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テーマ:今日の出来事(287465)
カテゴリ:言葉の大切さ
昨日は夕方になって「寒気がする、風邪引いたかも…」 と、旦那くんは弱っちいくんと化しました あちこち寄ったから、どっかで貰って来ちゃったか
昨日は久々の映画館での気分転換、 音と映像の世界の中で、物語の展開はできている、 なのに登場する昆虫たちは ゴニョゴニョ何かを言ってるだけで、言葉はない、 自分たちで想像して会話を組み立てる、 という、素敵な映画でした。
子どもに恵まれなかった私ですが、 なぜか、 何年間も母親教室という場に通わせて頂きました。 助産師でもあり、盛岡の保健婦さんだった方が、 (現在、日本助産師会岩手県支部で活躍・先日、表彰されてました) 退職を機に、 自宅で母親教室をされていたからです。
出産するにあたっては、赤ちゃん用品の手作りを教え、 生まれてからは、その子の成長を見届けながら子育て相談。 お昼には健康的な手作りの食事をいただき、 手作りおやつをいただいて解散。 お米からお味噌まで自給自足の手作りばかり
2人目、3人目の出産時には、 皆さん上の子を連れて通われて、賑やかでした。
お陰で、私も役に立たせることができました。
義妹が三女を出産する時には、上の2人を預かり、 義妹が脳梗塞で入院した時は、単身赴任だった弟に代わり、 私が3人の子育てをしてました。
話しが大幅にズレちゃいましたが、 映画を見て、 絵本を思い出したってことを書きたかったんです。 子どもに絵本を読み聞かせる時は、 優しい声、怖い声など、声色を変える必要はない、 紙芝居とは違うのだから、 絵本は、その子の想像の世界を広げるもの… 淡々と読んで聞かせた絵本の中に、 その子の感じたままの音の世界が絵本に宿ります。 最終的に、 絵本を作り上げるのは、その子自身ということなんですね。 これこそが、幼少時期の絵本なのでしょう。 映画を見て、いろんな思いが蘇りました。
なまけもののイメージを覆す、この絵本が好きです。 人間のいう、なまけもの の意味とは違う、 誰も見ていないところで努力することって大事、 反省しつつ、絵本を眺めたのでありました
が… しかし… 反省になってない
昨日、買い物へ行った時、 旦那くん、いつものチョコレートを手にしたので、 じゃあ私もぉ〜 と、 先日、ポニョタ1235さん が 10/30でご紹介されていた チョコレート買ってみました。 アンド ダーク シャルドネ ビターチョコはちょっと苦手だったのですが、 ずっと気になっていたのです。
これならビター嫌いな私も平気 ぶどうの香り、 サクサクっとした歯触りもイイ感じでした。 次はストロベリー
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