルクからワイマールをへて、ベルリン、ハンブルク、さらに北上してズィルト島まで足を伸ばす、12日間の小旅行をしてきました。 娘が「ベルリンにラーメン屋ができたよ。日本みたいなカウンターで、日本みたいな味」と教えてくれました。 たかがラーメン、されどラーメン。 ラーメンが特別に好きなわけではないのですが、あのいわく言いがたいこしのある生麺が手に入らないとなると、ますます食べたくなるのは、紫蘇やミョウガと同じ。 教わった住所を頼りに歩いて見ると、ありました! 和食レストランのお隣。 お店の中は狭くて、カウンターは満席。 カウンターの内側でラーメンをつくっているのは、日本人らしき若いお兄さんたち。 サーヴィスするのは、日本人やドイツ人の若くてやさしいお嬢さんたち。 中庭のテーブルに席を見つけてくれました。 お客を見渡すと、日本人よりも中国人らしき人、そしてドイツ人が大半。 みなさん、すすってます、ラーメンを。ほら、パスタとかスープをすするのはマナーに反するけれど、ラーメンはやっぱりすすらないと。 満席なので、待ち時間もそれなりに長い。 やっときたラーメン(注文したのは、「ショウユ」)は Cocolo Ramen posted by (C)solar08 分厚い焼豚(というよりも、ローストポーク)がたっぷり、ワカメやネギ、海苔がついています。 おおー、日本のラーメンと同じ。スープが脂ぎってなくて、おいしい! ほかに餃子を少々(5個を二人で正確に2、5個に分けた)、いただきました。 各種ラーメンのほかに、前菜として枝豆やキムチもあります。でも、やっぱりラーメンよね。 娘によると、二号店がどこかにできるのだとか。人口が20万のフライブルクじゃあ、無理だろうなあ。 そういえば、今回ベルリンで目についたのは、ラーメンだけでなく、うどんとかそばを出すジャパニーズ・ヌードルスープレストランがあったり、ベルリンのいたるところにあるベトナム食堂でも、フォーを前よりも目立つようにしている(店先の看板で写真を見せたりなど)とか、ヌードルスープが多くなったこと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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