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カテゴリ:子供
私の姪っ子 三姉妹はいつも笑いを提供してくれる。 その中の二人のお話し。 長女 かよ は 3年生、次女 みか は 今春1年生になった。 。。。入学を控えたある日。。。 どこの家庭でも同じだろうが、机とランドセルはお祝い 誰が買ってくれるか入学前に決まりますよね。 では…小さな備品はどうなのでしょう この問題で些細な姉妹の喧嘩が勃発しました 2年間使ったふで箱がちょっと壊れていた為に、かよが自分の持っていたお金で買ったからです。 その時 みかは ふで箱の準備はまだでした。 母 『みかも自分でふで箱買いなさい。』 みか 『何で お母さんが買ってくれるんでしょう』 母 『かよちゃんは自分で買ったんだよ。』 みかは かよの側へ急ぐと 『かよちゃんが自分で買ったからだよ』 と凄い剣幕で食って掛かった。 かよ 『だってこのお金、お婆ちゃんがこれで好きなもの買いなさいってくれたんだよ』 みか 『好きなものでしょ 別にふで箱が好きな訳じゃないもん 必要なだけでしょ』 口だけは達者なみかである。。 で、ついつい 私も口を挟む訳なのですが・・・ 私 『みか。。。ふで箱って何する物?』 みか 『鉛筆とか消しゴムとか入れるんだよ。 そんな事も知らないの』 私 『だよねぇ。別に鉛筆と消しゴムが入れられれば何だっていいんだよねぇ。 子らの母(義妹)と私 顔を見合わせ 『さぁ 帰ろっ。。。』 みか 『・・・分ったよぉ。自分のお金で買うから待って』 最後まで口の減らない子である けど みかは正しいっ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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