からす
今日は、久々にヨガポーズを。アームバランスから少し難易度の高いからすのポーズCrow pose (Bakasana)のご紹介です。多くのサンスクリット語は、覚えにくいですが、本日のアサナ(ポーズ)は、1度聞いたら忘れられないの。 バカアサナ(Bakasana)と言う、サンスクリット語のバカは、英語(日本語)に訳すとCrane(鶴)のようですが、アメリカヨガでは、よくCrow(からす)ポーズとよく現わされています。日本人なら誰でも、このバカアサナを耳にしたら、おっよと思いますねー。ここらの地名でも、平気でバカビル(Vacaville)とか、娘のクラスメイトにも、バカーリ(Vacari)と言う男の子がいるんです。ま、実際、Vで“ヴァ”なんですが、 名前を聞く度に、おっよよって思ってしまう私でした。。。 と前置きが長かったですがからすのポーズ Crow pose (Bakasana)<サンスクリット語>"Baka "(バカ) = "Crane" "鶴" "Kaka" (カカ)= "Crow" "からす""asana" (アサナ) = "pose" "ポーズ" からすのポーズの姿勢と詳細をチェックする。 私もヨガを始めた当初は、どうやったらこんな風に宙に浮いちゃうわけ~!? できっこないや! と思っていました。でも、ポイントをつかめるようになってから、そこにとどまれる様になったのです。このポーズは、腕の力ももちろん必要ですが、やはりポイントは、体の重心をどこに置くかが問題になってきます。 そして、バランスを取る!【ポイント】・手の指をしっかり開く。・体の重心(丹田 おへその指三本下辺り)を、両腕の間の真上に持ってくる!・丹田に力を入れ、バランスを取る。 (呼吸を忘れずに)・目線は、真下ではなく、斜め前!※ まずは、片足のみ床からはずしてバランスを取ってみましょう。 前に倒れるのを恐れる場合は、クッションを置いてやってみます。※ 妊娠中、手根管症候群、高血圧の方は、このポーズは避けてください。 まだまだ挑戦したいポーズやできないポーズがたくさんあって、課題は多いが無理は禁物のそらりでした~。ランキングに参加しています。 よろしかったら、応援クリックお願いします。