カテゴリ:詩人気取り
買い物に行ったとき、超ほしいと思えるバッグを見つけたとする。
そのバッグは、すでに売約済み。 あきらめるしかない? 他の店に探しに行けばあるのかもしれない。 注文して、待てば手に入るのかも? この場合、いますぐ欲しいという感情は抑えなければならない。 他のモノを買うことで、妥協するって方法もある。 だけど、ソレは一番欲しいものではない。 一番最初に、そのバッグに出会えなかったら、もうあきらめるしかないのだろうか? 物事には、タイミングというものが非常に重要なんだって気がついた。 チャンスは巡ったときにつかまないと、なかなかめぐってこない。 そのチャンスは、丁寧に札なんてつけてくれない。 アタシにとって、絶好のタイミングでも他の人にとってはどうだかわからない。 いつがそのチャンスだったかなんて、本人には知りようがないのだ。 チャンスを逃さないためには、どうしたらいいのだろうか? ただ、待っていればいいのだろうか? 逃したときは、ただ運がなかったとあきらめて、文句をたれてはならないのだろうか? 一番最初に欲しいバッグにめぐり合う方法はあるのだろうか? 誰かの手に渡る前に、自分のものにするにはどうすればいいんだろう? バッグの方が、アタシに買ってくれと言うことはないのだから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年05月28日 17時40分56秒
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